(株)ドリームマーケティング
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2015年08月27日

茹でガエルにならずに、海外に飛び出すことが大切

10日ぶりに日本に帰ってきました。

今回は、香港→深セン→東莞→深セン→香港→上海というルートで、

香港&中国でとても素晴らしい成果を上げて参りました。


今回訪問の目的は下記の通りです。

●香港No1の実績を持つアジア進出企業のコンサルティング

●日本No1の規模と実績を持つある業種の香港での売上向上

●香港視察ツアーの成功

●介護事業の海外進出の成功コンサルティング

●香港シニア層の富裕層ビジネス成功のコンサルティング

●九州No1の美容室グループの海外進出コンサルティング

●現地の飲食店市場調査

●香港現地法人のコンサルティング

●香港での講演で現地起業家の皆様のブランド力&売上向上

●中国深センでの現地起業家の皆様との食事会&現地市場調査

●香港・中国深セン&東莞の市場調査

●中国東莞での中国での売上向上&戦略構築&提案書作成

●深センで上場を目指す企業のブランド力&売上向上コンサルティング

●香港で世界を舞台にした資産運用のポートフォリオのコンサルティング

●上海での市場調査



今回も香港・深セン・東莞・上海で素晴らしい成果を上げることが出来ました。


香港の日系企業は、1年前に比べて売上が9倍になるという嬉しいご報告をいただきましたし、

深センで上場を目指す企業の、上場までのブランド構築&マーケティング戦略を構築することが出来ました。

この企業も7年前に新規参入して今や中国でNo1のポジションを獲得しています。



今回、現地に行って感じたポイントは下記の通りです。


●現地に行って体感しないと日本にいても何も分からない。

●日本にいると間違った情報ばかりが入ってきて現地の真の情報は手に入らない。

●中国は数々の問題はあるが、成長するのは間違いない。

●海外で儲かっている人は「日本には正しい情報を出さない」

●日本は平和過ぎる国で、経営者は気をつけないと平和ボケをしてしまう。

●日本で成功しなくても、アジアで真剣に勝負をすれば普通の日本人でも成功できる。

●日本で劇的な成果を上げるのは非常に難しいが、アジアであれば数倍の売上向上など難しくない

●日本人がアジアで成果を上げることは、まさにこれからがスタート

●海外で仕事をすると決意し勇気ある一歩を踏み出し、継続することが大切



多くの海外に行かない日本人に一言でお伝えしたいことは、

「こんなにチャンスがあるのに、モッタイナイ!」

ということです。


日本は最高に居心地が良い国ですが、
茹でガエルのようにいつの間にかぬるま湯で茹であがらないように気をつけないといけません。

茹でガエル現象とは、

『2匹のカエルを用意し、一方は熱湯に入れ、もう一方は緩やかに昇温する冷水に入れる。

すると、前者は直ちに飛び跳ね脱出・生存するのに対し、後者は水温の上昇を知覚できずにいつの間にか死んでしまう』

というものです。




急激な変化の際は対応しやすいですが、

徐々に変化が進むとその変化に気づかないものです。

茹でガエルにならないように、自戒を込めてご紹介させていただきました。

共に世界を舞台に成果を上げる決意をして、
勇気ある一歩を踏み出して参りましょう。