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2009年06月29日

ありがとう、マイケル。



皆さんご存じの通り、
50歳という若年で逝ったマイケル。

振り返ってみると
物心ついた頃からマイケルの音楽に
触れあっていました。

小学生の頃は、
「オレたちひょうきん族」(笑)で
ウガンダが物まねをしていた
マイケルとはじめて出逢い、
子供ながらに親近感を覚えていました。

●「オレたちひょうきん族」のスリラー(YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=9kE7Vy2BP58

史上最も成功したエンターテイナーとして、
常に音楽や映像の世界で話題をさらっていたマイケルは、
「いつも心の中に存在するアーティストの一人」だったのですね。

亡くなってからは「心の中にぽっかり穴が空いてしまった」ような
気持ちになります。

先日、CDラックから久々にマイケルのCDを
引っ張り出し、聴いてみましたが、
どの曲も今でも通用する新鮮さがあります。

マイケルの生き方を考えながら聴くと、
その「ダイナミックな部分」と「繊細な部分」の
両方が共存しているように感じられます。

いろんなことがありましたが、
これほど話題になるアーティストはいないし、
今回の訃報でも多くの人と話をしていると
不思議と皆さん、笑顔になるから不思議です。

その辺りが、
「史上最強のエンターテイナー」たる所以でしょう。

安らかに眠ってください。

ありがとう。マイケル。  

Posted by 脇田勝利 at 07:54Comments(0)