(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/
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2016年03月23日
上位1%の所得を目指せ
現在、関東の税理士法人と「上位1%の所得を目指す経営者を育成するプロジェクト」を立ち上げています。
2016年6月16日(木)19:00〜21:00に横浜でこのテーマでコラボ講演をする予定にしておりますので、
「上位1%の所得を目指したい」方は、今から日程を空けておいてください。
日本の所得を調べてみると、2012年のデータでは、
それぞれ、下記の年収で上位にランキングされるようです。
上位10% 年収580万円以上
上位5% 年収750万円以上
上位1% 年収1270万円以上
上位0.1% 年収3200万円
上位0.01% 年収8000万円
また、国税庁発表資料からも、同じようなデータが得られています。
●給与階級別 給与所得者数・構成比(民間給与実態統計調査)
上位1%というと、年収1270万円以上を実現する経営をすることが重要です。
経営を追求していくと興味深いのが、経営者の真の要望です。
「経営とは、やりたい時にやりたいことが出来る」
ことが非常に重要です。
新規事業のチャンス、海外からの商談の話、など世の中はチャンスで溢れています。
ところが、経営的な制約で経営者が自由に動けなかったり、
資金や時間の不足、人材不足など、なんらかの制約のために、
「やりたい時にやりたいことが出来ない」ことでチャンスを失うことが数多くあるのが現実です。
そのため、経営は突き詰めると、
「経営者が自由に行動できるように、お金と時間から自由になること」
が大切だと築くはずです。
人生も同様で、「人生とは、やりたい時にやりたいことが出来る」ことが人生のゴールだとしたら、
同様に「お金と時間から自由になること」が重要になります。
そのためには、
「経営者の所得を圧倒的に増やせる状態」にすることが大切で、
そのためには、「会社の利益を最大にする」ことが不可欠になり、
その会社の利益を、会社内に残すか経営者の所得にするかを選ぶことになります。
つまり「経営者が上位1%の所得を得ることが出来るほど多くの利益を生み出す経営」が目指すべき姿になります。
その認識が出来れば、税引き後の利益で「年収1270万円以上」を生み出すことが出来る経営を目指すことになります。
まずは経営者が上位1%の豊かな状態を作り、
一人一人社員を同じような状態に高めていくことこそ、
一人当たり、1時間当たりに圧倒的な付加価値を高くしていくことこそ、
経営の本質と言えます。
今後、その具体的な方法に磨きをかけていき、
多くの起業家・経営者の圧倒的な成果をお手伝いさせていただきます。
ありがとうございます。
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Posted by 脇田勝利 at 00:05│Comments(0)
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