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2017年04月21日

オーガニック天国のアメリカと日本の比較

アメリカに引っ越してきて、近所にあるオーガニック系スーパーwhole foodに買い物に行くのが日課になっています。

このwhole foodが凄いのが、オーガニック食材の宝庫なのです。

しかも日本の通常の野菜や果物よりも安くオーガニックを売っているのが、とても助かります。





アメリカのオーガニック市場は、食品市場全体の約5%を占めています。

この20年で10倍以上に成長しています。


現在、アメリカで最もオーガニック商品を販売している小売業は、

なんとコストコ・ホールセールで、2015年には売上高が年間40億ドル(約4800億円)を超えたと発表しました。

アメリカ全体のオーガニック商品市場の10%以上をコストコ1社が占めていることになります。

その位、アメリカの流通は進化しています。


オーガニック貿易協会(OTA)監修の調査によれば81%の家庭で少なくとも時折オーガニック製品を購入しています。




オーガニックの市場規模でいえば、アメリカは日本の143倍の規模があり、

消費者の意識も高いのが特徴です。




日本の食文化も本来は非常に高いレベルにあったのは間違いありませんが、

「安ければ良い」という風潮が食品・外食産業にも根強くあり、

添加物も含めた農薬など、食の安全に対する意識が低いのが今の日本の現状です。



例えば、アメリカでは100%ピュアなものが人気ですが、

日本の場合は、いろんなものを「混ぜる」文化があり、

ありとあらゆる業界で、
その内容を見えなくすることで、誰かが得をすることになっているが現状です。

逆にいうと、日本にはチャンスがまだ数多くあるということです。


アメリカに学ぶこともまだまだあります。

日本の良いところはたくさんありますが、

日本の5〜10年は先をいっている部分も非常に多いアメリカを更に深掘りしていきます。