(株)ドリームマーケティング
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2014年02月10日

広東省には日本人にとって未開の無限の可能性有り

昨夜、香港から無事に広州に到着いたしました。



香港では、

●香港現地視察ツアー
●香港やアジア展開の経営コンサルティング4社
●香港和僑会での講演
●現地パートナーとの連携

を無事に完了することが出来ました。

次回の香港ツアーは、7月24日(木)〜27日(日)の日程で開催しますので、

興味がある方は、ぜひ日程を空けておいてください。

1度の旅で、参加される方のご要望を反映して、
海外進出を成功に導く第一歩を踏み出していただく、
実践的な勉強会&連携を進める事が出来ます。





さて、充実した香港から広州への移動です。

広州では、

●東莞でのコンサルティング&幹部研修で売上向上
●広州での経営コンサルティング
●広州での講演
●広州のマーケティング視察

を行います。

広州は、広東省の省都であり、
華南地域全体の経済、文化、教育、交通などの中心都市の一つです。

広州市の2010年の常住人口は1270万人、市内総生産は1兆0604億元(約13兆円)であり、
広州市だけで、フィリピンやニュージーランドと同じ規模のGDPがあるほど、
巨大な市場が存在しています。

広東省では、GDPが6兆2300億元(約107兆7790億円)を突破し、
韓国を抜く勢いがあります。

広東省だけで、人口1億人以上、GDPは日本の4分の1という市場規模を誇っているのに、

広東省にいる日本人は1万人以下というデータがあります。


日中関係の悪化で、日本人が全く中国へと足を運ばなくなっていますが、

この巨大市場を手に入れるチャンスだと、現地に足を運んで実感をしています。


香港やマカオを入れると、膨大な市場が広がっており、

近い将来、香港・マカオ・広東省だけで、日本のGDPを抜くほどのパワーを持っています。

しかも、都市間の移動時間は列車を使っても2〜3時間ほど。





中国人も一部で傍若無人な点はありますが、

一人一人は実は本当に良い人(笑)


話しかけたり仲良くなると、本当に良くしてくれます。


中国や新興国では、とても面白い事がたくさん起こって、
全てを楽しむようにするのがコツ。

泊まったホテルのエレベーターホールには、

7つのエレベーターがあるのですが、

なぜか、エレベーターがあるのは2つ(笑)


5つはエレベーターの扉もなく、壁になっています。




扉があるエレベーターも一つは故障中で、

結局使えるのは、1つだけ(笑)




そんな、突っ込みどころ満載な所も、

全て楽しむのが、中国の楽しさであり、チャンスですね。


「食は広州にあり」というだけあって、

食事も安くて美味しいです。


さらに広州深堀して、
現地で成果を上げていきます。