夢と情熱コンサルタント脇田勝利の公式ブログ

本日、日経新聞朝刊の１面に出版社より広告を掲載していただきました。

心より感謝申し上げます。


出版社の方とは出版が決まって、
本当に二人三脚という言葉の通り、何もかも相談して進めていきます。

初出版ですから、
本当に多くのことを学ぶ事が出来ました。

２冊目の出版のお話もいただいており、
これから準備を進めていくところです。

心より感謝申し上げます。

今後、出版をしたい方のために、本ブログでもノウハウをどんどん伝えていきたいと思います。

まず、出版をするということは、

（１）本を書く
（２）本を売る

という二つの大きなことをする必要があります。

力を注ぐ割合は、それぞれ２００％です（笑）


出版社と面談し出版が決まると「すぐに書いてください！」となり、
こちらの都合で待ってはくれません（笑）

大体２ヶ月以内に書くのが一般的で、本当に早い方は２週間ほどで書く方も多いそうです。

２ヶ月で一冊の本を書くのに１２万文字必要ですから、
毎日書いても毎日2000文字書く必要がありますから、
私のペースで2000文字は２時間かかります。

つまり、本を書くのには、毎日２時間は本業プラス時間をあける必要があるのです。

そこで、大切なのが「出版を意識して１年間で原稿を書き溜めておく」ということです。

平日毎日３０分かけば、年間で５００文字　×　２５０日として、
１冊分の原稿が書けるという事になります。

毎日のコンテンツの書き溜めがとても大切ということになります。

ただ、気をつけなくてはいけないのは、
先に全ての本の原稿を書いて出版社に持ち込んでも中々採用されないということです。

あくまで目次が掲載された出版企画書で出版が決まりますので、

毎日のブログに書く原稿は

「本業で使っているノウハウを整理して体系化する。
　上手くいけば、書籍で使用する」

という感覚が一番です。

ますます、ブログでノウハウをまとめることが重要な時代になっています。

まずは、気軽にブログを書いていきましょう。

これから益々、文章を書くライティングのスキルは重要になってきます。

楽しみながら、進めていくのがコツです。

これからも、出版したい方のお役に立つノウハウを本ブログで公開させていただきます。

ありがとうございます。