(株)ドリームマーケティング
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2013年10月08日

本日よりフィンランドに滞在します。



今まで50カ国以上に訪問・滞在し世界中で多くの方が夢を実現するお手伝いをして参りました。

本日から、北欧フィンランドに滞在いたします。

フィンランドにお住まいの皆様、ぜひよろしくお願いいたします。


現地のビジネスやマーケティングのご支援、

現地企業のコンサルティングや講演、

ロングステイや日本人の人生を豊かにするお手伝いを

更に世界中で広げて参ります。


フィンランドに訪問・滞在する目的は下記の通りです。

【世界最高レベルの競争力の秘密を探る】


世界経済フォーラムが2013年に発表した各国・地域のIT(情報技術)分野の競争力を比較した「2013年版世界IT報告」では、

首位はフィンランド、2位はシンガポール、日本は21位です。

また、「人材の育成力」では、世界一はスイスで、2位はフィンランド、日本は15位。

また、米ニューズウィーク誌の特集で、フィンランドが世界の「ベスト・カントリー」に選ばれています。

教育、医療サービス、クオリティー・オブ・ライフ、経済競争力と政治環境の5項目で100カ国の順位をつけた同誌初の国際ランキングで、フィンランドが総合1位に輝いたのです。

「あなたが今、生まれたとしよう。
 健康的で安全、それなりに裕福で、将来豊かな生活を送れる可能性が最も高い国はどこだろうか?」

──ニューズウィーク誌は、こんなシンプルながら難しい質問に答える形で特集を掲載。

総合ランキングではフィンランドが1位、スイスが2位、スウェーデンが3位。日本は9位だった。


特集では、5項目別の順位も発表。フィンランドは、教育で1位、クオリティー・オブ・ライフで4位、政治環境で5位、経済競争力で8位、医療サービスでは17位だった。

なぜ、福岡県と同じ人口ほどの500万人ほどの小さな国がこんなに豊かなのか?

その秘密を現地で探って参ります。


【定時で帰る生産性の高い仕事術の秘密】

有名な企業は、携帯電話のノキア、家具のイケアなどがありますが、何れも世界の優良企業です。

他にも、北欧の国は非常に競争力の高い企業が多いのですが、彼らは遅くまで働きません。

18時には殆どの社員が退社してしまうということです。

夏期休暇も長く取ります。

日本の会社で、そんな風景を想像出来るでしょうか?

今でこそ、「ノー残業デー」が浸透して来て、水曜や金曜は早く帰宅する会社員の姿が目につきますが、それ以外の日は結構遅くまで働いている方も多いのではないでしょうか。

「早く帰る」と言っても、仕事を怠けているのではなく、非常に生産性の高い方法で効率良く仕事をしている姿が描かれています。

だから、「早く帰れる」のです。

その秘密を現地フィンランドで探り、体系化し日本人の仕事のスタイルに活かして参ります。

その内容は下記のセミナーで詳しくご紹介をさせていただきますので、
ぜひご参加お待ちしております。

●10/22東京「北欧に学ぶ、あなたも定時に帰れる仕事術」
http://marketing.yoka-yoka.jp/e1040687.html



【現地パートナーとの連携】

世界中で日本人が売上を上げ、夢を実現するのが私の使命であり、
夢です。

現地企業や専門家とパートナーシップの連携を進め、
フィンランドや北欧で日本人が活躍するお手伝いを進めて参ります。


しばらく日本におりませんので、
ご連絡はブログへのメッセージや、メール、Facebookにてご連絡をいただければ助かります。

ありがとうございます。