(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/

2009年06月30日

iPhone購入しました!



発売を待ちに待ったiPhone購入しました。

いろんな思い出の詰まった(笑)
名機NOKIA705NKと寂しいお別れもありましたが、
iPhoneはやはり素晴らしい。

スティーブ・ジョブズはやっぱり天才ですね。

コンピュータの革命Macをはじめ、
ディズニーを負かしたアニメ映画会社ピクサーを創り、
音楽業界を根底から変えたiPod、
そして電話の常識を全く新しいものにしたiPhone。

「今までにない斬新な新商品が目の前に現れると、
 誰もがそれを欲しかったことを知る」。

ジョブズを一言で紹介するなら、
そんな紹介になるでしょうか。

iPhoneのユーザビリティは、やはり最高です。

魅力を一言で表現するなら
アップルの創る究極の電話が出来るネットブック。

ノートパソコンも持ち歩かなくて良くなりそうです。

ソフトバンクのサーバーが故障していて、
アドレスの移行で夜中まで格闘していましたが、
ようやく移行出来ました。

ノキラーの方が困るといけないので、
情報提供しておきます。

●「NOKIA 705NK → iPhone 3G」アドレス帳移行

(1)「NOKIA PC Suite」でアドレス帳をPCと同期
(2)同期された「Windows アドレス帳」を確認
(3)iTunesを使って、iPhone 3Gと同期

う~ん、この手間暇のかかり方が、
アップルマジックというか、
愛着が増えていくんですね。

iPhone導入で、更にいつでもどこでも仕事が出来るように
なりました。

ジョブズ、ありがとう!  

Posted by 脇田勝利 at 09:04Comments(0)

2009年06月29日

ありがとう、マイケル。



皆さんご存じの通り、
50歳という若年で逝ったマイケル。

振り返ってみると
物心ついた頃からマイケルの音楽に
触れあっていました。

小学生の頃は、
「オレたちひょうきん族」(笑)で
ウガンダが物まねをしていた
マイケルとはじめて出逢い、
子供ながらに親近感を覚えていました。

●「オレたちひょうきん族」のスリラー(YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=9kE7Vy2BP58

史上最も成功したエンターテイナーとして、
常に音楽や映像の世界で話題をさらっていたマイケルは、
「いつも心の中に存在するアーティストの一人」だったのですね。

亡くなってからは「心の中にぽっかり穴が空いてしまった」ような
気持ちになります。

先日、CDラックから久々にマイケルのCDを
引っ張り出し、聴いてみましたが、
どの曲も今でも通用する新鮮さがあります。

マイケルの生き方を考えながら聴くと、
その「ダイナミックな部分」と「繊細な部分」の
両方が共存しているように感じられます。

いろんなことがありましたが、
これほど話題になるアーティストはいないし、
今回の訃報でも多くの人と話をしていると
不思議と皆さん、笑顔になるから不思議です。

その辺りが、
「史上最強のエンターテイナー」たる所以でしょう。

安らかに眠ってください。

ありがとう。マイケル。  

Posted by 脇田勝利 at 07:54Comments(0)

2009年06月26日

商店街活性化へ向けて~門司港栄町商店街~



昨年、商店街の有志の皆様と共に
マーケティングの講義と勉強会を行ってきた
門司港栄町商店街の活性化プロジェクトが
今年度もスタートします。

今年のテーマは、
ずばり
“個店”の売上向上と商売繁盛です。

私が各お店・会社に直接お伺いし、
社長や店長と二人三脚で
活性化のお手伝いをさせていただくことに
なりました。

必ず成果を上げるように
全力を尽くすのはもちろんのこと、

誰よりも情熱を持ち、
皆さんが持たれている
強みや宝の山を発見し、
ブランディングすると共に、
お客様とのコミュニケーションを最適化させ、
売上を向上させたいと考えております。

また、参加されたお店の方の
モチベーションを最大限高めて、
「商売をやっていて良かった」
「将来の明るい夢が見えてきました」と
言っていただけるように
コンサルティングさせていただきたいと
思います。

写真は、
昭和32年12月の
栄町商店街のアーケード落成式の時の様子です。

商店街を再び活性化させ、
地域にとってなくてはならないものに
していきたいと思います。

今日も暑い気温に負けないほど、
熱い気持ちです(笑)。


ぜひ、門司を通りかかった際には、
門司港栄町商店街にお越しください。


応援していただき、ありがとうございます。  

Posted by 脇田勝利 at 00:01Comments(0)

2009年06月25日

売れるPOPの事例



マーケティング大好きな私は、
365日24時間「頭の中の100%はマーケティング」のことを
考えています(笑)。

買物に行ったとき素晴らしい売場があれば観察をし、
行列が出来る店があると聞けば行列に並び、
欲しいものがあったら「なぜ、欲しくなったのか」を
徹底的に深掘りするようにしています。

そのノウハウを
「現場第一主義のコンサルティング」として
売場や顧客との接点で仮説と検証を高速回転で実験をし、
成功へ導くという流れを行っています。

小腹が空いたので
セブンイレブンに立ち寄った際、
どど~んとPOPが目につきました。

「さよなら・・・ミルクムースシュー」
「北海道のセブンイレブンで、1日200個が即完売商品を究極の牛乳で再現!」

・・・やられました。何の迷いもなく即レジへ直行です(笑)。



お腹が空いているお客に向けて、
これだけアオられて、
126円なら衝動買いして
そこまでお薦めしてくれるなら
たとえ失敗してもいいやっと
感じてしまう自分がいます。

しかも、「阿蘇小国ジャージー牛乳使用」。

九州のためにもプラスになるし、と
自動的に買う理由を自分で捜してしまいます。
(ちなみに毎日ダイエット中;笑)

食べてみた感想は、
牛乳たっぷりのクリームが
今まで食べたことがないほどたっぷりと入っていて、
あふれんばかりの幸せ感。



そのときの心境は、
「こんなに僕に美味しいものを勧めてくれて、ありがとう!」と
感じるほどお店の信頼感も高まっています。

どこに行っても同じような店ばかりの昨今、
「こんなのはじめて!」と言わせる店作りをすれば、
どんな店でも流行る好例でもあります。

これからは、
「こんなのはじめて!」と言わせる“非常識な店”を
創っていくのが正解ですね。

ご馳走様でした。

美味しいものを
ありがとうございます。  

Posted by 脇田勝利 at 08:24Comments(0)

2009年06月24日

誰でも効果的なキャッチコピーを創る方法



先日「売れるホームページの勉強会」で学んだ方法です。

ずばり『誰でも効果的なキャッチコピーを創る方法』です。

ホームページやチラシ、メールマガジンなど
売上を上げる情報発信は日々の業務で当たり前の業務に
なってきました。

つまり、
私たちを取り巻くビジネス環境は
誰でも時間をかけずに
いかに効果的なコピーライターやデザイナーになるか?
ということが問われている“総クリエイター”時代なのです。

でも、
本物のクリエイティブは時間がかかります。

一つのコピーを考えるのに時間をかけていては
効果的だと言えないのも事実。

そんなときは・・・・
パクっちゃいましょう(笑)。

といっても、そのまま同じものを使ってはいけません。

優秀なクリエイターやコピーライターの“作品”を
参考にして、自分なりのコピーを考えるのです。

「守破離」という言葉にもあるように、
、「守」は、師についてその流儀を習い、
その流儀を守って励むこと
・・・つまり真似することが最初は大切なのです。

前置きが長くなりました。

下記の「雑誌ネット」の「最新中吊り」というコンテンツを
ご覧ください。

今の消費者の心を鷲づかみにする
「中吊り広告」の優秀なコピーがたくさん
並んでいます。

コピーを見てみると、
必ず「これ、使える!」という
秀逸なコピーーが見つかるはずです。

その情報を呼び水として
効果的なキャッチコピーを創ってみてください。


●雑誌ネット

http://www.zassi.net/  

Posted by 脇田勝利 at 08:59Comments(0)

2009年06月23日

セブンイレブンに排除命令に思う



 消費期限が近づいた弁当などをフランチャイズチェーン(FC)加盟店が値引きして売る「見切り販売」を不当に制限したとして、公正取引委員会が排除措置命令を出しました。

 大手コンビニFC店の経営支援もさせていただいておりますが、どのコンビニFC店のオーナーも大変な状況です。

 売上が伸びない中、コストを下げる最大のポイントは廃棄ロスの削減になるわけですが、その廃棄ロスが実質本部から禁止されている状況です。

 本部に払うロイヤルティーは粗利(売上-仕入原価)の割合で決まります。

 例えば、売上が100万円として仕入原価が70万円ならば、粗利が30万円でその内の40%12万円がロイヤルティーとして本部に支払われ、残ったFCの取り分18万円から「廃棄コスト」が差し引かれます。

 売上の40%が弁当類のコンビニにとって、廃棄コストは膨大であり、弁当の品切れも出来ないため、膨大な廃棄コストをFC店が「手差し」で払っているのが現実です。

 食べるのに困っている人が多いこの世の中で、三方良しを考えるならば、市場原理に従った「値引き販売」は歓迎されるものでしょう。

 「食べられる食べ物」を捨てる行為は、やはり改善しなくては『誰のためにもならない』でしょうね。

 廃棄ロスが発生しても全く困らないコンビニ本部が改善をすべきなのは明確ですね。


●セブンイレブンに排除命令 公取委、値引き制限は「不当」
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090623AT1G2203I22062009.html  

Posted by 脇田勝利 at 09:10Comments(2)

2009年06月22日

マーケティング研究会~明治乳業販売店~



 明治乳業の牛乳配達販売店の若手グループの皆様と「マーケティング(売れるチラシ)の研究会」を開催しています。

 今回は「お店全体の売れるしくみづくりを設計する!」ことがテーマです。

 今まで売れるチラシをいろいろと考えてきましたが、ここで一端全体像を描く必要性を感じたからです。

 今まで行ってきた自店の強み・差別化を明確にして、どんな戦略で今後経営を行い、顧客とどんなコミュニケーションを行うことで「市場→見込客→お試し客→リピーター→信者化」していくかの『しくみづくり』を行いました。

 私の得意なコンサルティングの手法の一つとして「複雑なことをシンプルにする」というものがありますが、今回もお店全体の仕組みをA4 1枚に落とし込みました。

 また、皆さんのお悩みを伺っていると「スタッフの力を最大限に引きだすリーダーシップ」が上げられましたので、次回は「リーダーシップやマネジメント」の部分をテーマに取り上げようと思います。

 もちろん、追求するのは「売上と利益」。

 受注金額を最大化し、コストを最小化するために、費用対効果の高い自分のお店だけの「必勝パターン」を小さな失敗を繰り返しながら見出していきたいと思います。

 こんな形で多くの方が集まる場では「成功へ向けての相乗効果」を最大限活かすことが大切です。

 参加された方の情報提供と共有化、そしてその情報をどう活かしていくかを意識しながら、皆様の商売繁盛のガイド役として全力を尽くしていきたいと改めて感じました。

 参加された皆様、ありがとうございました。


■明治乳業 宅配サービス

http://takuhai.meinyu.jp/commodity/?adid=014

■今回の満足度調査

感 動! : 2名
大 満 足 : 2名
満  足 : 3名
やや満足 : 0名
普  通 : 0名
やや不満 : 0名
不  満 : 0名

  

Posted by 脇田勝利 at 08:55Comments(0)

2009年06月19日

世界的アートが無料で「アルティアム開館20周年記念展」



イムズ8階の「三菱地所アルティアム開館20周年記念展」に行ってきました。

展示品がとても少なくちょっとがっかりしたけど、見たかった2つの絵が見られて嬉しかったので報告しますね。

右側の絵は、会田誠さんの「ジューサーミキサー」。

大人の背丈の倍ほどもある巨大なミキサーの絵。

よく見るとその中でかき回されているのは無数の裸の女性が、かなり衝撃的です。

エロティックかつグロテスクな絵で知られ、村上隆さんとともに「新ジャポリズム」の代表的作家として海外でも活動しています。


左側の絵は、奈良美智さんの「Harmless Kitty」。

世界的に評価されているポップアート作家でNYでも大人気でした。

今年の2月にNYの駅で落書きをして逮捕され24時間拘置された後に釈放されました。

「(拘置されなければ)会えないような人たちに囲まれ、映画の中にいるような体験だった」と述べています。


共に世界で活躍する2名の絵は、何か「圧倒的なパワー」を感じます。

無限の可能性というか、一切の制限を設けない圧倒的な自由さともいうのでしょうか。

世界で評価されるものというのは「圧倒的な個性と良い意味での世界的な開き直り」という共通点があると感じました。

そして、
こんな世界的なアートが味わえることに感謝です。

素敵な絵をありがとうございます。


今週末の日曜日まで開催されています。

天神に行く機会があったら寄ってみてください。


●アルティアム開館20周年記念展 

会期 6/21(日)まで
開館 10:00~20:00
入場無料

http://artium.jp/exhi/  

Posted by 脇田勝利 at 08:33Comments(1)

2009年06月18日

I LOVE 遠賀川流域住民交流会 inひびき



青年会議所・福岡ブロック会員大会のもう一つのメイン事業である
「I LOVE 遠賀川 流域住民交流会 inひびき」。

遠賀川流域のNPO法人が集まり、
情報交換&パネルディスカッションを開催いたしました。

コメンテイターは、ルー大柴氏。

ルーさんのブログを見たら分かりますが、
ルーさんは見かけによらず(笑)
非常に環境に優しい方なんですね~。

とても真面目な一面も楽しむことが出来ました。

注目すべきなのが、遠賀川流域で活動をされている皆さんの
報告。

まさに皆さん「命をかけて」川を守っています。

ポイ捨てをするときは一瞬ですが、
そのゴミが数十年拾われることもなく
環境を破壊する。

悪質なものになると、
数万円で引き取った産業廃棄物を
トラックで丸ごと捨てていく人もいるようで、
こうなるとクレーン車を使って
断崖絶壁を上ったり降りたりしながら、
回収をする必要があるのです。

「誰かが捨てたら、誰かが拾わなくてはいけない」。

という当たり前のことを一人ひとりが考えなくてはいけない。

まずは、自分の行動を改めて見つめ直し、

「自然に触れあうことから」はじめることが大切なのではと感じました。

また、掃除をしてもゴミを捨てられるなら、
「ゴミを捨てられない仕組み作り」の重要性を
感じました。

私たちの住むこの自然がいつまでも美しく残ってくれることを
みんなで真剣に考えることが大切ですね。


●ルー大柴のオフィシャルブログ

http://ameblo.jp/lou-oshiba/

  

Posted by 脇田勝利 at 08:35Comments(0)

2009年06月17日

ルー大柴講演会



青年会議所の福岡ブロック会員大会のメイン事業で
ルー大柴氏を招いての講演会をお伺いいたしました。

今までの人生を振り返る「愛を心に響かせよう」という
演題でとても楽しい講演をお伺いすることが出来ました。

大きなジャスチャーとルー語満載な中に、
とても誠実そうな一面も見せていただきました。

ポイントをまとめてみましたので、下記をご覧ください。


●父親は旧満州のハルビンで生まれ育ち、ロシア語・中国語・英語に堪能で、幼少のルーにハグや接吻をするような人物であったという。

●両親が不仲になったこともあり、高校卒業を機に実家を出た。欧米各地で、自作のアクセサリーを露天商売販売しながら数年間放浪。これを機に英会話が特技となる。

●帰国後、両親は離婚しており、一旦は親戚の経営する印刷会社に就職するものの即退職。

●1977年にテレビドラマ『俺たちの朝』で俳優としてデビューする(ただし、一話限りの出演でそれも端役扱い)。

●1979年、勝新太郎が主宰した『勝アカデミー』に第一期生として参加。この時、同期だった小堺一機と知り合う。この間、俳優業は鳴かず飛ばずで、司会業やモデル業をして雌伏の時を過ごす。また、この時期に関根勤とも知り合う。

●お金が無く、女房・子供を泣かすな!と母親から怒られたのがターニングポイントとなった。

●折り込みチラシなど、モデル時代の事務所のパンフレットに掲載されていた“カジュアルなスタイルにウエストポーチをつけた格好”が関根勤のラジオで話題となり、番組内で“ポシェット・ルー”として人気に火がつく。

●その後、ブレイクし急に人気が出て「嫌いなタレント」1位に4年連続で選ばれる。ちなみに、嫌いなタレント2位・3位は小錦・ジミーだったという(笑)。

●その後仕事が徐々に減り始め、ついに41歳でレギュラーがゼロになり、世間から忘れられた気分になると共に、給料が10分の1になった。

●その頃、中学生になった子供に「ドジョウ取りに行こう」と誘うと、そんなに暇じゃないと断られショックを受ける。

●地方に営業に行ったときに「なぜ、最近テレビに出ないの?ルーにパワーをもらったのに」と励まされ嬉しかった。

●50歳過ぎに現在のマネージャーであり所属事務所の社長から「中途半端なことをせずに、どう生きるのか」と問われ自分を自分を見つめ直す。

●その言葉に心を打たれ、もう一度チャンスをくださいとお願いをし、意識改革の一環としてブログを開始した。

●そのブログに関しての話題が「2006年の“ノーベンバー”頃から、2ちゃんねる経由で火がつき」、世間の人々が注目するようになった。

●みんなのうたに「MOTTAINAI」が採用されるなど、再び注目をされはじめている。

●「人間は一人だけでは生きられず、多くの方の助けによって、活かされている。1度だけの人生なのでこれからも精一杯生きていきたい。」とルー大柴氏は締めくくりました。

ルー大柴さん、ありがとうございました。

  

Posted by 脇田勝利 at 18:06Comments(0)

2009年06月16日

JC福岡ブロック会員大会Vol.2「愛を感じた一日」



今回の私が追求するテーマは「目の前にいる方に“愛”を精一杯感じていただく」ことでした。

目の前にいる方に一歩近づき、温かい気持ちで声をかけると
素晴らしい笑顔で反応が返ってきます。

その笑顔を見れば、どんな苦労も吹き飛ぶから不思議です。

これがイベントであり、ライブです。

バーチャルな世界では味わえない「人と人とが触れあう良さ」ですね。

当日は、本当の多くの素晴らしい笑顔と愛に出逢うことが出来ました。

丸一日“愛”の満ちあふれたイベントだったと言えるでしょう。

また、
常日頃、口にするのが恥ずかしい“愛”という言葉を
堂々と口にし、勇気を持って“愛”を実現する行動を行うことが
今の日本人である私たちには足りてないと感じる一日でした。


そして、今年の(社)ひびき青年会議所のスローガンは
「地域に必要とされるJCとなる」ということ。

実際当日は地元芦屋町を中心に福岡県全域から
多くの方にお集まりをいただきました。

結局、NPOでも企業でも
「目の前の方を笑顔にし、地域に必要とされる」ことが
不可欠な要素であり、
いつの時代もどこに行っても通用する
“原理原則”だと感じました。

私も今回のイベントを通じて、

目の前にいる方を元気にし笑顔になっていただき、
無条件の愛を注ぐことの大切さと
自分の住んでいる地域でより必要とされる
生き方をしたいと改めて決意をいたしました。

携わった全ての皆様に感謝を申し上げます。

ありがとうございました。


■(社)ひびき青年会議所

http://www.hibiki-jc.net/

■福岡ブロック会員大会

http://www.hibiki-jc.net/37bloc/index.html









  

Posted by 脇田勝利 at 08:39Comments(0)

2009年06月15日

JC福岡ブロック会員大会



JC福岡ブロック会員大会


先日、ひびきエリアの遠賀郡芦屋町で開催をされた
福岡ブロック会員大会が無事に終了いたしました。

若手経営者の集まりで社団法人でもある
青年会議所(JC)の福岡県の大会です。

福岡県内からメンバーやご家族、地域の皆様が集まり、
約1000名の規模で開催をされました。

私も、久々に2日間朝から晩まで故郷と熱き同志のために、
精一杯汗をかき設営をさせていただきました。

私の担当は、得意な(笑)
「マイク・パフォーマンスにによる集客」です。

朝から式典・家族向けのエクスカーション・
ルー大柴氏をお呼びしてのメイン事業のパネルディスカッションと講演、
などなど、マイクを使っての集客にチャレンジしました。

ポイントは得意なマーケティングの分野のためツボは心得ています。

「聞く方がいかに興味を持ち、動機付けされ行動するか」という
ポイントを押さえて上で、
30秒で相手の心を鷲づかみにする方法を実践すればOKです。

皆様のご協力もあり、
エクスカーションの一つである
芦屋釜ツアーは補助席を使うほどバスが満員になり、
メイン事業もスタート時は立ち見が出るほど人を集めることに
成功をいたしました。

おかげで
人が足りない所から「脇田を呼べっ!」と
嬉しい悲鳴を上げるほど(笑)
満喫をさせていただきました。


今回のメインテーマは、「愛を心に響かせよう」。

本当に多くの「愛」と感動を感じることが出来た1日でした。

詳しくは明日に書きますね。

ありがとうございます。

(続)

■(社)ひびき青年会議所

http://www.hibiki-jc.net/

■福岡ブロック会員大会

http://www.hibiki-jc.net/37bloc/index.html  

Posted by 脇田勝利 at 17:50Comments(0)

2009年06月12日

6/14芦屋町で無料イベント~青年会議所・福岡ブロック大会~





私も監事として参画をしている
(社)ひびき青年会議所の主管による
「第37回福岡ブロック会員大会」が
いよいよ明後日、6月14日(日)開催されます。

開催場所は、私の故郷=芦屋町です。

大会当日は、
福岡県内の青年会議所のメンバーやご家族、
そして誰でも参加可能な数々の無料イベントが
目白押しです。

鹿児島黒牛の焼き肉(なんと牛一頭!)・豚汁が
無料で振る舞われたり、
遠賀郡芦屋町を堪能できるプログラムが
開催されます。

メイン事業は、
ルー大柴さんをお招きし
まちづくりの観点で
九州で最も汚い(汗)川の一つである
母なる川「遠賀川」をテーマに
多くのNPO団体の方が集まり
交流会&パネルディスカッションを開催します。

大会のスローガンは「愛を心に響かせよう」。

今の日本に足りないことを一言で表すとすれば、

「無条件の愛」です。

無条件に自分を愛し、
無条件に家族を愛し、
無条件で自分の住んでいる所と日本を愛すること。

一人でも多くの方がそう考え行動すれば、
もっとハッピーになれるはずです。

「愛」と「心」について
じっくりと向き合う1日になりそうです。

当日は、ドライブがてらぜひご参加されてください。

私も故郷のために、
設営に汗をかき多くの方と一緒に楽しみながら
参画をします。


●とき:

平成21年6月14日(日)AM10:30~

メイン事業「I LOVE 遠賀川流域住民交流会inひびき」は、
12:45 開場
13:10 開演

●ところ:

芦屋競艇場 福岡県遠賀郡芦屋町大字芦屋3540

●プログラム内容

・第15回I LOVE 遠賀川流域住民交流会 in ひびき
・焼き肉・豚汁無料サービス(先着順)
・芦屋釜ツアー
・ひびきPR広場
・エコ石鹸作りコーナー
・ペアボート搭乗体験コーナー
・くまごろうおじさんの童話会
・つよぽんとメロンちゃん
・砂象体験コーナー


詳しい情報はこちらをご覧ください。

http://www.hibiki-jc.net/37bloc/index.html

●お問い合せ・連絡先

(社)ひびき青年会議所

福岡県中間市蓮花寺1-2-11

TEL 093-246-2396  

Posted by 脇田勝利 at 08:24Comments(0)

2009年06月11日

日本人の強みと誇りを最大限活かすために



監事として参画をしている
(社)ひびき青年会議所の6月度例会に出席してきました。

今回の例会は、日本JCの「真の日本男児育成委員会」の高宮副委員長を
はじめ委員会のメンバーの皆様に全国から(!)お集まりいただき、
「日本人の誇り」について学びました。

高宮副委員長は、福島から我々のためにお越しいただき、
頭が下がる思いで一杯です。

感謝感激です。


内容は、
「日本人として見失ったもの」を改めて思い直し、
これからの行動に活かすことです。

まずは、「日本の風土」「日本人の精神性」「日本の誇れるところ」について
考えながら記入をしていきました。

●「日本の風土」

・四季
・四方が海に囲まれた島国
・豊かな自然
・美しい国土

●「日本人の精神性」

・協調性
・礼儀正しい
・他人への思いやり
・勤勉性

●「日本の誇れるところ」

・歴史と伝統
・豊かな自然
・高い精神性

などなど、本当に改めて日本の良さを考えると
たくさん出てきます。

時々、海外に行ったときは特に日本の
素晴らしさを感じます。

最後のまとめで、
日本人の誇りを取り戻し、
「こころ」と「かたち」を自らの言葉で語り継いでいきましょう、
ということで締めくくりました。

私のライフワークでもある、
『ジャパニーズ・マーケティング』
(=日本の強みを海外で最大限活かしビジネスに活かすこと)を
日々研究しておりますが、
更にその思いが強くなった貴重な時間となりました。

今後も、
『日本人にしか出来ないことを極め、世界を舞台に勝負出来る日本人の一人』として
いろんなことを学び、
行動していきたいと考えております。

全国から集まっていただいた同志の皆様、
ありがとうございました。
  

Posted by 脇田勝利 at 08:53Comments(0)

2009年06月10日

新型iPhoneが6月26日発売



モバイル大好きな私は、今まで数多くのモバイルに投資をしています。

8年ほど前から、電子手帳PDAのパームを3機種ほど乗り継いで使っていましたし、
超小型モバイルPCの走りである名機ドコモのシグマリオンもヤフオクで購入。

最近は2年前に契約したイーモバイルや
デジタルメモ「ポメラ」やEeePC、携帯はノキアを愛用しています。

モバイル大好きなのは理由があって、
ずばり「いつでも、どこでも仕事が出来る」というのを
本能的に(笑)追求しているようです。

とは言っても、最近は白い紙とお気に入りの万年筆が最高のモバイルだと
感じておりますが(笑)
イーモバイルの2年契約がいよいよ今月で
解約可能になりそうなタイミングで悩ましい新型iPhoneの発売です。

新機種になってパワーアップしたポイントを洗い出してみると
下記の通りです。

iPhoneの弱点が克服され、
更に使える新機種ですね。

しばらく、モバイル病が再発し
悩ましい日々が続きそうです。

これで、カバンに入れっぱなしの
ノートパソコンも要らなくなるかもしれません。

●動作が最大2倍速のスピードアップ
●ビデオの撮影・編集したり、YouTubeに投稿出来る。
●ハンズフリーで電話
●電子コンパス登載でGPSのマップが自動的に回転
●コピー&ペーストが可能に
●横向きキーボード
●バッテリーのもちも良くなる




■iPhone

http://www.apple.com/jp/iphone/iphone-3g-s/?cid=MAR-JP-GOOG-IPHONE  

Posted by 脇田勝利 at 07:30Comments(0)

2009年06月09日

夢の種をまき、収穫する。



週に一度、まぐまぐを利用しメールマガジンを発行しています。

タイトルは「夢の種」。

毎日コツコツと夢の種をまき、
毎日セッセと愛情を込めて育てていけば、
いつの日か必ず大きな夢という花と果実が実るという
気持ちを込めて発行しています。

大きなテーマは、大きく3つ。

①売上向上マーケティング

 ~どんな企業・店舗でも応用可能な実践的なノウハウ~

②ドリーム・マーケティング

 ~個人の理想的なライフスタイルの実現と地域活性化~

③ジャパニーズ・マーケティング

 ~日本の素晴らしさをグローバルな視点で活かす~


この3つのマーケティング視点で、
商売とライフスタイルと日本の夢の種を日々蒔いてみようと思っております。

この3つのテーマ。

私の人生をかけて追求するライフスタイルでもあります。

登録は下記よりメールアドレスを登録するだけです。
もちろん無料です。

良かったらぜひ登録してみてくださいね。


http://www.mag2.com/m/0000121780.html


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
夢の種 ~マーケティングで元気になるマガジン~ VOL.1169
            夢と情熱コンサルタント 脇田 勝利   
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 
----------------------------------------------------------
(1)売上向上マーケティング  日経より引用・編集
  ~どんな企業・店舗でも応用可能な実践的なノウハウ~
---------------------------------------------------------- 
 
■【イベントを売上に直結させる】

恵比寿ガーデンプレイスは商業施設、オフィスをはじめ住居、ホテル、文化施設が複合し、知的好奇心を刺激するイベント手法で集客面での成果を上げている。

通常であれば、イベントに人を集められても、そのあとの消費になかなかつなげられず、成果が上がっていないことも少なくない。

テーマを明確にしたイベントに着目し独自かを図っている。

「モノ消費からコト消費へと消費行動が変化している時代。

イベントも知的好奇心を満たし、体験を通して商品への関心を高めることがポイントになってくる。」と語る。

第一弾の「味噌」のイベント期間中に、恵比寿三越や飲食テナントで連動メニューを展開し、「前年比2倍の味噌の売上」などの実績を残している。

 ほとんどの会社が、イベントを開催しても売上に結びつけることを苦手にしている。

 イベントで集客後に「購入」が出来る流れを明確にしよう。

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(2)ドリーム・マーケティング 日経より引用・編集
  ~個人の理想的なライフスタイルの実現と~
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■【自然体貫き「原点を再確認」高田賢三氏】

 身軽になってゼロから出直したい・・・。

 世界的なファッションデザイナーの高田賢三氏が70歳になったのを機に、人生の再出発を宣言した。

 20年間暮らしたパリの邸宅を売却し、美術収集品をオークションに出品し落札予想額は2億円以上という。

 「本来、ビジネスは得意ではない。
 
 改めて身辺を整理し、自分が本当に何がしたいのか、原点を見つめ直したくなった。

 モルディブやタイの海でゆっくり過ごした後、9月にパリの新居に移ってから身の振り方を考えたい。」

 自由を愛し、自然体を貫く“ケンゾー流”は変わらない。

 あなたにとって「自分が本当に何がしたい」のであろうか?

 ときどき自問自答し、自らの原点を見つめないしたいものである。

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(3)ジャパニーズ・マーケティング  日経より引用・編集
  ~日本・地域の素晴らしさをブランド化~
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■【男よ、“死人”の覚悟持て】

 江戸時代の佐賀藩士が書いた武士の心得「葉隠」には下記のように記されている。

 『武士と云ふは死ぬことと見つけたり』

 死ぬ覚悟を持って事に当たれば成功する、となるんです。

 死ぬ覚悟とは自らの保身を考えないこと。つまり“死人”になれ、と。

 「北斗の拳」で男がほれる男を描いてきた漫画家、原哲夫氏は「困難に立ち向かえば大きな喜びが待っている」と世の男に伝えている。

 「死ぬ気でことにあたれば成功出来る」ということは、江戸時代から語り継がれた日本人の原理原則であり、DNAでもある。

 どんな問題でも、人間が創りだしたものであれば、解決出来る。

 まずは、自らの心構え次第である。

■メールマガジンの趣旨
 
マーケティングのノウハウを、売上向上・個人の夢の実現・地域活性化などへ活かし、夢をかなえる種となる情報をお届けします。
5000名の社長のノウハウと日経各紙の情報を「“夢コンサルタント”情熱マーケッター脇田勝利」が分かりやすく解説します。  

Posted by 脇田勝利 at 08:25Comments(0)

2009年06月08日

経営者のためのお金の話~専門学校講義より~



先日は「オーナーマニュアル」の授業でした。

今まで商売をしたことのない方に、
主に経営者として「お金の話」をさせていただきました。

日本人は生まれてこの方、お金に関して学んだことがない方が多く、
何の疑いもなく大きくなっています(私も含めて;笑)。

そのため、社会に出てからなるべく早くお金について学ぶことが
その後の人生を大きく左右します。

特に、経営者として創業をすることは、
お金について学ぶ良いチャンスです。

会計の知識はビジネスの社会では“言語”であり、
その会計の知識は当然家計でも活かされるからです。

我が家でも月に一度、
マネープランと銘打って
「家計の月次決算とライフプラン」を
時間をとって行っています。

そんな「人生を豊かにする経営者としてのお金の話」を
時間が許す限り講義させていただきました。

●世界経済の話
●今回の金融危機の話
●勤め人と経営者のキャッシュフローと税金の話
●投資家と経営者の違い
●成功する投資の考え方
●黒字化する事業計画の考え方
●開業後の収益を生む実践的なマネジメント方法

いつものように、私の得意な
「誰でも分かる難しいことを簡単に」ご説明し、
今後の創業計画に活かしていただきました。

受講された皆様、ありがとうございました。




■今回の満足度調査

~常に感動的な講義・コンサルティングを目指しています~

感  動 : 3名
大 満 足 : 1名
満  足 : 2名
やや満足 : 1名
普  通 : 0名
やや不満 : 0名
不  満 : 0名

■フードプロ総合アカデミー

TEL 0120-58-0025

受付時間10:00~17:00
福岡市中央区舞鶴3-1-3 理研ビル3F

URL:http://www.fp-a.jp

  

Posted by 脇田勝利 at 08:51Comments(1)

2009年06月05日

社長の生きざま



今まで5000人以上の社長と向き合い、
いろいろなことをご支援させていただきました。

今でもコンサルティングで毎日のように
多くの社長と同じ志でお逢いしておりますが、
そこで日々感じたことを書きたいと思います。


中小企業の社長にとって、
自分の会社は“まさに自分そのもの”。

経営の方法や戦略、そして決算書にまで
「手に取るように社長の“人生”」が出てきます。

つまり『経営は、社長の生きざま』だということ。

お逢いしたときは
「社長である私は前面に出ずに、会社を成長させたい」と
いう方も良いのですが、
私から見るとどの会社も
『社長そのもの』に見えてしまいます(笑)。

不況期でも攻めまくる社長や
石橋をたたいて渡らないほど堅実な社長、
人が良すぎてノホホンとした社長、
屈強な戦士のような社長など、
とても個性的な社長と一緒に汗をかきながら
二人三脚で成果を上げることが
私の「生きざま」だと言えます。

そして、バランス。

個性を持ちながらも、
会社はきちんとバランスを取るから不思議です。

自然と社長のフォローをする社員やスタッフがいたり、
お客様に支えられたり、協力会社の方がどうにかしてくれたり、と
どこかで必ずバランスを取るようになっているのも不思議なモノです。

私の好きな言葉に

「会社は社長のアートだ」

という言葉を思い出しました。

もっと、個性的な社長と会社が
成果を上げられるように
私も命をかけて毎日を全力で生きていきたいと思います。

数多くの社長の皆様、
いつもありがとうございます。
  

Posted by 脇田勝利 at 10:33Comments(0)

2009年06月04日

成果を上げ“上手くいかせる”ためには~専門学校講義より~



今日は「マネジメント」の授業です。

いつも申し上げているのは「カタカナ用語」は要注意です!

言葉の定義が違うため、
「なんとなく分かっているつもり」になってしまいます。

私はいろんな方とお話をする際に、
可能な限り「言葉の定義を共有化」することにしています。

例えば「マーケティングは、売れるしくみづくり」
「マネジメントは、上手くいくために工夫をしていること」です。

この定義にならって、仕事でのマネジメントとは、
「仕事で成果を上げるために、どうすれば上手くいくか?」という視点で
毎日の業務に落とし込み、PDCAを回すことが大切になります。

まずは、受講生の皆さんに「毎日の生活で工夫していること」を
リストアップしていただき、
発表をしてシェアをしました。

「皆さんが行っている“自分を最高の状態にするために”
 工夫をしていることが、マネジメントですよ」とアドバイスをさせて
いただきました。

その後、
マネジメントを発明したピーター・ドラッカー氏の勉強などを行い、
実際にお店をオープンした後にどんなマネジメントを行うかを考え、
マネジメント・シートに落とし込みました。

受講生の皆様、ありがとうございます。

一歩一歩夢のお店実現に向けて
前進をされている皆様の目の輝きがとても嬉しいです。

●マネジメントの7つの役割

(1)『人間』に関わること→ 人の強みを生かし、弱みを無意味にすること
(2)人と人との『関係』に関わること
(3)あらゆる組織の人間が仕事について『共通の価値観と目標』をもつこと
(4)組織と成員を『成長』させること→組織は『学習と教育のための機関』
(5)異なる技能と知識をもった人たちが『意思の疎通』をし『個人の責任』を確立すること
(6)成果の評価基準は利益だけではなく、関わるすべてが重要。常に『評価・測定』できるようにすること
(7)成果は常に外部(=顧客)の満足で図ること


■今回の満足度調査

~常に感動的な講義・コンサルティングを目指しています~

感  動 : 2名
大 満 足 : 2名
満  足 : 3名
やや満足 : 0名
普  通 : 0名
やや不満 : 0名
不  満 : 0名

■フードプロ総合アカデミー

TEL 0120-58-0025

受付時間10:00~17:00
福岡市中央区舞鶴3-1-3 理研ビル3F

URL:http://www.fp-a.jp

  

Posted by 脇田勝利 at 09:06Comments(0)

2009年06月03日

6/18無料セミナー「平成版スクール☆ウォーズ」



以前ご紹介した「平成版スクール☆ウォーズ」の定員まで
若干席が余っておりますので改めてご案内いたします。

先着順で受け付け中のようです。

この機会に「本当のスクール☆ウォーズ」に触れてみてはいかがでしょうか?




80年代半ば一世を風靡したテレビドラマ「スクール☆ウォーズ」で
松村雄基が演じた大木大助のモデルとなった人物が
元ラグビー日本代表の大八木淳史さん。(かなり、ややこしいご紹介です;笑)

その彼が筑紫野市で無料の講演会を開催されます。

主催は(社)つくし青年会議所。

講演の内容は下記の予定です。

●スクール☆ウォーズの真実の姿
●恩師・山口先生(山下真司)との出逢い
●子供との本当の向き合い方

大八木淳史さんの公式サイト(http://www.oyagi.net/index.html)での
こんなメッセージがとても印象的です。


あの日、受験票を手に校門をくぐろうとした私の腕をぐっとつかみ、
じっと目をのぞき込みながら「ラグビーをやらないか」と熱く語りかけてくれた
恩師・山口先生(山下真司)の姿が今もまぶたにくっきりと焼き付いています。
無意識のうちに「はい、そのつもりです」と答えている自分がそこに居ました。

あの時、先生と出逢わなければどんな人間になっていたのか、
今となっては自分でも想像できません。

人生そのものを根本から変えてしまう「出逢い」。

今度は自分自身が子どもたちの目をのぞき込んで、
夢を伝えていく立場にあると日々感じています。

あの日々をもう一度振り返りながら、
子どもが、そして大人さえも失いつつある出逢いを、
一人でも多くの方々と分かち合いたい。

そんな願いを込めて、私の体験をお話しています。


・・・私たちが忘れてしまっていることは非常に多いと感じます。

自分の一瞬と向き合い
今目の前にいる方と心を通じ合わせ
「心と心」でコミュニケーションをすることの大切さ。

大八木淳史さん、ありがとうございます。



■平成版スクールウォーズ 大八木淳史氏 講演会

演題 「正面から向き合う!~コミュニケーション能力の構築~」

6月18日(木)19:00~21:00

入場無料・先着順受付・定員になり次第終了

詳しくは、下記サイトより

(社)つくし青年会議所

http://www.tsukushi.or.jp/2009/index.html

問合せ先 TEL 092-924-8338 
(月~金・10時~16時)

  

Posted by 脇田勝利 at 08:50Comments(0)