(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/

2018年11月12日

ビジネスは社会の問題を解決する最も良い方法




経営コンサルティングを日本全国&世界中でのべ19年間9500社行っていますが、その中で「日本が停滞している大きな原因」が日本にはあります。

多くの日本人は「ビジネスやお金は卑しいもの」という間違った考えがあるからです。

この根本的な原因は江戸時代に士農工商という身分制度を作り、
商人の立場を下位にしたことからも良く分かります。

お金について詳しくない人を作った方が国にとって都合が良い人がいたための政策と考えられますが、この考えが今だに日本で主流になっています。

アメリカの起業家や経営者のコンサルティングをした時に感じるのは、

「ビジネスで社会の問題を解決し、世界を変える」

とアメリカ人経営者は考えており、ビジネスや企業、そしてお金はそれを達成する有効な手段であるということが浸透しています。

またアメリカのGDPのうち13%はNPOが占めており、
社会貢献をしながら収益を上げるということが当たり前になっています。

これまた日本人の多くが勘違いしているのが、
「NPOは社会貢献なので稼いではいけない」という間違った認識です。

NPOはノンプロフィットなので、利益を産むと利益をボーナスなどで配分してはいけないだけで、売上や利益を上げることは社会貢献するためには当たり前なのです。

結局、株式会社もNPOも社会貢献するためには、
お客様の課題を解決し顧客満足度を上げて売上を上げることでしか社会貢献をすることが出来ないです。

つまり「社会貢献をするためには徹底的に売上・利益を上げることが最も有効な手段」ということになります。


ビジネスの語源を調べてみると、
「bisignes」が語源であり、この言葉の意味には下記の3つが含まれているのです。

(1)care
(2)anxiety
(3)occupation

それぞれの日本語の意味は下記の通りです。

(1)care
気にかかること、心配、気がかり、不安、心配事、心配の種、気にかけること、(細心の)注意、配慮、気配り
(2)anxiety  
心配、不安、心配事、心配の種、切望、熱望

(3)occupation

職業、業務、(楽しみまたは日常生活の一部としての)時間の費やし方、気晴らし、従業、(土地・家屋などの)占有、居住、(地位・職などの)保有、占有期間、占領職業、業務、(楽しみまたは日常生活の一部としての)時間の費やし方、気晴らし、従業、(土地・家屋などの)占有、居住、(地位・職などの)保有、占有期間、占領

つまり、ビジネスの語源は下記のようになります。

「相手の心配事や要望を、配慮し気にかける仕事・職業」

という、とても日本人的なイメージのある言葉がビジネスなのです。

もっと、ビジネスの本質を追求し、お客様の困っていることや社会の課題を解決していくことで、売上や利益・お金が入ってきます。

そのお金を良い循環で使いながら再投資をしていくことが経営なのです。
やはり、ビジネスは社会の問題を解決する最も良い方法なのです。
  

Posted by 脇田勝利 at 13:48Comments(0)経営が良くなるノウハウ