› 夢と情熱コンサルタント脇田勝利の公式ブログ › 2014年10月21日http://www.dream-marketing.jp/
2014年10月21日
モンゴル海外進出「現地モンゴルにはチャンスが無限大」
モンゴルに訪問し、現地のパートナーと連携して、
本格的にモンゴルへの海外進出のサポートを開始いたしました。
今までの、私のマーケティングのノウハウを活かし、
モンゴルをはじめ、世界中で成果を上げるお手伝いを進めて参ります。
今回、ウランバートルで打合わせを行い、
ヒアリングを行ったメモをご紹介いたします。
下記をみれば、ポイントがつかめるはずです。
モンゴルへの海外進出をお考えの方は、
本ブログの末尾から、お気軽にお問い合わせお待ちしております。
ありがとうございます。
●モンゴル進出の黄金ステップ
（１）年に２〜３回訪問する 口座開設
（２）不動産に投資をする
（３）ビジネスに投資をする
●モンゴルでのマーケティング
ITはFacebook使える
テレビの影響力が強い
●モンゴルの現状
1970年の『ALWAYS 三丁目の夕日』の日本と同じ時代の印象
●モンゴルのチャンス
日本の技術を活かして海はないが、海老の養殖で成功している人もいる
●モンゴル人の気質
古来から中国人が恐れた匈奴（きょうど）とは、モンゴルの遊牧民のこと
●大成功しているお店 サクラベーカリーカフェ
・モンゴルで一番の日本人のたまり場
・卵に、韓国産のはんぺん、中国産の白菜にエノキと椎茸とネギに、中国産のうどん麺、中国産の鶏肉が入って、マルトモのだしの素
・鍋焼きうどんはモンゴル人に大人気で、行列が毎日出来るほどの人気
●飲食店
鍋が人気
食べ放題ない
食材は、ロシア産が多い
●モンゴルの金融
金融投資は、お勧め
●不動産
モンゴルの不動産投資はお勧め
●なぜモンゴル？
鉱山があり、アジアのサウジアラビアと言われている
●人気の日本のドラマ
・おしん
・一つ屋根の下
・ラブジェネレーション
●モンゴル人の欠点
・協調性がない
・社会主義の影響
・役割分担が明確で、他の仕事はしない
●1992年にはモンゴル人民共和国からモンゴル国へと改称、新憲法を制定し、社会主義を完全に放棄した。
まだ非常に若く、その時に闇市で儲かった10代の人が
今のモンゴルの政治家になり、実権を持っている。
●モンゴルは外交上手い
習近平中国国家主席がモンゴルを訪れ、
両国の全面的戦略的パートナーシップを切り開いた。
●モンゴルの３大銀行
ゴロムト銀行
ハーン銀行
モンゴル貿易開発銀行
●モンゴルのディベロッパー
分かりやすい、ブランドを必要としている
モンゴルは外国投資家に対し、次の比較優位性がある。
●二つの大市場へのアクセス
北方では、資源の豊かなロシアシベリア地方、南方では、世界でもっとも成長の早い中国巨大市場
●安定的政治環境
新憲法では、人権の尊重、基本的自由、民間所有の原則が導入されており、
外国投資家の投資資産、投下資本に関する権利を法的に保障しています。
●戦略的立地
北方は資源に恵まれたロシアシベリア地方に、南方は急速に発展する中国と国境を接する戦略的立地
●豊かな自然資源
モンゴルの豊富な鉱物資源と大きい活用潜在性のある動物系原材料。
野生の自然と伝統、文化が豊かに保存された国土
●競争的なビジネスコスト
低廉な原材料と操業コスト、時間当たりの製造コストは他国比かなり低い。
工場用地、オフィス賃料は経済的。
●若い年齢構成と教育人口
30歳以下の年齢層が人口の70%を占める。識字率は90%を超える。
豊富で各国に競争的な労働力、効率的労働法。人権問題は存在しない。
●安定的経済成長
現在、モンゴルは市場経済への移行を終えて、飛躍期に入っています。
財政、国際収支とも黒字でGDPはこのところ、7-10%程度の高成長を継続しています。
最近は、石油価格の上昇を主因に物価上昇が見られますが、政府は抑えこみに努力しています。
政策の要は自由貿易であり、輸出入、為替とも必要最小限の規制に止められています。EUはGSPプラスにより、
約7200項目の関税ゼロ措置を実施しています。
●格付け
世界的に名の通った格付け機関の評価では、
S&Pが、BB-(Negative)
Moody’sが、 B1
およびFitchは、B(Negative)
1997年と比べると世界不況の影響で、格付けが悪化しています。
【お問い合わせ先】
お問い合わせは、下記フォームにご記入の上、
下記弊社ホームページからお申し込みお待ちしております。
●お申し込みフォーム
http://www.dream-marketing.jp/contact/
ありがとうございます。
・・・・・・・・・・・（切り取り）・・・・・・・・・・・・・・・・
■お問い合わせフォーム
モンゴル海外進出について
【お名前（フルネーム）】
【連絡先】
【E-Mail】
【備考】
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今までの、私のマーケティングのノウハウを活かし、
モンゴルをはじめ、世界中で成果を上げるお手伝いを進めて参ります。
今回、ウランバートルで打合わせを行い、
ヒアリングを行ったメモをご紹介いたします。
下記をみれば、ポイントがつかめるはずです。
モンゴルへの海外進出をお考えの方は、
本ブログの末尾から、お気軽にお問い合わせお待ちしております。
ありがとうございます。
●モンゴル進出の黄金ステップ
（１）年に２〜３回訪問する 口座開設
（２）不動産に投資をする
（３）ビジネスに投資をする
●モンゴルでのマーケティング
ITはFacebook使える
テレビの影響力が強い
●モンゴルの現状
1970年の『ALWAYS 三丁目の夕日』の日本と同じ時代の印象
●モンゴルのチャンス
日本の技術を活かして海はないが、海老の養殖で成功している人もいる
●モンゴル人の気質
古来から中国人が恐れた匈奴（きょうど）とは、モンゴルの遊牧民のこと
●大成功しているお店 サクラベーカリーカフェ
・モンゴルで一番の日本人のたまり場
・卵に、韓国産のはんぺん、中国産の白菜にエノキと椎茸とネギに、中国産のうどん麺、中国産の鶏肉が入って、マルトモのだしの素
・鍋焼きうどんはモンゴル人に大人気で、行列が毎日出来るほどの人気
●飲食店
鍋が人気
食べ放題ない
食材は、ロシア産が多い
●モンゴルの金融
金融投資は、お勧め
●不動産
モンゴルの不動産投資はお勧め
●なぜモンゴル？
鉱山があり、アジアのサウジアラビアと言われている
●人気の日本のドラマ
・おしん
・一つ屋根の下
・ラブジェネレーション
●モンゴル人の欠点
・協調性がない
・社会主義の影響
・役割分担が明確で、他の仕事はしない
●1992年にはモンゴル人民共和国からモンゴル国へと改称、新憲法を制定し、社会主義を完全に放棄した。
まだ非常に若く、その時に闇市で儲かった10代の人が
今のモンゴルの政治家になり、実権を持っている。
●モンゴルは外交上手い
習近平中国国家主席がモンゴルを訪れ、
両国の全面的戦略的パートナーシップを切り開いた。
●モンゴルの３大銀行
ゴロムト銀行
ハーン銀行
モンゴル貿易開発銀行
●モンゴルのディベロッパー
分かりやすい、ブランドを必要としている
モンゴルは外国投資家に対し、次の比較優位性がある。
●二つの大市場へのアクセス
北方では、資源の豊かなロシアシベリア地方、南方では、世界でもっとも成長の早い中国巨大市場
●安定的政治環境
新憲法では、人権の尊重、基本的自由、民間所有の原則が導入されており、
外国投資家の投資資産、投下資本に関する権利を法的に保障しています。
●戦略的立地
北方は資源に恵まれたロシアシベリア地方に、南方は急速に発展する中国と国境を接する戦略的立地
●豊かな自然資源
モンゴルの豊富な鉱物資源と大きい活用潜在性のある動物系原材料。
野生の自然と伝統、文化が豊かに保存された国土
●競争的なビジネスコスト
低廉な原材料と操業コスト、時間当たりの製造コストは他国比かなり低い。
工場用地、オフィス賃料は経済的。
●若い年齢構成と教育人口
30歳以下の年齢層が人口の70%を占める。識字率は90%を超える。
豊富で各国に競争的な労働力、効率的労働法。人権問題は存在しない。
●安定的経済成長
現在、モンゴルは市場経済への移行を終えて、飛躍期に入っています。
財政、国際収支とも黒字でGDPはこのところ、7-10%程度の高成長を継続しています。
最近は、石油価格の上昇を主因に物価上昇が見られますが、政府は抑えこみに努力しています。
政策の要は自由貿易であり、輸出入、為替とも必要最小限の規制に止められています。EUはGSPプラスにより、
約7200項目の関税ゼロ措置を実施しています。
●格付け
世界的に名の通った格付け機関の評価では、
S&Pが、BB-(Negative)
Moody’sが、 B1
およびFitchは、B(Negative)
1997年と比べると世界不況の影響で、格付けが悪化しています。
【お問い合わせ先】
お問い合わせは、下記フォームにご記入の上、
下記弊社ホームページからお申し込みお待ちしております。
●お申し込みフォーム
http://www.dream-marketing.jp/contact/
ありがとうございます。
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