(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/

2011年03月31日

4/27海外進出&投資セミナーのご案内



4月27日(水)人生が変わるインパクトある講演会&勉強会を

開催させていただきます。


興味がある方は、残り8名になっておりますので、

今すぐお申し込みをされることをお奨めいたします。

人数限定のため、本気でチャレンジしたい方限定にしたいと思います。



先日開催をさせていただきました「福岡投資カフェ in 香港」は

大盛況でお開きとさせていただきました。



この度、弊社と業務提携をさせていただいている、

香港ホープウィルグループの堀社長をお招きし、

下記の通り世界中の需要を日本に取り込み、

福岡・九州・日本を元気にするための「海外進出&投資勉強会」を

開催させていただきます。



これからの日本人は震災を乗り越えて、

一人ひとりがグローバルな視点で物事を捉え、

資本主義のルールの中でいかに生き残っていくかを考え、

行動しなければならない時代だと誰もが感じていると思います。


香港在住17年の堀社長の全く新しい視点を学び、

「グローバルな視点を持ち、ローカルに行動し生き残る」

日本人が最も学ばなければならない視点でお話をしていただきます。



また、参加していただいた方が

お金に対しての知識を増やし、

夢の実現に向けて前進できるような

実践的な場を目指して参ります。

ぜひ、ご参加をお待ちしております。




■テーマ

「事業も資産も国際分散とリスクマネジメントの時代」

■詳細テーマ

参加者に応じて調整・最適化な詳細テーマを決定致します。

プランとしては下記の通りです。

・アジアへの進出ニーズ ・・・ 法人設立、貿易と海外資産プールの複合、など
・香港での資産形成ニーズ ・・・ 積立、香港IPO、ランドバンキング、など
・香港での資産保全ニーズ ・・・ トラスト(信託)、など


■参加対象者

・海外進出を計画中の経営者
・海外進出をしたい経営者
・事業承継を考えている経営者
・将来に向けて資産を増やしたい方

■講演内容・勉強会内容

(1)香港ホープウィル堀社長より講演会
(2)参加者による座談会・質疑応答
(3)個別相談

終了後、懇親会を予定しております。

■ご持参いただきたいもの

今考えている具体的なプラン&資料・質問事項

→具体的なプランをご持参いただけますと、
現地に根ざした最適なアドバイスをいただけます。

■開催日時

2011年4月27日(水)19:00~21:00

■定員

20名(先着順 残8名)

■参加費

3,000円

懇親会は別途実費になります(4,000円程度を予定)。

■開催場所

福岡市中央区赤坂

参加申し込み後にご案内させていただきます。

■【申し込み方法】

参加申し込みはこちらまでwarky@wakita-net.com(先着順)


・・・・・・・・・・・(切り取り)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■第3回福岡投資カフェ・申し込みフォーム■

【お名前(フルネーム)】
【会社名】
【連絡先】
【E-Mail】

※人数追加の場合は必ずコピペして使われてください。
【お名前(フルネーム)】
【会社名】
【連絡先】
【E-Mail】
・・・・・・・・・・・(切り取り)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  


Posted by 脇田勝利 at 21:30Comments(0)セミナー・イベント告知

2011年03月30日

夢仲間の声~第3回赤坂ドリームス・カフェ~



第3回赤坂ドリームス・カフェに参加していただいた皆様の声をご紹介いたします。

参加した全ての方から「感動しました!」と嬉しいお言葉をいただきました。


今後は更に深く参加していただいた方の夢を実現するために、

テーマ別の分科会やコラボを通じて、

「具体的に夢の実現へのプラン」を創り成果を上げて参ります。


今回も強く感じたのが、

プランニング&コーディネイトをさせていただいた感想ですが、

『多くの方にとって、夢や目標を達成するための適切なガイド役&コーディネイト役が必要』

だということです。



夢という目指す山の頂上に向けて、

通常であれば10~20年、一生(!)かかっても到達出来ない所を、

最短距離でサポートをするチームが必要だと感じます。


そのためには、まずは夢を明確にすること。

その夢をきちんと伝え、多くの専門家や仲間と共に、

楽しみながら夢という頂上を目指すことこそ、

素晴らしい人生そのものだと感じております。


そのガイド役となるコンサルティングを更に磨いていき、

常に最適なアドバイスやご支援が出来るように努めて参ります。



参加していただいた皆様、ありがとうございました。

また、4月22日にお逢い出来ますことを楽しみにしております。






■【今回の満足度調査】

~常に実践的で成果の上がる、感動的なコーディネイト・コンサルティング・講義を目指しています~

超感動(笑) : 1名
感  動 : 5名
大 満 足 : 0名
満  足 : 0名
やや満足 : 0名
普  通 : 0名
やや不満 : 0名
不  満 : 0名


■【参加していただいた方の声】



■【皆様の夢】



■【今後夢に向かって前進するために必要なイベント】




  


Posted by 脇田勝利 at 07:00Comments(0)お客様の声

2011年03月29日

4/4九州の士業が一同に会す交流会【九州志士の会設立】



昨年より準備を進めて参りました、九州志士の会がいよいよ4月4日に設立されます。

私も理事として参画をさせていただく予定になっております。

今までの経緯は下記をご覧ください。

http://marketing.yoka-yoka.jp/tag%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E5%BF%97%E5%A3%AB%E3%81%AE%E4%BC%9A


九州志士の会は、

「高く熱い志をもった士業等の専門家の連携のもとに、

中小企業等の産業・地域の課題を解決し、九州地域の活性化を目指す。」

という理念を掲げ、

九州経済産業局の音頭で設立をされました。


士業以外でも、九州・全国のキーパーソンと連携を行い、

中小企業を元気にするプロジェクトです。


私は主に得意なマーケティング・売上向上・利益向上の専門家として

お役に立てればと考えております。

志士の会の役割、キーパーソンとの関係をイメージ図にしたものが、下記の図です。

どうすればお役に立てるかを今後更に進化させて参ります。



4月4日に集まっていただく九州内の士業の方、

募集中です。

ぜひ、九州中から集まってくる熱い志を持つ同士と一緒に語り合い、

今後の九州経済のために一緒に協力していければと考えております。






【4月4日 九州志士の会のご案内】

この度、

九州経済の活性化や九州地域の中小企業等のニーズに適合した

きめ細かい支援を実現することにより産業及び地域の課題を創造的に解決し、

もって九州地域の活性化に寄与することを目的として、

高く熱い志を持った士業等の専門家からなる

「九州地域中小企業支援専門家連絡協議会」(略称;九州志士の会)を設立し、

活動を始めることとなりました。

 今後、九州内の中小企業や地域の皆様のお力になりたく、

それぞれトップレベルの専門家が一堂に集まって、

皆様のご相談に応じる体制を作りました。

これを機会に、ご参加いただき、人脈を広げてみてはいかがでしょうか。


志士の会の主なメンバ士業
□診断士  □弁護士  □弁理士  □会計士  □税理士
□司法書  □行政書士 □技術士  □社労士  □経営士
□その他


設立総会記念基調講演

1.日時  平成23年4月4日(月)  16:00~17:00

2. 場所 合同庁舎5階 共用中会議室 A・B

3.基調講演

「(仮題)中小企業を取り巻く環境変化と九州志士の会への期待」
講師:九州経済産業局長  滝本 徹 様

4. 交流会   合同庁舎地下1階 ビッグツリー 17:30~

(参加費2,000円)


【お申し込み】

出席される方は下記メールアドレスにご連絡ください。

warky@wakita-net.com


■氏名

■企業名

■住所

■電話番号

■交流会に参加  ( 参加 ・ 不参加 )


●九州志士の会

http://shishi-no-kai.jp/index.html


ありがとうございます。  


Posted by 脇田勝利 at 09:21Comments(0)セミナー・イベント告知

2011年03月28日

3月25日に開催いたしました「第3回赤坂ドリームスカフェ」


今回も10名限定で「参加した方同士がお互いの夢にコミットし、
 
 実際に夢を実現するための“実践的なお手伝い”」

をプログラムにし、参加した方の夢実現へ向けての第一歩を踏み出す会として

コーディネイトをさせていただきました。


日本最高レベル(=世界最高レベル)の原石を持つ、

オンリーワンの方ばかりに集まっていただきましたので、

お互いの感性が響き合う素晴らしいひと時になりました。


今回は、瞑想インストラクターである「佐藤ゆみ」さんにお越しをいただき、

「夢に近づく瞑想体験」からスタート。


10分ほどの体験でしたが、10分が永遠と感じられるほど自分と向き合うことが出来ました。

最初の3分でストレスが抜けていき、

後半の7分では深く自分の心と向き合うことが出来ました。

良い意味で地球上には自分しかおらず、

宇宙・自然の中で自分が生きていることを実感できる、

不思議な体験です。


決してあやしい会ではありませんので、ご安心されてください(笑)

瞑想後は、ろうそくの光だけで語り合い、素晴らしいひと時を味わうことが出来ました。

夢に向かっていくためには必須の方法だと実感出来ました。



その後、「畑津芳憲」さんから、

「夢に向かって前進出来るfacebookセミナー」を行っていただきました。



世界情勢から人生の話まで、幅広くお話をいただき、

facebookを活用してどのように多くの方との連携を行っていくかの

実践的なお話をいただきました。

畑津さんのお話は、いつも心に深く響きます。

愛に満ちあふれ、人生は素晴らしいと感じることが出来ます。

早速参加された方から、facebookからメッセージもいただきました。

今後、赤坂ドリームスカフェでもfacebookをはじめITのパワーを活用して参ります。


その後、参加された皆様から、

「愛の説教部屋」(笑)という企画の名のもと、

「普段聞けない本音トーク」を行い、

参加者同士でお互いの夢や目標に前進出来る実践的なアドバイスをし合い、

今回も大いに盛り上がりました。


【日本最高レベルのオートクチュールを提供されているサリ・ヤマガタさんご夫妻http://www.sari-yamagata.com/


【着物着付け教室で全国展開を目指している「KIMONO浪漫」野田弓美子さんhttp://www.tokiwa-kitsuke.com/index.html


【海外進出を目指す究極・感動のマッスル整体ボディボックス太田優士さんhttp://www.bodybox.jp/


【世界最高レベルのオーダーメイド・ジュエリー&ギフト セブンドリームス原剛史さん&実希さんご夫妻 http://www.7-dreams.com/


【夢が実現する人は“夢マップ”を創り具体的にビジュアル化していると解説していただく畑津芳憲さん】

今後、更に実践的な会にするために、

それぞれのテーマを明確にした分科会を開催し、

お互いの強みを活かすコラボや勉強会、マーケティングなどを

行うように致しました。


今後の詳細は本ブログでもご紹介をさせていただきます。

参加していただいた皆様、ありがとうございます。

私の夢である「世界中の夢を実現する」ためにも、

まず、赤坂ドリームスカフェに参加していただいた皆様の

夢を応援して参ります。


ありがとうございます。


次回第4回赤坂ドリームスカフェは、4月22日(金)に開催されます。

参加されたい方は、私の方までメールを送っていただけますと

幸いです。


【赤坂ドリームスカフェの理念と参加資格】


■【3つの理念・コンセプト】

GIVE 無条件の愛を与える。

SHARE 感性を共鳴させ喜びを共有する。

RICH 真の意味で心の豊かさを実現する。


■【参加資格(ドリームコード)】


夢の実現をサポートしあう赤坂ドリームスカフェでは

参加していただく方に夢をお持ちいただくようにしております。


その夢とは、
多くの人々の共感を得て、
多くの方のサポートにより
大きく育ち、実現するものと思っております。

そこで、お持ちになり披露していただく夢には
一定のベクトルを持ったものにしていただこうと
【3つの理念・コンセプト】に基づいた、
<コード=規定>を設けております。


(1)他者に幸福・希望をもたらす夢ですか?
(2)多くの方の共感を受けられる夢ですか?
(3)心の豊かさを実現できる夢ですか?

お持ちよりになり、
プレゼンいただく前に、
その<夢>を今一度上記の
<コード>に照らし、
ご確認下さいますと幸いです。

すべての夢を、かなえる場所作り、共に築いて行ければと思います。
  


Posted by 脇田勝利 at 10:23Comments(0)講演・セミナー

2011年03月25日

3/29「営業道」を極めたい全ての方へ



私の営業経験は39年です。

人生そのものが全て「営業」だから、私は生まれて他界するまで、

ずっと「営業道」を極めていきたいと思います。



営業を嫌いな方が多いのはとても残念だと思っています。

本来の営業とは「人を幸せにするために共感を得て行動してもらうこと」です。

そのノウハウは、顧客と接する人をはじめ、

全ての社員、経営者、社会人がもっと学ぶべきことなのです。


オーストラリアのワイナリーに行ったときに、

ワイン農家の方が、素晴らしいプレゼンをしたのを拝見して、

感動いたしました。


ものづくりをしている農家の方が、

素晴らしいプレゼンをすることにより、

心に響きました。


正に「営業道」を極めたワイン・ファーマーです。

私たち日本人が苦手な「営業」のノウハウをなるべく早く

学ぶことをお奨めいたします。


前置きが長くなりましたが、

一緒にコラボをさせていただいている、

イベントが3月29日(火)予定通り開催されます。


参加されると、営業の素晴らしさと

モチベーションが上がること間違いありません。


私も出席いたしますので、

ぜひ当日お逢い出来ればと思います。

■申込み先:

私宛にメールにてお願いいたします。(氏名、会社名、役職名、連絡先をご記入ください)

当日も素晴らしい講演と新しい出逢いがとても楽しみです。

ありがとうございます。


【ファーストヴィレッジ市村社長の出版講演会】

3月29日(火)にファーストヴィレッジ市村社長の出版講演会を行います。

内容は【不況下での営業】【IPOできる社長、できない社長】など、市村が得意としている話をしてもらいます。

また、質疑応答の時間も設けますので、株式を上場させた経験者から、沢山の学びが得られるはずです。

市村社長は野村証券時代、数々の記録を打ち立て、伝説の営業マンと呼ばれた営業のプロです。

彼をモデルにした【営業道】というDSソフトが出ているくらいです。

KOBE証券の社長時代には株式を上場させた経験もあります。

今回は「昼メシは座って食べるな!」がサンマーク出版から発売されたので、出版記念講演会ということですが、内容は福岡の方が知りたいであろう情報を中心に話をして貰う予定です。

当日はこの新刊をプレゼントします。


日時:2011年3月29日(火)受付18:45 開始19:00

場所:「福岡東総合庁舎5階セミナールーム」
博多区博多駅東1丁目17番1号
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/f01/hukuokahigasisougouchousha.html

会費:5000円(講演会+懇親会費+市村新刊本含む)

終了後簡単な懇親会を行います。

ご参加をお待ちしています。
  


Posted by 脇田勝利 at 00:08Comments(0)講演・セミナー

2011年03月24日

資金繰り支援策~セーフティネットが延長になりました~


経済産業省のある国策プロジェクトへ参画をさせていただいております。

本日は、九州中から関係者が一同に介し、説明会です。

今後はこのメンバーで協力して、

中小企業のためにお役に立つプロジェクトを進めています。


詳しくは、4月1日以降にならないとレポート出来ないルールなので、

また時期がきましたら、本ブログで詳細をご報告いたします。




その中で、報告がありました二つの資金繰り対策

「セーフティネット保証の拡大」と

「東北地方太平洋沖地震による災害に対する資金繰り支援策」を

ご紹介させていただきます。


今回の震災の影響が、九州でも出てきました。

私の方にも

「イベントが中止になり結構な売上が減った」
「仕入れが出来ないので探して欲しい」
「プロジェクトの仕事がなくなった」

といった声が多く聞こえてくるようになりました。


今後の仕事に大きく影響が出る方も多いと思います。

そして、経営者を悩ます資金繰りに対しても様々な政策が出てきています。

資金繰りをクリアし、

仕入れが出来なくなっても、新サービスの拡充や顧客とのコミュニケーションを

強化し、この逆境を乗り切っていきましょう。


ピンチを乗り越えると、必ずチャンスに変わります。

明けない夜はないし、曇り空の上には青空が広がっています。

ありがとうございます。



■「セーフティネット保証の拡大」

震災に合わなくても下記のような条件の場合に適用になります。

(1)最近3か月の売上高等が前年同期に比して5%以上減
少していること。

(2)震災発生後、ある基準の売上が減少していること。


今年4月からのセーフティネットは、

3月末で終了する予定でしたが、

震災の影響を踏まえ、平成23年度上半期もセーフティネットを

活用することが出来ます。


詳しくは、下記をご覧ください。

http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/2011/110323Extend-SN-5gou.htm



■「東北地方太平洋沖地震による災害に対する資金繰り支援策」

まずは下記をご覧いただき、お気軽に相談されてみてください。

また、被災された皆様へぜひご紹介お願いいたします。


http://www.kyushu.meti.go.jp/seisaku/chusho/110316_fukkou.pdf  


Posted by 脇田勝利 at 23:36Comments(0)経営が良くなるノウハウ

2011年03月23日

京都マーケティングレポート~京都伏見vol.1~



京都・大阪への出張にお伺いした際のレポートをお送りいたします。

楽しみにしていた皆様、お待たせいたしました。

ありがたいことにブログの記事がたくさんあり過ぎですから、

マイペースでシェアをさせていただきます。


今回の京都・大阪の旅は、いつも以上に刺激的な旅になりました。

まずは、「がんばる商店街77選」に選ばれている、

京都市伏見区商店街を散策して、その元気の秘密を探ってきました。


京都市伏見は、豊臣秀吉が築いた伏見城の城下町として発展し、

名水が湧き古くから月桂冠や黄桜など日本を代表する酒蔵があり、

龍馬の定宿「寺田屋」もある見所満載の名所です。


駅を降りると、

商店街の活気の良さが伝わってきます。

特に、各お店の店作りがとても上手い。


お店作りに関しては、さすが商売人の関西人ですね!

学ぶべき所がたくさんあります。

詳細は後日の本ブログにてご紹介させていただきます。


なぜ、この街が元気かというと、

「活かされていなかった地域の資源を最大限活かすために、
 
 地域住民を巻き込んで“まちづくり”を行った」

ことにあります。


その拠点となっているのが、「伏見夢百衆」。

大正建築の月桂冠の旧本店社屋を利用した喫茶店&お土産屋さんで、

行政・民間・住民が協力してまちづくりを行うTMO(タウン・マネージメント組織)の中枢であり、

株式会社で運営されているのが興味深い所です。


<素晴らしい!日本建築の美が集約されています>


<伏見のお土産や情報が全て集まった「まちづくりの中枢機能」>


<伏見の銘酒が大集合。見せ方も上手い。>


<利き酒セットの説明文も秀逸>

今後のまちづくりや行政機関、NPOは全て「株式会社のノウハウ」を活かし、

継続するために、マーケティングが必要であるというのが私の考えの原点にあります。



人のお役に立つためには、感動・喜び・笑顔を提供する必要があり、

結果的に売上が上がるという広い意味での「稼ぐ仕組み」=「マーケティング」が

まちづくりの中枢になる必要があります。


今後も企業やまちづくり、ひとづくりの分野で、

マーケティングのノウハウを更に活かしていこうと感じております。

引き続き、京都・大阪の旅を本ブログにてシェアさせていただきますね!


ありがとうございます。



■伏見夢百衆

http://www.kyoto-fushimi.com/topics/topics5.html

■中小企業庁 がんばる商店街77選 京都市伏見区商店街
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/shoutengai77sen/machidukuri/5kinki/3_kinki_10.html


  


Posted by 脇田勝利 at 09:46Comments(0)

2011年03月22日

香港でヒデとお逢いしました。







香港の出張から無事に戻って参りました。

今回の震災のニュースが今でもトップニュースで流れていました。



香港に入国する際は、

日本人のみ放射能の検査があり、その警戒心の強さが見て取れます。



どの国でもデマが多く広がっており、

香港では「放射能には塩が効果的」というデマが拡がり、

町中から塩がなくなってしまい、塩の価格が15倍に高騰しているそうです。


またトランジットで訪れた台湾の空港では、

中田英寿さん(!)とお逢いすることが出来、

その後台湾のチャリティ番組で義援金を集める番組に出演されたようです。

http://nakata.net/jp/chaser/chs94000.htm




その中でヒデは、馬英九総統へ支援を依頼し、

自身はチャリティアイテムとして現役時代のスパイクとユニフォームを番組中にサインをして提供。

また、友人であるSMAPから預かった手紙を披露し、番組を盛り上げましたとのことです。


ヒデは、3月12日の日記でこんなことを書いています。

「俺の方は、ちょうど昨日から海外にいたから
 問題無いんだけど、明日の日本へのフライトはキャンセルになってしまった・・。 現場にいないだけに、より心配になるところだけど、外から見ながら出来ることを 冷静に考えて行動しないとな・・。」

そして、行動に移すヒデさん、素晴らしい人物ですね。



私たち日本人が気づかない間にも

多くの方がこうやって海外で支援の輪を広げていただいていることに感動します。

実際にお逢いしたヒデは、

近寄りがたい独特のオーラがあり、

見とれるほど、格好良かったです。





気になったのが、日本のニュースと海外のニュースの「視点の違い」です。

海外でのニュースや報道には、より「人」」の視点が明確に強くなっています。

日本では本当に欲しい情報や現場の情報が限られており、

海外の報道では、

日本にいる外国人が「日本と海外のニュースが違う」と口々に語っています。


こちらのサイトを見てください。

世界中の報道の写真が掲載されています。

地震関連の写真をクリックすると、更に多くの写真を見ることが出来ます。

1枚1枚じっくりと見て欲しい写真ばかりです。

●boston.com

http://www.boston.com/bigpicture/

日本で報道されていない「日本人が見ない写真の撮影方法」ということがよく分かります。

救助隊員たちが遺体に向けて敬礼している相手は、殉職した同僚でしょうか?。

早い時機にヘリなどが現場に突っ込んでいって大活躍し、その後は主な仕事は「遺体の収容」であることもわかって来ます。


韓国からも感動的な映像が届いています。

●Japan earthquake

http://www.youtube.com/watch?v=F1lhwSTqe-Y&feature=youtu.be

先ほどの写真と共通している点も非常に多い。

海外からの国際基準の写真・映像の方が

日本の真の姿が分かる気がします。


香港で食事をすると、

多くの方が「日本、頑張れ!」と

声をかけてくれ、とても嬉しい気持ちになりました。

1日でも早く、日本が復活して、

元気になるように全力を尽くして参りましょう。


世界中の日本を支援してくださる方に感謝いたします。

ありがとうございます。
  


2011年03月18日

香港へ出張に行って参ります。



本日朝の便で香港へと出張へ行って参ります。

福岡に戻ってくるのは3月22日(火)になります。

ご連絡をいただく際は、お手数ですがメールにて送っていただけますと

助かります。


今回の出張の目的は、本ブログでもご案内をさせていただきました

「香港ビジネス投資環境」になります。


参加申し込みをしていただきました7名で香港に訪問し、

グローバルな視点でアジアの需要をいかに取り込むかを

現地にて実践的な勉強会を開催させていただきます。


震災の件で決行するか迷いましたが、

日本を元気にするためにも計画以上のプランで実行いたします。



昨年より中小企業の海外進出のコンサルティングを本格的にご支援をさせていただいておりますが、

実際に海外進出をする際に、

「どこから進めていいか分らない」という声を

多く伺っております。


業務提携をさせていただいている、香港ホープウィル・グループさんに

全面的にご協力をしていただき、

香港での「海外進出・ビジネス投資の第一歩」のきっかけとなる視察にしたいと考えております。

また、マスコミの方から香港の記事を書いて欲しいという要望もいただいておりますので、香港の現地の状況を取材してきたいと思います。


今回参加していただいた方は、30代~40代の経営者&起業を目指す方が中心。

若い世代を中心に間違いなくグローバルを目指す意識が強く、

この20年間で起こるアジアの成長をいかに取り込むか、

その先頭を走る日本のノウハウをいかに活かしていくかを

香港にて五感を通じて学んで参ります。


世界の中でアジアが占めるGDPは現在28%ですが、

今後20年で50%まで伸びるという予測もあります。


今からまず第一歩を踏み出すことが大切だと感じております。

ぜひ、本ブログや福岡・日本での勉強会・講演・コンサルティングを通じて、

多くの方が海外・アジアを身近に取り込む可能性について、

シェアをさせていただきます。


ありがとうございます。
























  


2011年03月17日

自粛をせずに元気を出す~震災で今出来ること~



監事として参画をしている

(社)ひびき青年会議所の例会に出席して参りました。

今回は、福岡ブロックの第一エリア(北九州・美夜古・豊前・ひびき)の合同例会であり、

福岡ブロック協議会の会長&役員の公式訪問という事業でもあり(ややこしいですね;笑)

同じ志を持つ仲間約300名の方にお集まりをいただきました。



その事業の締めくくりとして、

監事総評を述べさせていただきましたので、

その内容をご紹介させていただきます。


国歌斉唱で日の丸を見ると「日本」の尊さが心に響き、

目頭が熱くなってしまいました。

国歌を歌ってこんな気持ちになったのは、初めてです。



今回の例会は中止も危ぶまれましたが、

「震災を復興する決起集会」という意味合いも込めて開催をされました。

ただし、懇親会は中止になりました。


今私たちが

少し考えるべき事は、今の自粛・中止ムードについてです。

その理由が参加される方の安全や、物理的な理由で欠席者が多く、

開催できないのなら仕方ないと思いますが、

「大変なことが起こったから、中止にします」ということは

可能な限りなくした方が良いと言うことです。


今、出来ることは「募金をする、献血する、節電する」等が上げられていますが、


●毎日に感謝しもっと笑顔で元気を出す
●家族・仲間・お客様・取引先など出逢う方に元気を与える
●日本全体のことを考え行動する。
●自粛・中止の判断は「ある人の損失になる可能性」を知る。
●仕事でもっと頑張り圧倒的な成果を上げる

と、もっとポジティブに能動的に私たちが出来ることもたくさんあります。


震災が起こったから、

「売上が下がってもしょうがない」
「事業を開催しない」
「おとなしくしておこう」

と考えることなく、

全力で震災復興のご支援をしながら、

今まで以上に毎日の生活、仕事、経営、まちづくりを

実践して成果を上げることが大切なことです。


ぜひ、今年の計画を改めて見直し、

ピンチをチャンスに変える計画の立案を皆様にお願いしたいと思います。


●仕入れが滞っているのなら、仕入れをせずに出来る新サービスを考え提供する。

●今までやりたかったけど、中々出来なかったことを思い切ってやってみる。

●震災復興後のチャンスに備える。

などなど、出来ることはたくさんあります。


経済は回り回っています。

自粛&中止をすると「あるはずの相手方の売上を減らす」ことになります。

そのデフレスパイラルを止めて、

前向きな良循環へと変えるのが、私たち青年の使命です。


今年は、改めて高い目標を掲げ、

過去最高益&自己ベストを目指して参りましょう。


もっともっと、元気を出して、

前向きな行動、笑顔、コミュニケーションをもっと増やしていきましょう。

自粛&中止をせずに、新しいことにチャレンジしていきましょう。


そうすれば、日本は必ず復活いたします。


ありがとうございます。

脇田勝利
  


Posted by 脇田勝利 at 09:50Comments(0)まちづくり

2011年03月16日

震災は日本人の再スタート~自然界の法則~



私たち人間は、自然の中にいます。

私たちの毎日の生活、仕事や会社、身の回りにある全てのものは、

「全て自然という手のひら」の中にあるのです。


自然と共存し仲良くすることは出来ますが、

人間の力を遙かに超える自然界の法則には

従うしかないのです。



自然界の中にいる私たちは、常に『バランス』をとり続けています。

自然界の原理原則、自然界の法則に従い、

私たちは常に最適化されているのだと感じます。



今回の震災で起こったことも、必ずバランスをとる時が来ます。

震災に遭った方の失ったものは、想像を超えるほど大きいですが、

失ったもの以上のものを必ず手に入れることが出来ます。


それが人間の英知であり、自然の叡智です。

その自然界のバランスをとるのが最も優れている国の一つが

日本です。


自然を感じ、感性を研ぎ澄ませ、自らを高め、多くの人と力を合わせることが出

来る。

周りで起こる変化に柔軟に対応し、

時には耐え、どんな状況でも笑顔と助け合いを忘れずに、

復興する世界で最も自然界の法則を活かすことが出来るのが、

日本です。


焼け野原になった大戦後に、奇跡を起こしたように、

この1000年に一度の災害の後には、

日本人が改めて奇跡を起こすときです。


このピンチをいかにチャンスに変えていくか、

日本が再出発をするスタートラインに立っているのです。


私たちの命、カラダ、心、健康、仲間、生き甲斐、会社などは、

お金で買うことは出来ません。


無限大の価値を持っています。

失ってはじめてその価値に気づくのです。

ならば、その無限大の価値を今感謝し、

今日一日を無限の価値がある一日、

今の一瞬をつまらないことを考えずに、

無限の価値がある一瞬に変えることが最も大切なことです。




避難をしている方は、46万人。

日本の人口の、0.4%です。

世界の人口の、0.07%です。

みんなで支えて、

みんなの愛で包んであげると

きっと復興します。


新しい日本のスタート、

新しい私たちのスタート、

そして夢に向かって

無限の価値を持つ今日一日を精一杯生きて参りましょう。



素晴らしい毎日に感謝です。

ありがとうございます。

脇田勝利  


2011年03月15日

本当の情報は流れない。自ら考え自ら行動する。



本当の情報は流れていません。

本当に現場で起こっていることは、ほとんど報道されていません。

デマも多く「自分で考え自分で行動する」しかないと、

改めて感じます。

そんなことを考えていると、勝谷誠彦さんからお便りが来ました。



「たかじんのそこまで言って委員会」でおなじみの勝谷誠彦さんと、

メールによる情報の交換をさせていただいたご縁で、

勝谷さんの有料メールマガジンを毎日読んでいます。

知り合ったきっかけは、勝谷さん絶賛の北朝鮮の実情を描いたクロッシングという映画のブログを書き、勝谷さんからメールをいただいたのが、きっかけです。

http://marketing.yoka-yoka.jp/e495240.html


メールマガジンは、

ジャーナリストらしく、マスコミが伝えない世の中の真実を深く考えさせられるものが多いです。

しかも、圧倒的に過激(笑)。

ぬるま湯に浸かった日本では、このくらい過激でないと注目をされないのかもしれないという勝谷さんの作戦かもしれません(笑)。


今回の地震でも、政府とマスコミの報道の仕方に対して、

「本当の情報を流していない」と激怒されています。


私もコンサルティングで最も大切にしていることは、

「何のフィルターもかけずに、目の前にいる方に最も役に立つ」

アドバイスを心がけておりますが、

世の中の全ての情報には、何らかの“フィルター”がかかっています。


真にその方に必要な情報提供をするためには、

深くその人のことを知る必要があり実質的には難しいのが現実でもありますが、

「相手のことを知らずに販売をすること」

がほとんどです。


期間限定で、勝谷誠彦さんがストリーミングでの映像を配信されています。

(以下、勝谷さんからのメッセージ)

しかし情報はどんどん古くなるので、誤解を受けぬように公開は15日の朝までにします。(過激な表現なので注意!)

http://www.ustream.tv/channel/katsuya-stream

このページをあけたら下までスクロールして、3つあるウインドウのうちの右端あたりをクリックしてください。観ていただけると思います。しかし、時間がたってのそれはまことに恥ずかしい。一回観たら、忘れてください。それは私があの瞬間に、みんなを元気づけたくてやったものですから。


(下記、勝谷誠彦氏の有料メールマガジンの引用です。引用許可をいただきました。)

多くの方から、私のメールを転送していいかという依頼が来ています。
転送してください。本文でも、号外でも。ただし、あくまでも東京にいるひとりの素人があちこちの情報から推察していることです。ですから、必ず下記のヘッダーを添えてください。

<これは勝谷誠彦が個人で配信している有料配信メールです。非常時とあって配信元の許可を得て転送します。あくまでも個人が得ている情報からの推察ですので、内容についてはそれぞれがきちんと吟味して判断してください、という勝谷のメッセージを添えます。なお配信元その他の情報は下記の通り。
勝谷誠彦HP:http://katsuyamasahiko.jp/
問合せ:info@katsuyamasahiko.jp
情報提供・感想:stealth@katsuyamasahiko.jp
発行:株式会社 世論社>

そうだなあ。転送許可の期間はとりあえず1週間ほどにしましょうか。私は、あなたや、あなたを信じています。これは紙に書いて決めることではない。あなたや、あなたに、私はそのことを託します。日本国のために。

せっかく号外なので現下の状況を。
仙台を中心とする地域の医師たちには動員がかかっていますが、治療というよりも検屍、いや、遺体が並んでいるのを見ている状態です。
日本国全体で電力を被災地にまわすべきですが、医療機関での停電が深刻です。これは、輪番停電をしている地域でもおこりうることであって、どちらも被災者となりうるので慎重な動きが必要です。東京電力の停電のメッセージは二転三転していて、かえって混乱を引き起こしている。今言うことではないが、東電とそれを管轄する行政、そして大マスコミの責任は今後問われるべきでしょう。最新の情報を見てください。朝発表したこととは、停電の状況はかわってきています。
子弟の被災地での安全が確認された親御さんは、できるだけ帰省を呼びかけてください。現場での負荷を少なくすることが大切です。佐賀県知事がそれを訴えていますが、正しい判断だと思われます。その時に、知人友人で現場にいる必要がない人をともなうこと。
日本国は全体で日本国です。すべて地域が「親戚」になって受け入れてほしい。これを日本国は過去に体験しています。世界でもほとんど例がない「疎開」ということだ。
いまこんな時にこんなことを言うのかは不謹慎と言われるのかも知れないが、大和島根の「組み換えの機会」を天が与えてくれたのだとも考えられる。
日本人全体に、今回の災厄は降りかかったことだという自覚を持って「自分が義のために何ができるか」を考えましょう。

原発で起きていることについては「公式発表」に対してわが秀逸なる読者の専門家集団が次々と疑問を呈しています。海外での報道は「メルトダウンの危険性」ですが、これが冷静に見た場合の最悪の見立てとして正しいのかも知れない。
この日記ではこれまで政府とそれと一体となっている大マスコミがいかに嘘をついているかを書いてきました。いまやまさにそれが露見しているといっていい。
私はヒマです(爆笑)。どの大マスコミからもコメントの依頼すらない。いいんですけど。ゆっくりできて。
『スッキリ!!』は私がいないままオンエアされているという驚いた読者の方からのメールも来ました。「何て言ってくれるのか期待していた」というのに。
私がいちゃマズいんでしょうね。ホントのこと言っちゃうから。
おかげさまでヒマなので、自分の責任と費用において現実をウォッチしつづけます。『勝谷誠彦の××な日々。』があるかぎり、真実への窓はあいています。
再確認。メールを転送していただいて結構です。すべての判断は、私が愛してやまないこの日記の読者、あなたや、あなたにおまかせします。

最後に。こんなにも私たちを愛してくれている人びとがいる。中華民国、万歳。日本国、万歳。
http://www.youtube.com/watch?v=eKduLvFwGGw  


2011年03月14日

世界中から祈りと愛が届いています。



胸がいたくなるような報道ばかりですが、

このような状況の中でも、

世界中から祈りと愛が数多く届いています。


こんな時だからこそ、夢と希望を持って、

愛を届け勇気を持って

ポジティブな思いを持つことが大切です。


そして被災していない私たちは、

1日をそして今の一瞬を、

精一杯仕事をして、精一杯生きていきましょう。

祈りと愛を届けながら。




以下、友人のエースさんからの情報です。


【世界中からの祈り】
http://matome.naver.jp/m/odai/2129985372846288901

【愛を】
http://kisstv-tomato.blogspot.com/2011/03/313-japan.html

【Twitterに届いた愛のメッセージ】
http://prayforjapan.jp/tweet.html

【原子力関連】
http://smcjapan.blob.core.windows.net/web/faq.htm



【海外からの言葉】

以下友人の魂のコーチング田中さんのブログより引用させていただきます。
http://axisevolution.yoka-yoka.jp/

海外から届いている言葉です。

被災地の方々に少しでもこの想いが届くことを切に願っています。
(転載可です)


「有史以来最悪の地震が、世界で一番準備され訓練された国を襲った。犠牲は出

たが他の国ではこんな正しい行動はとれないだろう。日本人は文化的に感情を抑

制する力に優れている」

「ニュージーランドが被災した際、ニュージーランドの救助隊の側には常に日本人

の救助隊がいた。だから今度は私たちが日本を助ける番だ」とラジオで流れてきた

。…まだ諦めるのは早いよ!もう少しだから頑張って!


韓国人の友達からさっききたメール。

(日本語訳後) 「世界唯一の核被爆国。大戦にも負けた。毎年台風がくる。地震だ

ってくる。津波もくる……小さい島国だけど、それでも立ち上がってきたのが日

本なんじゃないの。頑張れ超頑張れ」


(拡散希望)速報 トルコ、日本に100億支援。

さすが親日国。これを見て被災者が勇気が少しでも出る様、祈っています。


CNNの専門家の言葉。

「日本の国民はミラクルだ。被害は確定しないが、他国だったら数倍の被害にな

っていただろう。ハイチの500倍以上の威力の地震で津波到達まで5分しか時間な

い中で、信じられない対応だ。この国民には常に準備がある。この国は常に事態

に準備ができるのだ」


チリ人からメッセージが来た。

「僕らも1年前に同じように大きな地震を受けました。その時からこれまでを強く

支えてくれたのは日本人でした。チリは日本に感謝しています。無事を祈ってい

ます」


米国、韓国、中国、ロシア、欧州連合(EU)など38の国・地域から支援の申し

出。


国連の潘基文事務総長は「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今

回は国連が全力で日本を援助する」と(時事)。


日本の強さがこんな時に始めて分かった気がする。国の規模でも軍事力でもない

、日本人の深いところにある思いやりの心。世界がそれに応えようとしてくれて

る。インドの学生がろうそくを手に祈ってくれてる。


ハリケーンカトリーナの時は、普段1$の水が10$で売られ、それを経済学者

は"It's market price."と擁護したのです。今回サントリーが自販機無料開放し

てくれたことを、忘れてはいけませぬ。


オバマさんは「必要なあらゆる支援を行うと申し出た」と、ゲーツ国防長官は「

日本は洗練された国家だが、あまりにも大きな災害であり、要請があることは何

でもやるつもりだ」と言ってくれてるそう。


日本に住む外国人の友人から→「スーパーに買い出しに言ったら床にばら撒かれ

た商品を黙々と拾う人々が。みな横入りをせずに黙って列を作り、順番に並んで

お金を払って買い物をしてる。略奪は起きていない。超満員電車では高齢の方が

妊婦さんに席を譲っているのをみた。日本はすごい」と。


中国人の父が、地震発生後は食い入るように被災地の映像を見つめ、叫び、痛ま

しげに、ずっと、ずっと、悲痛としか言い様がない顔をしていました。誰よりも

、日本の血の濃い私や母よりも。彼等の多くは四川の恩も、人としての道理も忘

れていません。


自分は今バンクーバーに住んでいるのだが、少し離れたこの地でも日本に向けて

の募金がスタートした。UBC(近所の大学)生を中心に、本日付スタートで参加者は

400名に上る。これからもっと増えて、日本にいる人たちを少しでも助けられたら

と思う。みんな一緒に頑張ろう!!!!


アメリカに住んでいる日本人の方のご近所の方からのメッセージです!→俺たち

は桜を見て嬉しそうに笑う日本人が好きだ。冬の後には必ず春が来るのだからが

んばれ!負けんな日本。  


2011年03月13日

今出来ること



義援金や日々の生活で個人が出来る事をやっていきましょう。

心が痛みますが、被災していない者が出来ることもたくさんあります。



同胞として今出来ることをやり、

仕事や毎日の生活を改めて全力で生きていきましょう。


情報が錯綜していますが、

少しでもお役に立てる可能性があればと思い、

情報提供させていただきます。


下記、日本全国でのご協力お願いします。


東京電力より東北地方太平洋沖地震の影響で東日本の電力の備蓄が足りそうにありません。

今日の電力消費量のピークは18~19時です。

ご飯を炊いたりする夕ご飯の支度は上記以外の時間帯にお願いします!

また家族全員で一つの部屋で過ごす等、各部屋の明かりを最小限に抑えて下さい。

各ご家庭でのご協力が必要です。できることから始めましょう


知っている方々にお伝えください!

皆様のご協力をお願いします。

--------------

【福岡の皆さんへ】

西通りの三井住友銀行6階で支援物資を預かって、一括して被災地へ届けてくれるらしいです!

12・13日は12~16時、
14日以降は8~19時で受付。


【物資例】

乾電池式携帯充電器、使わなくなったワンセグつき携帯電話、
缶詰、ドライフーズ、服、おむつ、ラジオ、生理用品、歯磨き、
カイロ場所をとらない玩具、絵本、ミルク、インスタント食品、
靴、薬、救急箱、手袋、電池など

皆様のご協力をお願いいたします。  


2011年03月12日

今出来ること

東北地方太平洋沖地震により
被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
また、亡くなられた方々に対し、心よりお悔やみ申し上げます。
一日も早く復旧をされますよう、お祈り申し上げます。


私のfacebookにも、外国から安否を問うメッセージが来たり、

海外から日本への支援の輪が広がっています。

日本人として涙が出る位、嬉しいですね。

そんな多くの声を被災地の皆様に届けて、

ぜひ勇気を出して欲しいです。


原発の件は、政府の発表が遅れているのが気になります。

下記のような状況にならないことを願うばかりです。

(参考URL)
http://www.stop-hamaoka.com/kaisetsu.html
http://www.stop-hamaoka.com/kaisetsu-1.html


各国から多くの勇気あるメッセージをいただいております。

 
●米国オバマ米大統領

「米国は、この大きな試練の時に、日本国民を支援する用意がある。

日米の友好・同盟関係は揺るぎないものであり、日本の人々がこの悲劇を乗り切るなか、人々を支えようというわれわれの決意は強まるばかりだ」

※写真は地震の情報を聞くオバマ大統領ら(2011年 ロイター)


●国連潘基文(バン・キムン)事務総長


「けさ日本から伝えられる映像に、世界は衝撃を受け、悲しみに包まれている。非常に困難な状況のなか、われわれはできることをすべて、いかなることも行う所存だ」

●ロシアのメドベージェフ大統領

「この悲劇に立ち向かうため、可能な限りのあらゆる支援を日本に行う用意がある」

●キャメロン英首相
「自然の恐ろしい破壊力をあらためて認識させられた。

英政府としてどのような支援を提供できるか検討するよう直ちに指示した」


●フランス サルコジ仏大統領

「この悲劇にあたり、フランスは日本からのいかなる要請にも応える用意がある」



今、私たちにできる支援の有効な一つは、これから間違いなく必要となる復興
に向けた資金的支援です。

私もささやかながら募金をさせていただきました。

日本民族があらためてファイティングポーズをとる時が来た。

まずは、それを同胞の救出と復興のために力を向けていきましょう。



私も参画をさせていただいている経済産業省のプロジェクト九州志士の会のメーリング・リストより、

下記のようなメールをいただきました。


宮崎の石田さんからのメールより


関係各位

宮崎文化本舗の石田よりBCCで配信しております。複数のMLで送信しておりま
すので重複して受信された場合はご容赦ください。


東北地方太平洋沖地震で被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

宮崎県では平成17年台風14号や、昨年の口蹄疫、今年の鳥インフルエンザや
新燃岳の噴火と全国の方々から多大な支援をいただいております。

今回の東北地
方太平洋沖地震で何かできることをおかえししたいと願い、面識のある方にメー
ルさせていただいてります。

日本財団CANPANプロジェクトと連携し、国内外からの募金、そして支援体制が整
った状態になった時に、動ける人材を現在集約しております。

よろしかったらこのメールをお知り合いに転送してただき支援の輪を広げた
いと思っています。

ご協力のほどよろしくお願いいたします。


□■災害支援基金設置のお知らせ□■CANPAN 東北地方太平洋沖地震支援基金

■募金はこちらからお願いいたします■
https://canpan.info/open/news/0000006465/news_detail.html

日本財団CANPANプロジェクトでは、観測史上最大規模の東北地方太平洋沖地震に
伴う応援基金を設置いたしました。

東北地方太平洋沖地震応援基金は、クレジットカードにて、一口2000円から募金
することが可能です。

今回の地震の被害にあった皆様を応援するために活用させていただきます。

是非応援の輪を広げてください。

■派遣ボランティア登録■

特定非営利活動法人 宮崎文化本舗では、日本財団CANPANプロジェクトと連携し、
東北太平洋地震復興ボランティアの登録をおこなっています。

全国のNPOや災害
復興支援の団体と連携し、支援体制が整った時に被災地に派遣し現地で活動でき
る人材を取り急ぎ登録させていただいております。
① 住所
② 氏名
③ 年齢
④ 性別
⑤ 活動できる期間
⑥ 活動に活用できるスキルや資格等
⑦ 携帯電話番号
⑧ 携帯メールアドレス
以上8点を明記の上、下記のアドレスまでお送り下さい。
office@bunkahonpo.or.jp

◆私達が今、出来る事◆
【災害の記憶を記録する】

今回の地震により全国から多数の被害リポートが到着。この情報はリアルタイム
減災マップとして、ウェザーニュースの全メディアを通じて、皆さんに[無料]で
配信されています。また、今後、世界に向けて、地震・津波の教訓として残るよ
うに、各種研究機関、国・自治体などに公開する予定です。どんな小さな被害で
も構いません。今後の被害を最小限に抑えるためにもリポートにご協力お願いし
ます。

※このメールを関係者や友人に可能であれば転送して下さい。

減災リポート[無料](携帯モード)
http://wni.jp/?gensai  


2011年03月11日

3/29ファーストヴィレッジ市村社長の出版講演会のご案内



「営業道」を極めたファーストヴィレッジ市村社長の講演会が3月29日に開催をされます。

市村さんが主宰されている経営者倶楽部に私も協力をさせていただいておりますが、彼の言葉には人を元気にするパワーがあります。

先日も新刊「昼メシは座って食べるな!」を送っていただき、

裏表紙には嬉しいメッセージが。



■鴻鵠高飛不集汚池
(こうこくたかくとびて おちにとどまらず)

これは、楊朱『列子』からの引用で、

「大きな鳥は高く飛んで、小さく汚い池には降りて来ない。

大人物は些細でつまらない事をにとられてはいけない。

大成しようと思えば、些細なことにこだわったり、

世俗的なことでくよくよせず、泰然自若としているべきである。

なぜなら、その目指すところが極めて遠いところだからである。」

という意味です。心に響きます。



「営業道」を極めた市村社長の講演会、

営業に携わる方、もっと売上を上げたい方、モチベーションを上げたい方は、

ぜひ参加をお待ちしております。

私も参加する予定です。



【ファーストヴィレッジ市村社長の出版講演会のご案内】


昨年9月に開催いたしました講演会
 
「不況を乗り越える7つの鉄則!」
-向かい風の中での営業―

では多数の方々に来ていただき、福岡経営者倶楽部のよいスタートとなりました。



この度、本の出版記念講演会を下記の通り開催いたします。
ぜひ、ご興味のある方がいらっしゃいましたら参加いただけると幸いです!


内容は【不況下での営業】【IPOできる社長、できない社長】など、市村が得意としている話をしてもらいます。

また、質疑応答の時間も設けますので、株式を上場させた経験者から、沢山の学びが得られるはずです。

市村社長は野村証券時代、数々の記録を打ち立て、伝説の営業マンと呼ばれた営業のプロです。

彼をモデルにした【営業道】というDSソフトが出ているくらいです。

KOBE証券の社長時代に株式を上場させた経験もあります。

今回は「昼メシは座って食べるな!」がサンマーク出版から発売されたので、出版記念講演会ということですが、内容は福岡の方が知りたい情報を中心に話をして貰う予定です。

当日はこの新刊をプレゼントします。


日時:2011年3月29日(火)受付18:45 開始19:00

場所:「福岡東総合庁舎5階セミナールーム」
博多区博多駅東1丁目17番1号
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/f01/hukuokahigasisougouchousha.html

会費:5000円(講演会+懇親会費+市村新刊本含む)

終了後簡単な懇親会を行います。

皆様のご参加をお待ちしています。


ファーストヴィレッジ株式会社 代表取締役 市村 洋文のプロフィール

   http://www.firstvillage.co.jp/

1959年、北海道生まれ。立教大学社会学部に入学。在学中に、学生旅行ツアーを企画。
年間1000台のバススキーツアーを企画し、4年間で60億円の売上を上げる。学生起業家の走りである。
大学卒業後、野村證券入社。新宿野村ビル支店時代に引き継いだ預かり資産を20億から2000億に増やすなど、
手腕を発揮。個人で月間投信販売額500億円、月間手数料収入6億円の記録を打ち立てた。
その後、最年少で大森支店長に抜擢される。それから野村證券における本社営業企画部等、超エリートコースを歩む。
KOBE証券に専務取締役としてスカウトされ、その後社長として、当時280億の預かり資産を1兆4400億円に伸ばし、
KOBE証券を一人当たりの預かり資産で野村證券を抜くまでに成長させた。
また、全くの独立証券でありながら、証券会社リーグテーブルで堂々の第12位(2003年度)につけ、
2006年3月に株式公開を果たした。
2007年4月よりファーストヴィレッジで代表取締役社長として、M&Aを中心とした経営コンサルを行なっている。
伝説の営業マン市村をモデルにしたDSソフト「THE営業道」は好評発売中。著書に「THE営業道」


申込み先:

私宛にメールにてお願いいたします。(氏名、会社名、役職名、連絡先をご記入ください)

当日も素晴らしい講演と新しい出逢いがとても楽しみです。

ありがとうございます。  


Posted by 脇田勝利 at 08:39Comments(0)セミナー・イベント告知

2011年03月10日

徳山に出張して即成果が上がりました。



最近多くのコンサルティングのご依頼をいただいております。

先日も山口県徳山に新幹線でプチ出張。


ある建設会社への訪問でしたが、

接客の流れの改善を行い、翌日には

「新規顧客へのプレゼンで早速受注出来ました!」

と嬉しい報告をしていただきました。

成果が上がらないボトルネックを取り除いてあげると、

すぐに成果を上げる方が多いと実感いたします。




多くの方のお役に立てるように

更に自己研鑽&コンサルティングのスキルを向上させ、

短期間で最大限の効果を上げるような

ノウハウを構築していきたいと思います。


12年前からコンサルティングをさせていただいておりますが、

当初から追求してきた、

「世界中で成果を出すことが出来る本物のマーケティング」

が、かなりの精度で実践できて成果を上げる方が

とても多くなったと実感しています。


それも、その原理原則を

一人ひとりのオーダーメイドで正にその方にしか出来ない

「必勝パターン」を構築し、

売れるしくみづくりを身につけ、

一生どころか永続的に売上・利益を稼ぐことができる仕組みづくりを

今後も提供し続けていきます。


売上を上げることは、科学であり、

自然界の法則を把握し、

きちんとした方法をとれば、

必ず成果が上がります。


売上が上がることは、

「人の心が動く」ということですから、

何人の人にどの位影響を与え、

行動をしていただくかが勝負です。


今後、福岡を中心にしながら九州、全国、全世界へと

その売上を上げる「本物のマーケティングを広めて参ります」。


ありがとうございます。  


Posted by 脇田勝利 at 17:52Comments(0)コンサルティング事例

2011年03月09日

ボーダレス競争社会で生き残るために




現在のビジネス環境の一つの特徴としてあげられるのが、

業界、地域、国境、を越えたボーダレス競争が上げられます。


近視眼的な視点で勝負をしていると、

外から全く新しい「黒船」がやってきて

あっという間に売上を総取りされてしまうことが

当たり前の世界になってしまいました。


その「黒船」とは、

スマートフォンのようにネットを使った新しいビジネスモデルだったり、

国の法律改正だったり、

全国チェーンの激安店だったり、

世界経済が変化することによる仕入れの高騰だったりします。


それを防ぐためには、世界の大きな流れを把握し、

「自らがぬるま湯に浸らずに変化に対応し続け、
 目の前の顧客の心を鷲づかみにすること」

が最も大切なことです。


そんなことを考えながら、

ベスト電器の新しい業態のお店「B&B」に視察に行ってきました。

地場福岡を代表する会社なので、頑張って欲しいので、

ずっとその経営をチェックしている会社です。


数年前の社長インタビューをした新聞記事が「?」という内容だったのを

しっかりと覚えています。

その後、急激に元気がなくなってしまいました。

やはり、どの会社も「社長の考え方と決断&行動」が経営に大きな影響を

及ぼすということが良く分かります。


ビックカメラの共同出資&FCで設立しているだけに、

ビックカメラの豊富な品揃えやポイントシステム等の営業スタイルを導入し

ベスト電器の強みである配送サービスを融合させた新しい小売事業を目指しています。



注目をしたのが、

「価格訴求」と「業界を超えた商品展開」です。




「価格訴求」は家電業界らしい他店徹底対抗です。

ベスト電器の弱かった部分。ただし、中小企業は安売りは厳禁ですね。価値を最大化することに集中すべし。


そして、「業界を超えた商品展開」。

家電屋さんで、電気自動車を売ったり、

電動スクーター、エコ工作教室、

そしてキッチンスタジアムでの電化キッチン体験など

今までの家電業界ではなかった、

ボーダレスな販売方法の工夫をしていました。









ただ、安売りのフロアの一つ上の階だったため、

売り場が閑散としていたのが私から見ると、

「マーケティング不足」に見えてしまいます。

地場の会社だけに、もっと元気になって欲しいものです。


これから先も、消費者の財布の紐を開けさせる、

ボーダレスの競争は激化します。


視点を時には「世界を俯瞰する宇宙からの視点」に変え、

自らのポジションと方向性を見つめ直すことも

大切なことです。


ありがとうございます。
  


2011年03月08日

間違いだらけの私たちの食生活



ある1日のお話です。

天神本社のオフィスで、朝から夜まで4名の方のコンサルティングをさせていただきました。



楽しみなのが、ランチですね!混み合うお昼前にお店に駆け込みます。

ランチはなるべく健康的で安全安心な食事を心がけております。

この日は、大好きな「味の正福」(http://www.masafuku.com/)の日替り定食(アジフライ定食880円)。


最高に美味い世界一の定食です。

レジの横に興味深い番付がありましたので、いつものように写真を撮ろうとすると、

女将さんが「これ、あげるよ!」とコピーをいただきました。


コレステロール番付で、

国立健康・栄養研究所名誉所員の板倉弘重先生が監修をされている、

番付表です。




私たちが身体に入れる栄養は「食べ物」と「飲み物」。

多くの情報は何らかのフィルターがかかっており、

食に対する真実は、ほとんど伝わっていないのが現実です。


間違った食生活が長期間続くと(多くの人は正しいと思っている)、

ガンや成人病になったり、身体がガタガタになってしまいます。

特に、経営者はもっと食事に気を配るべきですね。(私も含めて)

本ブログで、経営者の食事についての記事も今後掲載しようと思います。






下記は私の親しい知り合いである、
筑前のお惣菜&生野菜ジュースのお店「すろ~カフェ」緒方扶実さんからのメッセージです。

誰もが、カラダを壊してはじめて気づくことが多いのですが、

今日食べるものが、10年後の自分を創っていると考えて、

少しでもカラダに良い物を食べて、健全な心とカラダに改善していきましょうね。


『健康はもっとも大切な資産です。』



●身体の中からきれいになって健康に!
ttp://himawarisan.yoka-yoka.jp/



『食ってろよ~!食ってりゃ身体は何とか持つ』と言われながら一生懸命働いていました。

何を食べても栄養になり、生きていけると思っていました。

例えお菓子でも・・・・・。

若いころはそれでも何とか働けていたのですが、40歳を越えたあたりから、身体のだるさ・重さ・きつさを覚え始めました。

便秘・生理不順・偏頭痛・肌荒れ・肩こり・首のこり・年に3~4回ぶったおれ、いつも同じ時期になると風邪を惹いていました。

偏頭痛に至っては頭痛薬が効きません。とうとう月に8錠飲むようになりました。

でもまったく効きませんでした。そのころの私は体重55キロくらいでとても太っていました。

ストレスでものすごく食べていたのです。毎日板チョコなんか全部むさぼり食っていました。

そうこうしているうちに、普通に歩いていても足がもつれて何もないのにこけるようになってきました。

足が上がらなくなって、身体の均衡性がとれにくくなっていったのです。

私は三連水車の里あさくらで生野菜ジュースの販売をしていますが、ジュースを飲まれるお客様で私と同じ症状の方はものすごくたくさんいます。

私の身体が崩れていったのは、何が原因だったかというと、ビタミン・ミネラルの不足です。

体が正しく機能するには多種類のミネラルとビタミンを総合的に摂取することが必須となります。

裏を返せば、それらが摂れないことで、心身の病気を招いているといえます。

1977年にフォード大統領の特命でアメリカ国民の栄養状態を調べる大規模な調査が行われました。

そのレポートは「マクガバンレポート」と呼ばれ、そこに書かれた3000人もの科学者・栄養学者たちの証言は衝撃的な内容でした。

そのレポートによると、癌・心臓病・脳卒中などアメリカの六大死因となっている病気は全て、「食生活が原因でおこる『食源病』」である。

特に、「欧米化した食事」、すなわち、脂肪、砂糖、動物性たんぱく質の摂り過ぎがあげられ、また、食事における、ビタミンとミネラルの不足がみられる、といった内容でした。

ビタミン・ミネラルは、炭水化物(糖質)・たんぱく質・脂質と合わせて5大栄養素と呼ばれています。これに食物繊維(ファイバー)が加わった6大栄養素が人の体を作り動かしています。

 炭水化物(糖質)・たんぱく質・脂質は3大栄養素と呼ばれ栄養素の中でも特に重要で、エネルギー源となり、体を作り上げる材料でもあります。

 ビタミンやミネラル・食物繊維(ファイバー)といった栄養素はエネルギーにはならないものの、ビタミンは酵素というたんぱく質と一緒になって炭水化物(糖類)・たんぱく質・脂質を体の中に取り入れ分解しエネルギーに変える働きをし、ミネラルは酵素と結合し活性酸素を分解・無毒化する働きをしているのです。 

食物繊維もかつては何の役にも立たないのもだと考えられていましたが、排便を促し体内でできた有害物質をすばやく排出する非常に重要な役割を果たしていることがわかっており、ダイエットでもその効果を十分に発揮しています。

人の体はこれらの栄養素が活躍し、協力し合ってこそ健康な体を維持できているのです。

お野菜や果物の中にはこのビタミン・ミネラル・酵素が豊富に入っていますが、中々吸収できていないのが現状です。料理をすることで熱によってビタミンミネラルは壊されてしまうものもあります。

70回噛んで食事をしても吸収率はたったの10%です。

それがジュースにすることで80%~90%の吸収率に変わります。1日に必要な栄養がジュースによって簡単に摂取できるのです。

皆さん!生野菜・果物の栄養をたくさん採って元気になりましょう!!   


2011年03月07日

本日締切【友人書籍のアマゾンキャンペーン】のご案内



東京の友人である「矢部大」さんの書籍が出版されます。

本日夜24:00まで、アマゾンキャンペーンを行っておりますので、

ぜひ書籍を購入していただき、特典を手に入れていただけますと幸いです。


彼の経歴がとても、面白い。

学生時代から舞台にとりつかれ、

大学在学中から究極の五体表現を求めて、

ジャパンアクションクラブに入団しテレビや舞台に数多く出演されています。


海外でストリートパフォーマンスや役者として経験し、

その後父親の経営コンサルタント会社にて感動セールスという独自の経営実践論を

展開されています。


特技は「連続バク転 20メートル」!


そして、『時間』という誰にでも共通する資産を最大限活かすための、

コンサルティング活動を開始され、「日本初!企業セミナーが演劇になった!」という

興味深い演劇が3月10日から公開されます。


■時間創造部☆日本初!企業セミナーが演劇になった!☆
http://www.jikan.info/event/kasai.html



ちなみに、著者の矢部さんはタレントのねづっちと親友で、

第二版より帯に写真付きで次のコメントが載る予定です。


「ねづっち」からのコメント

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高校時代の同級生、親友の矢部ちゃんが本を出しました!

ととのいました!

「この本」とかけて、「同級生」ととく。

その心は、為(タメ)になります…ねづっちです!

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■本日3月7日(月)夜24:00までアマゾンキャンペーンのご案内

『時間創造部~時を知り、感動と輝く時間を10倍増やす方法~スーパータイムマネジメント』

http://www.stm331.jp/amazon/



下記、著者の矢部さんからのメッセージです。


時間は誰にでも平等(秒等)に与えられている唯一の財産なのです。

時間研究をしていく中で、齢を重ね、死を意識するごとに必ず考える第一位は「自分 の人生はいったいなんだったのだろうか?」という思考になります。

時間創造部とはこれからのビジネス人生や仕事で生き抜くために会社が取り組まなけ ればいけない時間資産をどう活用するのか?ということをテーマに社内部署として活動することを考えております。

人生全体を大きな視野で先取り、先人が時間軸をすごした心を理解す る力をもてばもっと人生が輝きだすのではないでしょうか?

そんな先まで見る視野をもたないであろうと考える20代、30代 の若手が集まり「時間の何」を考えなくてはいけないのか?「時間をどう感じるのか」を研究する部署であり、勉強会です。

本書は最大のテーマは、人生を他人と比べるのではなく自分の人生をいかに花として 輝かせるか?
これからの時間をどう料理し、楽しく、おいしく過ごせるか?

時間研究を通して創造することができるはずです。
今からでも自分人生の開拓者、日本をつくった侍ストーリーの魂を自分で構築できる よう、まずは時間を知ることからはじめていこうと思います。

時間創造部の始まり始まりです・・・・  


Posted by 脇田勝利 at 08:23Comments(0)セミナー・イベント告知