› 夢と情熱コンサルタント脇田勝利の公式ブログ › 2013年11月22日
(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/
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2013年11月22日
なぜ、目標達成が出来ないのか?そのノウハウとは?
私のコンサルティングの最大の特徴の一つが、科学的に体系的に成果を上げていく手法をとっております。
実際の現場では、そのことはお伝えせずに、誰にでも分かりやすい言葉で説明する感性のアプローチも使っておりますので、
右脳と左脳を両方使うコンサルティングで確実に成果を上げていくのが、私の得意とするところです。
日本TOC推進協議会と連携をして、最短で成果を上げていくノウハウも追求・実践しております。
●全てのゴールはどこにあるか?最短で成果を上げるノウハウ
http://marketing.yoka-yoka.jp/e1061692.html
ビジネスで、プロジェクトが上手く進まない原因は、プロジェクトマネジメントをきちんと導入していないからと言えます。
プロジェクトマネジメントとは、
チームに与えられた目標を達成するために、人材・資金・設備・物資・スケジュールなどをバランスよく調整し、全体の進捗状況を管理する手法です。
従来型の、「QCD」(品質・コスト・納期)の3つに着目したマネジメント手法と区別する際には特に「モダンプロジェクトマネジメント」と呼ばれています。
モダンプロジェクトマネジメントは、1950年代後半に米国防総省が大規模プロジェクトを管理するためにマネジメント手法を体系化したのが始まりとされています。
現在ではアメリカの非営利団体PMI(Project Management Institute)が「PMBOK」(ピンボック)としてまとめた知識体系が事実上の標準として世界中の様々な分野で広く受け入れられています。
「PMBOK」(ピンボック)とは、Project Management Body of Knowledgeの頭文字をとったもので、
PMBOKでは、プロジェクトを遂行する際に、スコープ(プロジェクトの目的と範囲)、時間、コスト、品質、人的資源、コミュニケーション、リスク、調達、統合管理の9つの観点(「知識エリア」と呼ばれている)でマネジメントを行って進めていきます。
これまでは、プロジェクトの管理は企業のベテラン社員などが経験と勘を頼りに各々が独自に工夫して進めていたが、モダンプロジェクトマネジメントはこうした属人的な要素に頼らないマネジメント手法を目指しており、PMBOKではプロジェクトマネージャがいつどういった点に注意して何を行うべきかについてある程度具体的に定めています。
TOCを九州に広げていくために、
プロジェクトマネジメント学会九州支部長 朝稲 啓太さんと連携して、
推進をしておりますが、
プロジェクトマネジメント学会九州支部で下記のシンポジウムが開催されます。
プロジェクトのみならず、経営や人生においても成果をあげるノウハウ満載です。
少し専門的な内容ですが、九州では滅多にないチャンスです。
どうぞお気軽にご参加お待ちしております。
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プロジェクトマネジメント学会九州支部
10周年記念 シンポジウム2013
「矛盾を乗り越える手法と実践事例」
グローバル化の波で国内のみならず海外との競争の激化など、目まぐるしく変わる社会の変化に適応すべく、企業の生産活動における革新ニーズも日増しに高まっています。
そのような中、プロジェクトの実行過程で、様々な矛盾する要求にどう応えて理想の形に近づけるか? 品質、コスト、納期に 問題を抱えたプロジェクトの解決など、いつも悩み苦しむテーマです。
これらを理想的に解決できたらどんなに素晴らしいか? 誰しも夢見る課題解決の姿です。 PM学会九州支部ではこの10年の活動の中で、このテーマに挑戦し続けています。
これまでの活動の振り返りとして、身近な事例をご紹介しながら、共に考えるひと時を設けました。 どなた様もお気軽にご参加ください。
●開催日時
平成25年11月29日(金)
1 シンポジウム 13:30~17:45 (参加無料)
2 交 流 会 18:00~19:30 (2,000 円)
●定員
定員70名 (先着順)
● 会 場
福岡市博多区博多駅前 1 丁目17番21号
NTTDATA博多駅前ビル 地下1F会議室
(交流会: NTTDATA博多駅前ビル 2F食事スペース)
TEL(092)475-5109
JR 博多駅を降りて博多口より福岡交通センタービル方面へ徒歩5分 西鉄イン博多の隣り
http://www.nttdata-kyushu.co.jp/
●主催
プロジェクトマネジメント学会九州支部
●ビル入館についてのお願い
NTT DATA博多駅前ビルの入館においてはセキュリティチェックを行っております。
そのため、下記の情報媒体の持ち込みは申告が必要となります。
可能な限り情報媒体の持ち込みはご遠慮ください。
持ち込みには申告(入館時に書類を提出いただきます)が必要です。
・パソコン,カメラ,CD,MO,HDD,USBメモリ、その他外部記憶装置
●当日の進行と講師陣(予定)
【シンポジウム】
1 開会の挨拶 13:30~ プロジェクトマネジメント学会九州支部長 朝稲 啓太 氏
2 九州支部10年の歩み 13:35~14:00 橋本 正明 氏
3 基調講演 14:00~14:50 PM学会本部 副会長 藤吉 幸博 氏
(休憩)
4 事例紹介 15:10~17:20
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◆「特許情報と市場情報による発明の評価」-日本TRIZ協会知財創造研究分科会の3年間の活動から- 15:10~15:50
ソニー株式会社 永瀬 徳美 氏
市場規模を拡大、市場占有率を向上させる発明こそが、顧客のニーズに合致し企業利益に寄与する技術的価値が高い発明(有用な技術)であるとの観点から、TRIZ協会知財創造研究分科会では、特許情報と市場情報を突き合わせることで発明の価値評価とその後の 新たな発明の方向性予測を行う活動を推進してきました。
電動歯ブラシを対象に、3年をかけて発明の価値評価に取り組み、発明の課題の変遷の特徴を明らかにするとともに次世代の商品コンセプトの創出まで実施しました。
本発表では3年間の活動を俯瞰し、特許をTRIZ 視点で分析する方法から発明の評価、そしてコンセプト提案まで、TRIZ の理解と応用拡大の事例として紹介します。
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◆TOC S-DBRの導入による生産性リードタイム短縮と余剰キャパシティの確保
15:50~16:30
太華工業株式会社 中川 智加良 氏
2011 年ステンレスのコイルセンター部門において、多品種・小ロット・短納期という顧客からの要望に対応するために、TOC S-DBR 導入 プロジェクトを実施しました。
結果、リードタイムの短縮を実現するも、問題となっていた長時間残業は解消できないままでしたが、製品在庫の削減に着手することで余剰キャパシティ確保し、お客様にタイムリーな製品提供ができる生産体制を確立することができました。
今回は、TOC 導入に至るまでの経緯、プロジェクトの概要、プロジェクト後の継続的改善について紹介します。
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◆CCPMによるITプロジェクトと組織改革
16:30~17:10
大和ハウス工業株式会社 松山 竜蔵 氏
CCPM(クリティカル・チェーン・プロジェクトマネジメント)を大規模 IT(SAP)プロジェクトに適用し、従来比25%以上の開発期間短縮を実現した成功事例を取り上げ、期間短縮を可能にするプロジェクトリソースの集中について解説します。
また CCPM をコアにして情報シス テム部門の構造的な改革を実施することによって、マルチ IT プロジェクトのスループットを飛躍的に増大させた取り組みについて紹介します。
5 研究会の紹介 17:10~17:40
◆TRIZ-WGの紹介 九州支部幹事 吉田 剛 氏
◆TOC-WGの紹介 九州支部幹事 大田黒 俊一 氏
6 閉会の挨拶 17:40~17:45 プロジェクトマネジメント学会九州支部長 朝稲 啓太 氏
【交流会】
18:00~19:30
*立食式で軽食やドリンクをお楽しみいただきながら、交歓ください。
【お問合せ&お申込先】
お問合せ&お申し込みは、下記フォームにご記入の上、ブログの左側にあるメニュー
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お逢い出来ますことを楽しみにしております。
ありがとうございます。
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