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2017年10月19日

10/26ニューヨーク 第33回NY MBAの会『実務から見る企業価値評価(バリュエーション)理論とその手法』

ニューヨーク在住のMBAの皆様主催の講演会のご案内です。

私も今まで可能な限り参加するようにしておりますが、
ニューヨーク進出やアメリカで成果を上げるために、
とても有意義な会です。

MBAホルダーの皆様のロジカルな分析力は、
知的好奇心を満たしてくれます。

今回は『実務から見る企業価値評価(バリュエーション)理論とその手法』 がテーマです。

NY MBAの会リーダー山本さんの講演になりますので、ニューヨークにいらっしゃる方は必見です。




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NY MBAの会の皆様

いよいよ、さんまの恋しい季節となりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今月のMBAの会は、10年間日系総合商社の米国における投資事業の支援・実行を担当してきた当会リーダーの山本が、バリュエーション(企業価値評価)の基本について実務を踏まえながらお話をさせていただきます。評価の手法として主要なディスカウンティッドキャッシュフロー(DCF)法を中心に、基本的なファイナンスの用語を解説しつつサンプル事例を取り上げて皆さんと議論する機会になればと思います。また、先日発表された共和党のTax Reform案の発電資産投資への影響などにも触れる予定です。
ご友人へもお声がけいただき、奮ってご参加くださいませ。皆様のお越しを心よりお待ちしております!

NY MBAの会 事務局 船木 美和

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10月 26日(木)第33回NY MBAの会
『実務から見る企業価値評価(バリュエーション)理論とその手法』


NY MBAの会は10月26日(木)、グローバル・ラボ(545 8th Avenue, Suite 1410)にて第33回月次定例会を開催します。

今回は、10年間日系総合商社にて米国投資事業の支援・実行を担当してきた当会リーダー山本が、バリュエーション(企業価値評価)の基本について実務を踏まえながらお話をさせていただきます。

評価の手法として主要なディスカウンティッドキャッシュフロー(DCF)法を中心に、基本的なファイナンスの用語を解説しつつ、サンプル事例を取り上げて皆さまとディスカッションしたいと思います。

また、先日発表された共和党のTax Reform案の発電資産投資への影響などにも触れる予定です。



プレゼンター:山本 裕樹 さん

1998年京都大学法卒。大学卒業後入社した製紙メーカーで法務を担当するも、事業会社におけるキャリア展開に限界を感じ、2005年からテネシー州にあるバンダービルト大学へMBA留学した(ファイナンス専攻)。

在学中にビジネスの総合格闘技としてのM&Aに興味を抱き、米国で日系メーカーの現地子会社立上げや日系商社子会社での投融資審査担当などを経て2013年より北米発電資産M&Aにおける法務・財務デューデリジェンスや買収後の風力・地熱発電所の管理などを担当している。NY MBAの会リーダー。

日時:10月26日(木)

午後7時~8時:ネットワーキング・自己紹介
午後8時~9時:講演・質疑応答
午後9時~10時:懇親会

場所:グローバルラボ
545 8th Avenue, Suite 1410, New York, NY 10018 (Between 37th & 38th)
費用:社会人-$15、学生・Gラボ会員-$10

参加ご希望の方はお早めにFBのイベントページ(https://www.facebook.com/events/294803701018657)から参加ボタンをクリックしていただくか、Eメール(nymbanokai@gmail.com)にてお申込みください。

また、過去のイベントはNew York MBAの会ホームページ(https://newyork-mba.com/)をご参照ください。  

Posted by 脇田勝利 at 00:05Comments(0)セミナー・イベント告知