(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/
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2015年05月11日
日本のアートを世界に紹介するシンガポールのギャラリーを訪問
ニュージーランドからシンガポールへ移動し、
シンガポールでのコンサルティングや会合に参加しています。
現地でのコンサルティングで、
マレーシア全土やシンガポールへの日本の優れた商品やサービスを販売する、
コンサルティングをスタートすることになったり、
ハブ・統括研究所の木島さんとの連携をさらに深め、
シンガポールの最新情報を仕入れるとともに、
更に海外進出をサポートさせていただくことなりました。
●統括・ハブ機能研究所の公認アドバイザーに就任
http://marketing.yoka-yoka.jp/e1066061.html
シンガポール政府が主導しているアジアのアートの集積地、
Gillman Barracksに訪問し、
日本のギャラリーとして政府から誘致をされている、
日本有数のギャラリーであるミズマギャラリー・シンガポールの三潴末雄さんに
お会いしにお伺いいたしました。
http://mizuma-art.co.jp/
会田誠・山口晃・天明屋尚・鴻池朋子・ジュングエンハツシバといった、スタイルに捕らわれない独自の感性を持った日本人及びアジア人作家を主に国際的なアートシーンに紹介し、
世界的にも有名なギャラリーの一つです。
オーナーの三潴末雄さんと「アートを世界に売るための連携」をさせていただくことになりました。
私が追求していることの一つに「日本のアートを世界に広げる」というミッションがあります。
三潴さんに
「なぜ、日本のアートは世界に通用しないのか?
逆に、もっと世界に通用するためには、どうしたら良いのか?」
という質問をぶつけてみたところ、
下記のようなお返事をいただきました。
「村上隆氏のような、西洋アートの歴史を踏まえて、
日本のオタク文化を新しい形で紹介し人気を博したが、
逆に、私はまったく逆のアプローチが成功のポイントを思っている。
日本の中に当たり前に眠っている日本らしさを改めて明確にし、
全く新しい現代流のアートを想像することが大切である。
日本画は全く世界に通用していないのが良い例だが、
花鳥風月という昔ながらの表現だけでは、
全く新鮮さがない。
日本人がまずはルーブル美術館などの行くのではなく、
日本の国宝を見て回るようなことが大切。
それと、全く情報発信が足りていない。
もっと、圧倒的な情報を世界に発信する必要がある。」
というお言葉を感じました。
まさに、私が感じていることであり、
世界を舞台にアートギャラリーを展開されている方の
貴重なお話に感銘を受けました。
今後、三潴さんと連携して、
アジアはもちろん、ニューヨークでも日本のアートが受け入れられ、
売れていき活性化するように進めて参ります。
三潴さんの生き方、最高にカッコイイです。
シンガポールでのコンサルティングや会合に参加しています。
現地でのコンサルティングで、
マレーシア全土やシンガポールへの日本の優れた商品やサービスを販売する、
コンサルティングをスタートすることになったり、
ハブ・統括研究所の木島さんとの連携をさらに深め、
シンガポールの最新情報を仕入れるとともに、
更に海外進出をサポートさせていただくことなりました。
●統括・ハブ機能研究所の公認アドバイザーに就任
http://marketing.yoka-yoka.jp/e1066061.html
シンガポール政府が主導しているアジアのアートの集積地、
Gillman Barracksに訪問し、
日本のギャラリーとして政府から誘致をされている、
日本有数のギャラリーであるミズマギャラリー・シンガポールの三潴末雄さんに
お会いしにお伺いいたしました。
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会田誠・山口晃・天明屋尚・鴻池朋子・ジュングエンハツシバといった、スタイルに捕らわれない独自の感性を持った日本人及びアジア人作家を主に国際的なアートシーンに紹介し、
世界的にも有名なギャラリーの一つです。
オーナーの三潴末雄さんと「アートを世界に売るための連携」をさせていただくことになりました。
私が追求していることの一つに「日本のアートを世界に広げる」というミッションがあります。
三潴さんに
「なぜ、日本のアートは世界に通用しないのか?
逆に、もっと世界に通用するためには、どうしたら良いのか?」
という質問をぶつけてみたところ、
下記のようなお返事をいただきました。
「村上隆氏のような、西洋アートの歴史を踏まえて、
日本のオタク文化を新しい形で紹介し人気を博したが、
逆に、私はまったく逆のアプローチが成功のポイントを思っている。
日本の中に当たり前に眠っている日本らしさを改めて明確にし、
全く新しい現代流のアートを想像することが大切である。
日本画は全く世界に通用していないのが良い例だが、
花鳥風月という昔ながらの表現だけでは、
全く新鮮さがない。
日本人がまずはルーブル美術館などの行くのではなく、
日本の国宝を見て回るようなことが大切。
それと、全く情報発信が足りていない。
もっと、圧倒的な情報を世界に発信する必要がある。」
というお言葉を感じました。
まさに、私が感じていることであり、
世界を舞台にアートギャラリーを展開されている方の
貴重なお話に感銘を受けました。
今後、三潴さんと連携して、
アジアはもちろん、ニューヨークでも日本のアートが受け入れられ、
売れていき活性化するように進めて参ります。
三潴さんの生き方、最高にカッコイイです。
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Posted by 脇田勝利 at 19:26│Comments(0)
│海外進出・グローバル化コンサルティング
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