(株)ドリームマーケティング
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2011年03月15日

本当の情報は流れない。自ら考え自ら行動する。



本当の情報は流れていません。

本当に現場で起こっていることは、ほとんど報道されていません。

デマも多く「自分で考え自分で行動する」しかないと、

改めて感じます。

そんなことを考えていると、勝谷誠彦さんからお便りが来ました。



「たかじんのそこまで言って委員会」でおなじみの勝谷誠彦さんと、

メールによる情報の交換をさせていただいたご縁で、

勝谷さんの有料メールマガジンを毎日読んでいます。

知り合ったきっかけは、勝谷さん絶賛の北朝鮮の実情を描いたクロッシングという映画のブログを書き、勝谷さんからメールをいただいたのが、きっかけです。

http://marketing.yoka-yoka.jp/e495240.html


メールマガジンは、

ジャーナリストらしく、マスコミが伝えない世の中の真実を深く考えさせられるものが多いです。

しかも、圧倒的に過激(笑)。

ぬるま湯に浸かった日本では、このくらい過激でないと注目をされないのかもしれないという勝谷さんの作戦かもしれません(笑)。


今回の地震でも、政府とマスコミの報道の仕方に対して、

「本当の情報を流していない」と激怒されています。


私もコンサルティングで最も大切にしていることは、

「何のフィルターもかけずに、目の前にいる方に最も役に立つ」

アドバイスを心がけておりますが、

世の中の全ての情報には、何らかの“フィルター”がかかっています。


真にその方に必要な情報提供をするためには、

深くその人のことを知る必要があり実質的には難しいのが現実でもありますが、

「相手のことを知らずに販売をすること」

がほとんどです。


期間限定で、勝谷誠彦さんがストリーミングでの映像を配信されています。

(以下、勝谷さんからのメッセージ)

しかし情報はどんどん古くなるので、誤解を受けぬように公開は15日の朝までにします。(過激な表現なので注意!)

http://www.ustream.tv/channel/katsuya-stream

このページをあけたら下までスクロールして、3つあるウインドウのうちの右端あたりをクリックしてください。観ていただけると思います。しかし、時間がたってのそれはまことに恥ずかしい。一回観たら、忘れてください。それは私があの瞬間に、みんなを元気づけたくてやったものですから。


(下記、勝谷誠彦氏の有料メールマガジンの引用です。引用許可をいただきました。)

多くの方から、私のメールを転送していいかという依頼が来ています。
転送してください。本文でも、号外でも。ただし、あくまでも東京にいるひとりの素人があちこちの情報から推察していることです。ですから、必ず下記のヘッダーを添えてください。

<これは勝谷誠彦が個人で配信している有料配信メールです。非常時とあって配信元の許可を得て転送します。あくまでも個人が得ている情報からの推察ですので、内容についてはそれぞれがきちんと吟味して判断してください、という勝谷のメッセージを添えます。なお配信元その他の情報は下記の通り。
勝谷誠彦HP:http://katsuyamasahiko.jp/
問合せ:info@katsuyamasahiko.jp
情報提供・感想:stealth@katsuyamasahiko.jp
発行:株式会社 世論社>

そうだなあ。転送許可の期間はとりあえず1週間ほどにしましょうか。私は、あなたや、あなたを信じています。これは紙に書いて決めることではない。あなたや、あなたに、私はそのことを託します。日本国のために。

せっかく号外なので現下の状況を。
仙台を中心とする地域の医師たちには動員がかかっていますが、治療というよりも検屍、いや、遺体が並んでいるのを見ている状態です。
日本国全体で電力を被災地にまわすべきですが、医療機関での停電が深刻です。これは、輪番停電をしている地域でもおこりうることであって、どちらも被災者となりうるので慎重な動きが必要です。東京電力の停電のメッセージは二転三転していて、かえって混乱を引き起こしている。今言うことではないが、東電とそれを管轄する行政、そして大マスコミの責任は今後問われるべきでしょう。最新の情報を見てください。朝発表したこととは、停電の状況はかわってきています。
子弟の被災地での安全が確認された親御さんは、できるだけ帰省を呼びかけてください。現場での負荷を少なくすることが大切です。佐賀県知事がそれを訴えていますが、正しい判断だと思われます。その時に、知人友人で現場にいる必要がない人をともなうこと。
日本国は全体で日本国です。すべて地域が「親戚」になって受け入れてほしい。これを日本国は過去に体験しています。世界でもほとんど例がない「疎開」ということだ。
いまこんな時にこんなことを言うのかは不謹慎と言われるのかも知れないが、大和島根の「組み換えの機会」を天が与えてくれたのだとも考えられる。
日本人全体に、今回の災厄は降りかかったことだという自覚を持って「自分が義のために何ができるか」を考えましょう。

原発で起きていることについては「公式発表」に対してわが秀逸なる読者の専門家集団が次々と疑問を呈しています。海外での報道は「メルトダウンの危険性」ですが、これが冷静に見た場合の最悪の見立てとして正しいのかも知れない。
この日記ではこれまで政府とそれと一体となっている大マスコミがいかに嘘をついているかを書いてきました。いまやまさにそれが露見しているといっていい。
私はヒマです(爆笑)。どの大マスコミからもコメントの依頼すらない。いいんですけど。ゆっくりできて。
『スッキリ!!』は私がいないままオンエアされているという驚いた読者の方からのメールも来ました。「何て言ってくれるのか期待していた」というのに。
私がいちゃマズいんでしょうね。ホントのこと言っちゃうから。
おかげさまでヒマなので、自分の責任と費用において現実をウォッチしつづけます。『勝谷誠彦の××な日々。』があるかぎり、真実への窓はあいています。
再確認。メールを転送していただいて結構です。すべての判断は、私が愛してやまないこの日記の読者、あなたや、あなたにおまかせします。

最後に。こんなにも私たちを愛してくれている人びとがいる。中華民国、万歳。日本国、万歳。
http://www.youtube.com/watch?v=eKduLvFwGGw