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(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/
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2014年10月08日
モンゴル滞在記ダイジェスト版
世界50カ国へ訪問&滞在し、
さらに世界中全ての国へ訪問しようと思っています。
今回は、モンゴルに行ってきました。
モンゴルは、世界で最も成長している国で、
下記のような特徴があります。
2011年のモンゴルのGDPは約86億ドル。
これは世界で133位ですが、2025年にはこの10倍まで成長するとの予測があります。また、その頃には1人当たりのGDPが2万ドルに達すると予想されています。
現在のモンゴルはまさに40~50年前の高度経済成長時代の日本に近いステージにあると言えます。
モンゴルのビジネスチャンスをリストアップしてみました。
●経済成長の高い可能性
モンゴル国家発展改革委員会によると、今後4年間でGDPが3倍、2桁成長が10年間は続くだろうと予想しています。
●モンゴルは親日国
「今後モンゴルが最も親しくすべき国はどこだと思いますか」という質問に対し、日本がナンバーワンに挙げられています。
●日本企業による積極的な進出
2008年の時点でモンゴルで登録されている日本企業数は363社です。
金融分野では、国営であった農牧業銀行(ハーン銀行)が2003年に民営化され、日本のHIS証券の澤田さんを中心とする企業体が680万ドルで落札し、ハーン銀行は、モンゴルで最大の支店数を誇る銀行で、もっとも国民に身近な銀行となっています。民営化後も支店数を増やし、業績も非常に好調で高い金利をほこるモンゴルで日本人がもっとも銀行口座を開きやすい銀行の一つです。
●潜在能力の高い人材層
社会主義時代の徹底した詰め込み教育が今でも残っており、物理や化学などは小学校高学年で日本の中学生並みのレベルを教えており、論理力やプログラミング等IT業界でモンゴル人が活躍する場所が多い。
技術習得に対する意欲が高い・語学能力が高い・就学率が高い・日本への留学生数が増加・女性の社会進出が活発などの特徴があります。
●魅力的な市場
人口の40%が住んでいる首都ウランバートル市は都市のあらゆる機能が集積するコンパクトシティで、広範な活動をせずに市場占有率を高めることも可能です。逆に中小企業のチャンスとも言えます。
●近隣大国へのアプローチ
モンゴルは人口が280万人ほどの小さな市場ですが、モンゴルを起点として他国へのリーチも考えられます。
ロシア市場・中国人・EU市場への展開が期待されます。
今回は、現地の写真をダイジェストでお伝えし、
今後、詳細は本ブログでご紹介していきます。
さらに世界中全ての国へ訪問しようと思っています。
今回は、モンゴルに行ってきました。
モンゴルは、世界で最も成長している国で、
下記のような特徴があります。
2011年のモンゴルのGDPは約86億ドル。
これは世界で133位ですが、2025年にはこの10倍まで成長するとの予測があります。また、その頃には1人当たりのGDPが2万ドルに達すると予想されています。
現在のモンゴルはまさに40~50年前の高度経済成長時代の日本に近いステージにあると言えます。
モンゴルのビジネスチャンスをリストアップしてみました。
●経済成長の高い可能性
モンゴル国家発展改革委員会によると、今後4年間でGDPが3倍、2桁成長が10年間は続くだろうと予想しています。
●モンゴルは親日国
「今後モンゴルが最も親しくすべき国はどこだと思いますか」という質問に対し、日本がナンバーワンに挙げられています。
●日本企業による積極的な進出
2008年の時点でモンゴルで登録されている日本企業数は363社です。
金融分野では、国営であった農牧業銀行(ハーン銀行)が2003年に民営化され、日本のHIS証券の澤田さんを中心とする企業体が680万ドルで落札し、ハーン銀行は、モンゴルで最大の支店数を誇る銀行で、もっとも国民に身近な銀行となっています。民営化後も支店数を増やし、業績も非常に好調で高い金利をほこるモンゴルで日本人がもっとも銀行口座を開きやすい銀行の一つです。
●潜在能力の高い人材層
社会主義時代の徹底した詰め込み教育が今でも残っており、物理や化学などは小学校高学年で日本の中学生並みのレベルを教えており、論理力やプログラミング等IT業界でモンゴル人が活躍する場所が多い。
技術習得に対する意欲が高い・語学能力が高い・就学率が高い・日本への留学生数が増加・女性の社会進出が活発などの特徴があります。
●魅力的な市場
人口の40%が住んでいる首都ウランバートル市は都市のあらゆる機能が集積するコンパクトシティで、広範な活動をせずに市場占有率を高めることも可能です。逆に中小企業のチャンスとも言えます。
●近隣大国へのアプローチ
モンゴルは人口が280万人ほどの小さな市場ですが、モンゴルを起点として他国へのリーチも考えられます。
ロシア市場・中国人・EU市場への展開が期待されます。
今回は、現地の写真をダイジェストでお伝えし、
今後、詳細は本ブログでご紹介していきます。
Posted by 脇田勝利 at
08:57
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