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2013年11月13日
12/7福岡「基礎から分かるマレーシア不動産セミナー」
海外進出の有力な方法の一つに、海外不動産をあげる事が出来ます。
アジアの成長とともに、日本の高度成長期のような不動産のチャンスも同時にやってきているのです。
リスクを最小限に抑えながら、チャンスを最大限手に入れていくためには、
学ぶ事と行動する事が最も大切です。
最も安全な場所は「刑務所の独房」という笑い話がありますが、
安全ばかり考えていると、人生あっという間に終わってしまいます。
マレーシアは100万リンギ以下で買える最後のチャンスとなります。
来年から最低投資金額が50万リンギ→100万リンギ(約3100万円)へ上がります。
焦って買うのは避けるべきですが、タイミングとスピードが重要なのも現実です。
マレーシアへは、つい最近下記の著名なお二人と一緒に不動産を見に行ってきました。
その可能性を体感してきましたので、本ブログでもそのご紹介をさせていただきます。
●内藤忍さん講演会「資産運用の本質」inマレーシア
http://marketing.yoka-yoka.jp/e1021013.html
●日本人の知らないマレーシア&東南アジアのチャンス
http://marketing.yoka-yoka.jp/e1017446.html
【なぜ海外不動産投資なのか?】
●日本国内の不動産経営環境は長期トレンドで見れば厳しくなりつつある。
●日本リスクと資産流出
●日本の危機?それともチャンス?
今は日本人が海外に出て行く上で好条件が揃っている。
今こそ、グローバル投資リテラシー(知識)をつけて、海外で戦略的に資産を殖やすチャンス。
●海外進出「三種の神器」
日本円+日本パスポート+日本ブランドイメージ
不動産投資を出来る国はほぼノービザで訪問出来、
日本のイメージが良い
●海外不動産投資の特徴
・海外での不動産投資は、合法的に所有出来る国だけが、現実的な投資対象となる。
・多くの国では、外国人による土地・不動産所有を制限している。
・不動産オーナーとしての権利が、現地政府によって保全される仕組みが重要だ。
●海外不動産投資の経済的メリット
(1)キャピタルゲイン(値上り益)
(2)インカムゲイン(賃貸収益)
(3)為替差益
利益を加速する仕組みとして、外国人でも融資を受けて、レバレッジを効かせることが重要なポイント
上記の条件をクリアする国・市場はそれほど多くない
(1)アジア新興国型 不動産投資
(2)欧米先進国型 不動産投資
(3)日本型 不動産投資
●海外不動産投資戦略
(1)アジア新興国型 不動産投資
「短期で転売、値上り益狙い」が王道
(2)欧米先進国型 不動産投資
「安定資産として長期保有」が王道
(3)日本型 不動産投資
「安く仕入れて、高い賃料で貸して、インカムゲイン狙い」が王道
●日本と海外の「良いとこ取り」をする!
日本の不動産から出た「キャッシュフロー」を海外不動産へ
海外不動産を転売して「キャピタルゲイン」を得る。
【なぜ、マレーシアなのか?】
●マレーシアの優位性
(1)強い経済・バランスの良い産業構造・資源も豊富
(2)人口増加、まだまだ若い人口構成
(3)外国人にオープンな社会・金融制度
(4)明確な経済戦略「イスラム金融ハブ」「ハラル・ハブ」など
●クアラルンプール・ジョホールバル
これから伸びていく要素が満載
●海外投資をいつやるのか?
・海外物件価格は、どんどん高くなる
・融資は、どんどん厳しくなる
・ビザも、どんどん厳しくなる
・先にリスクをとって行動した者がトクをする
経験則として、
十分に調査の上、一旦買うと決めたら、
躊躇・長考せず、即決した方が良い。
●7年連続、日本人が住みたい国NO.1マレーシア
マレーシアの特徴として、上げられます。
・言語 マレー語・英語・中国語
・物価 日本の約1/3
・政情 極めて安定的・失業率3%
・天災 地震・台風・洪水ほぼなし
・医療水準 高い(日本語が通じる)
・税制 相続税・贈与税無し
・所要時間 直行便で約7時間
・時差 日本より1時間遅くほぼ日本と同じ
●不動産の上がる3要素
(1)経済成長率
5〜7%成長を維持
2020年に向けて所得倍増へ
(2)人口増加
2050年には2800万人→4300万人へ
(3)インフラ整備
商業施設や道路網の開発が進み、付加価値は上昇
●結論
マレーシアは、
日本人が海外進出・海外不動産投資を検討するには、欠かせない国である。
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マレーシアの今後の成長を考える中で、
特に注目すべき話題が下記の5つです。
【マレーシア不動産市場の展望】
(1)中東からのオイルマネーおよび中国からのチャイナマネーの流入
華僑が多くイスラムのため、オイルマネーやチャイナマネーが豊富に流入。
中東や中国の今後の景気にどう左右されるか?
(2)人口、世帯数、とりわけ若い世帯の住宅需要の増加
マレーシアの人口はここ30年で2倍になり、今後も右肩上がりで増えてきます。
(3)旺盛な内需
先進国目前のマレーシア人はオシャレでお金をよく使う印象。
人口は2885万人と少なく、そこをどう考えるかがポイント。
(4)リタイアメント先としての魅力とリタイアリーを歓迎する政府の政策(MM2H等)
日本でも7年連続で、移住希望先No.1となっている世界で人気の移住先
(5)政府が提唱する半島改造論(グレーターKL、イスカンダル、新MRT・LRT路線))
グレーターKL計画は、現政権のナジブ首相が2010年6月に発表した中期経済開発計画「第10次マレーシア計画(2011~2015年)」のひとつです。
「第10次マレーシア計画」は様々な分野・領域において国家の発展を目指し、国家目標である「2020年までに先進国入りする」ことの達成を強く意識したものとなっています。
その中でもクアラルンプール国際金融特区(TRX)が注目されています。
クアラルンプールをイスラム金融の国際金融ハブとし、2020年のクアラルンプール都市圏人口を1000万人まで増やす為、TRXに250の国際金融機関を誘致し、40,000人の知的雇用機会を創出することを目標としています。
2020年にはクアラルンプールがシンガポールと並ぶ国際的金融センターになっている可能性があるということです。
また、クアラルンプールとシンガポールを新幹線で結び300キロ強を90分で結ぶ新幹線が2020年に開業予定。
格安のLCCエアアジアでタイやバリに2,000円ほどで行けるアジアのハブとして、
今後注目されます。
未来は誰にも分かりませんが、
それを予測する事は出来ます。
世界各国に行って感じる事は、
常に現場を見る重要性。
マスコミに影響されることなく、
常に現場主義で今後も日本を元気にするために
最前線でチャレンジして参ります。
現場では、
『未来はすでに、そこにあるのです。』
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【12/7福岡「基礎から分かるマレーシア不動産セミナー」】
■【日時】2013年12月7日(土)13:30~16:00 ※開場13:00
■【会場】アクア博多・3階E会議室 (福岡市博多区中洲5丁目3-8)
http://www.aqua-hakata.com/guide/
■【参加費用】無料
■【定員】40名
■【セミナー内容】(※約2時間30分)
◇第1部:基礎から分かる海外不動産投資のメリットとリスク
≪講師:鈴木学氏≫
約1300名もの会員を擁する「アジア太平洋大家の会」会長。一橋大学卒業後、ITエンジニアとして世界で活躍。現在世界5ケ国で不動産を所有している。業界紙コラムの執筆や海外不動産セミナー講師の依頼も多く、激務をこなしながらも、ほぼ毎日更新されるブログは不動産投資家の間で人気を博し、中国語でも不動産情報を発信中で中国や台湾にもファン多数。グローバルな経済観と不動産投資哲学は会員のバイブルとなっている。不動産のリードインベスターとして若手No.1の注目株であり、親しみやすいキャラクターも人気の要因。44歳2児の父。
◇第2部:基礎から分かるマレーシア不動産の魅力+特選物件紹介
≪講師:中尾孝久(当社取締役)≫
マレーシア不動産の基本情報から人気の理由、主要エリア・特選物件までを一挙にご紹介致します。
・日本人が「住みたい国」7年連続No.1のマレーシアとは?
・マレーシアの主要エリア紹介
・マレーシアの住宅価格水準と推移について
・人口増加と住宅価格の関係性
・コンドミニアムの基本的な設備
・完成に向けて値上がりするプレセール物件とは?
・特選物件のご紹介
・質疑応答
◇第3部:トークセッション
≪ゲスト:小場三代氏≫
福岡市生まれ。専業大家業、不動産コンサルタント業、歌手、俳優、司会業。 元祖サラリーマン兼業大家の長女として、幼少より両親から実践的不動産投資法を学ぶ。OL時代にアパート4棟、戸建1棟、マンション1室を購入。初代父の遺産相続後、大家業に専念。平成18年、不動産投資ブログ「二代目大家の日々」開始。平成20年、加藤ひろゆき氏インタビューによる対談CD集「博多大家歴四十八年。」発売。大家検定対策講座認定講師。経験に基づくわかりやすい不動産セミナーに定評がある。著書にベストセラー「カリスマ大家・小場三代の「満室力」」。
今回、ご自身で購入されたマレーシアの物件を初公開して頂きます。
≪ゲスト:中西紀ニ氏≫
福岡県朝倉市生まれ。専業大家、アジア太平洋大家の会・九州支部支部長。 宅地建物取引主任者資格取得講座担当講師、マンション管理会社勤務を経て、平成22年より2代目専業大家となる。現在は福岡市内近郊に6棟129戸を所有。完全自主管理ながら入居率は95%超を維持。また、平成24年にクアラルンプールのコンドミニアムを取得し、海外不動産投資を始める。平成25年7月、アジア太平洋大家の会九州支部の設立と共に支部長に就任。現在、福岡市内で定期的に海外不動産投資セミナーを開催し、その集客力は東京と同等レベルを誇っている。
■お申込先
(お申し込み方法1)メールにて
(お申し込み方法2)申し込みフォームより
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お逢い出来ますことを楽しみにしております。
ありがとうございます。
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Posted by 脇田勝利 at 00:05│Comments(0)
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