(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/
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2014年11月13日
アジア最大のアートスポット「北京798芸術区」に滞在
時間があれば、ギャラリーを回ることが至福のひと時です。
特に現代アートは大好きです。
日本全国・海外に行ったときも、
必ずギャラリーには足を運びます。
NY滞在の時は、世界最大規模のアート地区チェルシーで、倉庫街が全てギャラリーになっており、
数十軒並んでいるギャラリーを1日かけて訪問しました。
今回の北京訪問の際も、北京で最も有名な「798芸術区」に足を運びました。
798芸術区は、北京市の外れ大山子芸術区にあり、
1950年代初めに東ドイツの技術援助によって建設され、その後他の用途に転用された工場が集中しており、その中に芸術家のアトリエや住居、中国や日本を始めとした外国から進出したギャラリーが多く立地している場所です。
60万平方メートル強(東京ドーム13個分)という巨大な芸術区は、
アジアで最大規模のアートエリアです。
しかも、ギャラリーはもちろん、カフェや食事もおしゃれに楽しめ、
近隣にはアウディのようなオシャレなオフィスが多く、
欧米人も非常に多い中国らしからぬ(笑)
最先端スポットです。
2000年頃から、工場は次第に閉鎖され、がらんどうとなった建物を、現代アートのアーティスト達がアトリエとして使用するようになったのがその起こり。
元来、中国の現代アートは“反体制”を原動力としたものが多く、
「いつ取り壊しになるか」という不安が充満していました。
それを反対するアーティスト達が2003年、「798再生」というイベントを開催し、国内外に798の存在価値をアピールし、世界のメディアで有名になり、中国政府も正式にアートを中心としたまちづくりを進めていくことになります。
それでは、素晴らしいアートを堪能してくださいね。
■798芸術区
住所:朝陽区酒仙路4号
TEL:010-5978-9798
入場:798芸術区は24時間、各ギャラリーは大抵10:00~18:00
※ギャラリーによっては月曜休館のところも
料金:通常は無料
特に現代アートは大好きです。
日本全国・海外に行ったときも、
必ずギャラリーには足を運びます。
NY滞在の時は、世界最大規模のアート地区チェルシーで、倉庫街が全てギャラリーになっており、
数十軒並んでいるギャラリーを1日かけて訪問しました。
今回の北京訪問の際も、北京で最も有名な「798芸術区」に足を運びました。
798芸術区は、北京市の外れ大山子芸術区にあり、
1950年代初めに東ドイツの技術援助によって建設され、その後他の用途に転用された工場が集中しており、その中に芸術家のアトリエや住居、中国や日本を始めとした外国から進出したギャラリーが多く立地している場所です。
60万平方メートル強(東京ドーム13個分)という巨大な芸術区は、
アジアで最大規模のアートエリアです。
しかも、ギャラリーはもちろん、カフェや食事もおしゃれに楽しめ、
近隣にはアウディのようなオシャレなオフィスが多く、
欧米人も非常に多い中国らしからぬ(笑)
最先端スポットです。
2000年頃から、工場は次第に閉鎖され、がらんどうとなった建物を、現代アートのアーティスト達がアトリエとして使用するようになったのがその起こり。
元来、中国の現代アートは“反体制”を原動力としたものが多く、
「いつ取り壊しになるか」という不安が充満していました。
それを反対するアーティスト達が2003年、「798再生」というイベントを開催し、国内外に798の存在価値をアピールし、世界のメディアで有名になり、中国政府も正式にアートを中心としたまちづくりを進めていくことになります。
それでは、素晴らしいアートを堪能してくださいね。
■798芸術区
住所:朝陽区酒仙路4号
TEL:010-5978-9798
入場:798芸術区は24時間、各ギャラリーは大抵10:00~18:00
※ギャラリーによっては月曜休館のところも
料金:通常は無料
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Posted by 脇田勝利 at 00:05│Comments(0)
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