› 夢と情熱コンサルタント脇田勝利の公式ブログ › 10/28沖縄 世界を舞台に圧倒的な売上を上げる実践講演会
(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/

2014年09月30日

10/28沖縄 世界を舞台に圧倒的な売上を上げる実践講演会


10/28沖縄 世界を舞台に圧倒的な売上を上げる実践講演会


大好きな沖縄で講演をさせていただきます。

私から見たら、沖縄には宝の山がざっくざくです。

当日参加された皆様の売上を世界規模で上げる講演をさせていただきます。

沖縄は海外進出に適した場所の一つです。


例えば、物流面です。

日本を含むアジアの各主要都市から那覇空港に貨物を一旦集荷し、短時間で目的地別に
積み替え、再びスピーディに輸送するという国際貨物ハブ事業が沖縄で展開されています。

沖縄は国際物流拠点にするメリットをあげてみます。

(1)国内・国外ともに近い

那覇空港から国内、アジアの主要都市は、約4時間以内で行くことが出来ます。

10/28沖縄 世界を舞台に圧倒的な売上を上げる実践講演会


(2)那覇空港は24時間運用体制

自由度の高い航空機の運用ができ、深夜に荷物を集め、翌早朝便で各都市に配送出来るる「最遅集荷」、「最速配達」が実現出来ます。

(3)国内外への発着が多い

国内線 31 路線、国際線4路線就航しています。

(4)若年層の労働力が多い

失業率が高いということは、労働力に恵まれていることを示します。

また、沖縄県の企業の皆様の課題は下記のようにヒアリングをされておりますので、
下記の点を重点的に改善する実践的な方法についても講演内容に盛り込み、
その日から売上を上げる最適な方法をアドバイスさせていただきます。

 (下記、平成25年度内閣府沖縄総合事務局調査より)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●沖縄県の海外展開に関する課題及び注意点等

(1)海外展開全般

・温暖な気候であるアジアでは、沖縄の農産物と競合し易い(マンゴー、パイナップル)。
また海外から見て、「沖縄の食品といえば○○」というイメージが定着していない。沖縄の食品や農林水産物を展開するにあたっては、戦略的に国や地域ごとに絞り込む必要があると思われる

・食料品や農産物の輸出について、原料が不足することがあり、安定的な供給が難しい

・香港やシンガポール市場等は、世界中のメーカー商品で氾濫している。
その様な市場への売込みには時間や工夫が必要である。
特に香港市場は日本産商品(地域特産品)の一位の輸出先であることから産地間競争が激しく、売場の確保や販路の確保について販売促進費(広告宣伝費・プロモーション・棚代)を量販店側から求めるケースが増えているのが現状である。
海外展開する上で、物流コスト低減や商談件数を増やすためにも、メーカー個別ではなくチームとして商流を行うと共に、信頼性の高いジャパンブランドとして売込む必要があると考える
(沖縄はブランドとして認知度はまだまだ浸透しておらず、段階を踏んでブランド訴求する事が必要であ
る)

・・中国を始めアジア諸国においては、商標などに関して予め(輸出と同時に)登録しておくことが重要。
ニーズがあると認められる商品等を先に商標登録するケースが多く、ビジネス化する事業者も多い

・海外で県産品を販売する店舗において、沖縄のことや商品知識を理解した上で販売する店員は少な
い。直に海外の顧客に販売する販売員に対しての商品の優位性や特徴など、セールストークを伝授する
ことや、沖縄を知るための勉強会の開催や、沖縄へ招待し実際に現地を見てもらう等の取組みが重要

・高級感のあるパッケージや縁起が良いと思われるネーミングも重要。また、日本では問題ないネーミン
グでも、海外では印象の悪い言葉(響き)になる場合がある

(2)企業の課題・注意点

・現地の商習慣や商流について、メーカー側の勉強が必要。東南アジアや香港市場等は、県産品のター
ゲット市場として限られたニッチ市場(富裕層)であることから、商流については注意が必要である。

継続的な取引を行うためにも、「ワンアイテム・ワンサプライヤー」が望ましい。(サプライヤーの積極的な販売展開を期待)

当機関の事例ではないが、複数のサプライヤーと取引をして混乱(マーケットでのバッティングやダンピング)を招いたケースがあると聞いている。

要因として、同じ商品を現地卸2社以上経由で販売することで価格競争が始まりメーカー側が価格引下げに対応できなくなる。現地卸の本気度がなくなるということがある。

・海外展開する企業において、語学力を有する社員が存在するか否かで取引拡大に大きな影響がある
ため、語学力堪能な社員の雇用や人材育成が必要

・現地にネットワークを持つ、信頼有るビジネスパートナー探しが重要

・・国内での販売実績をこのまま海外へ持ち込む感覚の企業がおり、コスト高から上手くいかないケースが
ある。また、自社で製造した商品の海外展開を支援機関等に全面的に任せるような(商品を提供するの
みで良しとする)意識でいくと上手くいかない。また、生活習慣や文化の違いなどで想定しない使用・活用
方法もあることから、現地での事前のマーケティング・リサーチは重要。意識の高い企業は、商品を用意
するのみならず、どう売っていくか、どう企業とタイアップしていくか、売り方の提案まで行っている。

・公的機関の高率補助をあてにして、海外展開を軽く考えている企業がいる。海外ビジネスへの意識を
高く持つことが成功への鍵である


(3)現地企業等との交渉・商談

・企業側が海外企業との商談に消極的な場合があり、沖縄でのイベントや海外での見本市に出店し海外
バイヤーとの商談のきっかけをつかんだにもかかわらず、その後のビジネスにつなげられなかったケー
スが多い。途中であきらめず交渉を継続していくことが必要である

・交渉時の課題として、展開を行う国(地域)の関税や物流コスト等を予め把握しておくことが重要。ス
ピードを求める海外バイヤーに即答できるよう、貿易実務を身につけ、予め予定価格等用意することも重
要。(支援機関は、企業間の直接の商談交渉の場に入っていない)

・バイヤーは時間が限られていることから、連絡が取れない等対応が遅いと直ちに次の企業に移り、ビジ
ネスチャンスを逃してしまうこともある。スピード感を持って的確に対応することが重要である

・海外市場では、値段が高くても購入するケースがある。
商品についてのこだわりや製造過程でのストーリーをバイヤーにも解りやすく説明することは有効的である。

(平成25年度内閣府沖縄総合事務局調査より)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



講演の内容は下記の通りになっております。

当日お逢い出来ますことを楽しみにしております。

ありがとうございます。




【講演内容】

沖縄和僑会セミナー(四火会)

●タイトル案

世界を舞台に圧倒的な売上を上げる実践講演会
〜7,000社と実践してきた海外進出を成功させ世界を舞台に売上と夢を実現する方法〜

●講演内容

・7,000社と実践してきた売上向上・海外進出の成功事例
・成果を上げる1%の人が実践している、世界で売上を上げるための「たった2つのポイント」とは?
・その日から、売上を上げ海外進出に一歩踏み出す実践的ワークショップ


日時:平成26年10月28日(火) 19時00分〜21時00分

 その後、懇親会有り

場所:沖縄海邦銀行 松尾支店

会費:下記いずれも予定

会員及び初回参加者(無料) 

※2回目参加者:2,000円
学生(無料)

 那覇市久茂地3-29-62
 (098)867-1141

主催 沖縄和僑会


【お申込先】

お申し込みは、下記フォームにご記入の上、
下記弊社ホームページからお申し込みお待ちしております。

●お申し込みフォーム
http://www.dream-marketing.jp/contact/


ありがとうございます。


・・・・・・・・・・・(切り取り)・・・・・・・・・・・・・・・・

■申し込みフォーム 

10/28沖縄 世界を舞台に圧倒的な売上を上げる実践講演会

【お名前(フルネーム)】
【会社名】
【沖縄和僑会】会員・非会員
【参加】勉強会&懇親会共に参加・勉強会のみ参加
【連絡先】
【E-Mail】
【備考】

・・・・・・・・・・・(切り取り)・・・・・・・・・・・・・


(株)ドリームマーケティング http://www.dream-marketing.jp/

Posted by 脇田勝利 at 06:00│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。