(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/

2017年05月10日

「楽して稼ぐ」アメリカに学ぶ

アメリカと日本のデュアルライフを通じて感じていることがたくさんありますので、
ぜひシェアさせていただきます。


アメリカという国は、本当に面白い国です。

一言で言うと「楽して稼ぐ」ことを追求しているのがアメリカです。

「楽して稼ぐために、全力を注ぐ」というパワーを感じます。



それに対して、日本は「全力を注ぐことが美学」になっていて、

何のために全力を注ぐのかを見失っている気がします。


例えば、最近日本で旬の話題が「働き方改革」。


残業を減らしましょう、プレミアムフライデーで強制的に休みましょう、というのが前面に出ていますが、

それはあくまでも手段です。


目的は何のためでしょうか?


日本は本当にその本質を見失っています。

手段が目的化してしまい、本来どこに向かっているかが明確になっていません。


アメリカの良いところは「圧倒的な合理性」です。

残業は基本的にしません。

17時頃大リーグを観に球場に行くと、
みんなカジュアルでビールを飲んで騒いでいます。

たまにスーツを着ている人を見かけると間違いなく「日本人」です(笑)





アメリカ人の発想として、
徹底的に家族主義、プライベート重視です。

自分のライフスタイルを守るために、仕事をしています。


そこに圧倒的な投資をすることに糸目をつけません。


例えば、アメリカでは大学に行ってその後、大学院やMBAに行くことが当たり前になっており、

MBAをとって卒業する際は、2000万円の借金を背負って社会に出ていく人はザラです。


その投資を合理的に行い、それを上回るリターンがあるのがアメリカです。

「楽して稼ぐために、全力を注ぐ」ことに自分の時間やお金を投資し、
それを何歳になっても行うことが出来るのがアメリカの凄さです。

アメリカの大学や専門学校、MBAなどは30代・40代・50代の人がザラにいるし、

何歳になってもチャレンジをすることが当たり前になっています。



「日本人の常識」を一度疑ってみることも大切だとアメリカに滞在し感じています。


「あなたは、何のために全力を注いでいるのでしょうか?」

その問いに答えることが、日本人の幸せと働き方を考える上で、
とても重要です。