(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/

2014年03月06日

M&Aに関するご相談が増えています。





日本で初めてM&Aの財団法人、日本M&Aアドバイザー協会や、
日本全国&世界中とのネットワークを活用し、

弊社、株式会社ドリームマーケティングでは、
「M&Aコンサルティング」を本格的に開始し、
ご相談を数多くいただくようになりました。

今までのべ7,000社の経営コンサルティングをベースに、
更に新しい切り口で皆様にご提供出来るサービスが増えました。

私が常に追求して実践しているのは、

「一人一人の夢の実現」

です。

M&Aという手段を活用し、
「一人一人の夢の実現」出来る誰もが喜ぶコンサルティングを行って参ります。

また、世界中のネットワークを活用し、
海外進出の際に、とても有効な日本と海外とのM&Aも推進して参ります。

M&A(エムアンドエー)とは、企業の合併や買収の総称のことで、

日本でM&Aというと大企業のものというイメージを持っている人が多いのだが、実際は日本のM&Aの70%は中小企業を対象にしたものになっています。

また、ハゲタカファンド等、敵対的なM&Aのイメージが多いですが、

私が取り扱うのは、もちろん「友好的な誰もが喜ぶM&A」です。


企業同士の「結婚の仲人役」という感覚に近く、幸せを提供する役目だと思っております。


意外と知られていない、M&Aを行うメリットをご紹介します。


【M&Aを行うメリット】

●時間の短縮

「時間の短縮」は、M&Aの経済的・経営的最大のメリットです。

一つの事業を軌道に乗せるには、売上向上・組織体制作り・人材確保・ノウハウの蓄積・販売網の確保など、資金力の問題だけでは解決できず、一定の年月が経過しなければ得られないものが多く、最初から立ち上げるのには多くの時間が必要になります。

現代のスピードが求められる経営状況の中、M&Aは新規事業を立ち上げるのに最適で重要な方法の一つです。

●創業者・株主のハッピーリタイヤ

M&Aで株式譲渡を行った場合、経営の第一線から退き、株主にキャッシュが入ってくるため、創業者のハッピーリタイヤのゴールとして活用すると、スムーズに引退して第二の人生を歩む事が出来ます。

M&A先進国のアメリカでは、M&Aに成功して早めにリタイヤすることを、全ての人が祝福してくれるという文化があります。

日本も今後、そのような幸せな起業家・経営者が増えていくことでしょう。


●相乗効果

相乗効果には、「相互補完の効果」と「重複コストの削減」の二つが上げられます。

「相互補完の効果」とは、現在不足している部分を補うために、M&Aを行い強化をすることです。

例えば、通信販売の企業や事業をM&Aすることにより、現在取り扱っている商品を通販で販売をすることが出来るようになります。

「重複コストの削減」とは、M&Aすることにより共通部分を削減する事が出来、重なり合う部分をコストダウンすることが出来ます。

●シェア拡大

同じ事業を展開する会社を統合すれば、その事業に対するシェアを上げる事が出来、ライバルに対して優位な状況に立つ事が出来ます。

●リスク分散

異業種や多角経営を行う事で、現在の事業のリスクを減らす事が出来ます。
今後、縮小する業種にいる場合は、早めに手を打つ事も有効になります。

●割安に会社や事業を取得する可能性

売り手と買い手の話し合いで全てが決まるため、タイミングや状況により、通常では考えられない価格で会社や事業を取得するチャンスがあります。


●税制メリット

非公開会社などの相続時の株式の評価方法は複数あり、これらのうちどれを採用するかは規模・業種・株主構成等で決まってきます。

どれを採用するかによって大きく税額が異なる場合もあります。

そこでM&Aを活用し、会社を相続評価上有利な規模・構成等にすることで節税することも可能です。



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Posted by 脇田勝利 at 09:08Comments(0)事業承継・M&A