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2007年04月16日

創業の思いが詰まった30年前の印刷機



家業の印刷会社の印刷機を泣く泣く処分しました。

数年新しい機械の導入で動くことなく
工場の片隅でここ30年間の歴史を見守ってくれていた機械である。

創業者である父は、今でも30年前のことを話してくれる。

「小さな印刷機械と、タイプライターだけで夫婦で創業した。
あの頃は徹夜でよく頑張っていたなあ。」

機械は処分されても、その創業の思いは永遠です。

語り継いでいかないとね。

  

Posted by 脇田勝利 at 23:56Comments(0)