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2016年02月12日

キャンピングカーショーで心を鷲掴みにされた1台

幕張メッセ(千葉県)において約300台のキャンピングカーが出展する「ジャパンキャンピングカーショー2016」が開幕しました。

2月11日の初日に現地に視察に行ってみました。




好きな人は1日では全て視察出来ないほど大きな会場で、
アジアNo1の規模のキャンピングカーショーになりますので、
見所満載です。

テリー伊藤氏へのキャンピングカーアワード授賞式&トークショーからスタート。




後部スペースを仮眠用に改造した軽ワゴンから、そのままパリダカールラリーに参戦できそうな迫力満点の四駆トラックなど多種多様な車が展示されていました。

この車は「1ヶ月外部からの補給が無くても生きていける車」というコンセプトです。

価格は原価で2000万円近くもかけているという強者のキャンピングカーショーです。




ホンダも大きくブースを拡大して展示していました。

2年前にも視察に来ましたが、
今回のホンダのブースはかなり大きく、
車業界としてもアウトドアやペットなどの需要を広く取り込む必要性を感じました。

日本RV協会会長の増田浩一氏は、「キャンピングカー業界は、過去十年で参入社数が1.8倍に増加し、年々盛り上がりを見せている。今年は、150社300台を超える出展数で、過去最大規模となった。前年同ショーをさらに上回る盛り上がりになるだろう。また、キャンピングカーのある生活が日本人の心の中に根付くような提案をしていきたい」と語っています。


数ある車の中で私の心を最も鷲づかみにしたのが、この1台。








ピーターさんの私物の車で、
中は完全に書斎です。

ピーターさんから預かって、
そのまま展示車に使っているようです。

この書斎があれば、
日本全国を旅しながら仕事もでき、
本の執筆もこの中で籠って書けば、
良い本が書けそうです(笑)

ベース車は下記の車です。


⚫️BOSS
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理想的なライフスタイルを実現する研究と実践を更に進めていきます。