(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/

2015年06月23日

「優秀な人財が次々に採用できました!」




「今まで数十万、数百万円の人材募集コストが、劇的に安くなりました」

と嬉しいご報告を介護事業をされている社長からいただきました。


前回、72,000円のコストで人財募集の折り込みチラシを配布したところ、
3名の応募があり、無事2名の優秀な人財を採用することが出来ました。

今回も同じ内容のチラシを別のエリアに、
1万枚、コスト6万円で配布した所、

配布した翌日には、3名の応募がありました。

実際、配布した日は日曜日で、
配布の募集は翌日の月曜日からですから、

配布したその日に3名の応募があったことになり、
即効性も抜群に高い成果を上げることが出来ました。

人財一人辺りの応募コストは、
一人辺り2万円という素晴らしい成果を上げています。


介護業界の人材不足は、かなり深刻で、

他の事業所では、全く人が集まっていない中での成果に、
社長をはじめ全てのスタッフのモチベーションもかなり上がっております。


今回の人財募集は、コンサルティングをさせていただき、
社長をはじめ現場のスタッフの皆様と一緒に、

私が追求している

「人財が集まる断りようのない成約率100%のストーリー」

のノウハウをもとに、ワークショップでみんなで考え、
実際にスタッフの方がエクセルでチラシを作り募集に成功しています。

ポイントは、現場のスタッフみんなで考え、
行動し成果を上げることが大切です。

それが、一人ひとりの力になり、
成果を上げ続けることが出来る人財になるからです。



現在、介護事業所の約半数の介護事業者が人材不足の状況であり、
従事者を募集しているものの、「募集をかけても応募が来ない」という事業所が約半数にのぼっています。

「人材の不足状況は?」と尋ねたところ、アンケートに回答した介護事業所の約半数が、従事者が「不足している」、「非常に不足している」と回答。

「従事者が不足している背景は?」という質問では、「利用者の増加」と回答した割合が44.2%と高く、特に「居宅介護支援事業所」では55.2%、「訪問介護事業所」では48.8%と高い傾向が見られています。

そのほか、「早朝、夜間、深夜等の特別時間帯や土日祝日における人員配置が必要」や「従事者の高齢化により後任の育成が必要」などの回答がみられる。

また、「従事者を募集しているにもかかわらず、人材不足が解消しない理由は?」と聞いたところ、

「応募が来ない(49.4%)」、「望んでいる人材に出会わない(40.1%)」と回答した割合が高くなっています。



今回の募集では、条件面の話は一切掲載することなく、

優秀な人財を集めることが出来ました。


人財不足は、これからの人口減少の日本では必須の課題になります。

今後も、売上を上げるために、
マーケティングのノウハウを活用した人財募集のノウハウを構築して参ります。

ありがとうございます。
  

Posted by 脇田勝利 at 07:46Comments(0)コンサルティング事例