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(株)ドリームマーケティング
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2017年01月27日

営業利益率53%!の圧倒的高付加価値企業キーエンス

私は大学卒業後、セキスイに就職しサラリーマンを1年4ヶ月経験をした後に、
実家の家業に戻り、その後(株)ドリームマーケティングを創業しました。

その貴重なサラリーマン時代に、一緒に仕事をしていたキーエンスという会社をご紹介します。


キーエンスは20数年前でも業界ではかなりの有名企業でした。

上司から「凄い年収を稼いでいる企業」という話は聞いていましたが、

その仕事のやり方がかなり参考になりますので、ご紹介させていただきます。


まず、キーエンスの会社情報です。



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●株式会社キーエンス

大阪府大阪市東淀川区東中島に本社を置く、自動制御機器(PLCと周辺機器)、計測機器、情報機器、光学顕微鏡・電子顕微鏡などの開発および製造販売を行う企業。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。

●概要

創業者で現名誉会長の滝崎武光が、1974年に兵庫県尼崎市で「リード電機」として設立、1986年に社名を "Key of Science" に由来する「キーエンス」(KEYENCE) に変更した。東証・大証1部に上場。本社・研究所は大阪市東淀川区、新大阪駅の近くにある。

●従業員数(単独)2,160人

●従業員数(連結)5,299人

●平均年齢35.3歳



凄いのはココからです!

●平均年収 1756万円

●売上高(連結) 2,912億円
●営業利益(連結) 1,554億円
●経常利益(連結)1,569億円
●純利益(連結)1,056億

なんと、売上高に占める営業利益である売上高営業利益率は、53%です!

しかも税金を400億円近く納税した後の利益が純利益1,056億もあり売上高の36%が、

利益として会社に残る会社です。

しかも借入金はゼロ。


そして、平均年収が1756万円、年間休日128日という夢のような会社です。

年収1756万円というと、日本人の所得上位1%以上という日本でもトップクラスの所得です。

日本の所得を調べてみると、2012年のデータでは、
それぞれ、下記の年収で上位にランキングされています。

上位10% 年収580万円以上
上位5% 年収750万円以上
上位1% 年収1270万円以上
上位0.1% 年収3200万円
上位0.01% 年収8000万円



その秘密の根底にあるのは、キーエンスの経営哲学である、

「付加価値の最大化」を徹底しているブランド力にあります。


まずはキーエンスのホームページから抜粋した企業理念・商品コンセプト・社長メッセージをご紹介します。

今後、本ブログではキーエンスの成果を上げるノウハウを連載でご紹介し、
皆様の経営や働き方にプラスになる手法を伝授させていただきます。


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●企業理念

「最小の資本と人で最大の付加価値をあげる」

付加価値とは、企業が活動の中で新たに生み出した価値、付け加えた価値をあらわすもの。
最小限の経営資源でアウトプットを最大化することが、キーエンスの考える経営の原点です。

企業の存在価値は、付加価値の創造、
つまり今まで 『世の中になかった価値』 を生み出し続けることにあります。

(1)世の中にないもの「商品開発力」

顕在化したニーズを追いかけては、本当の意味でお客様に役立つ商品は生み出せません。お客様自身もまだ気づいていないものを企画・開発していく、すなわち、潜在ニーズ・真のニーズを追求することが、新しい市場の創造につながるのです。

(2)圧倒的な「課題解決力」

キーエンスの営業は、単にモノを売っているのではなく、課題解決のアイデアを売っています。『相談すれば的確な解決策を提案してもらえる』という期待感に応えるためにも、お客様の抱えている「真の課題を正確に把握すること」を大切にしています。

●商品コンセプト

製品を通じて、世の中のありようを変えたい。

新商品の約7割は「世界初」もしくは「業界初」

お客様の欲しいというモノだけをつくっていたら、「世界初・世界最高」を生み出すことはできません。
解決策は一つ一つの試行錯誤によって、世の中に望まれる以上のモノを生み出していくということ。
その挑戦が開発者たちを突き動かし、開発力の源泉となります。
キーエンスはこうして「製品を通じて世の中の、そして世界のありようを変えていく」ことを目指しています。

●社長メッセージ

さらなる「付加価値の創造」を目指して

1974年の会社設立以来、当社は「付加価値の創造」こそが企業の存在意義であり、また、そのことによって社会へ貢献するという考えのもと、全社員一丸となって事業活動に取り組んで参りました。おかげさまで、様々な業界の数多くのお客様に当社製品をご採用いただいております。結果として、産業界における優良企業の一つの形として、当社の経営モデルは高くご評価いただけるようになりました。

経営にとって当たり前のことを当たり前に実践する

当社の経営において大切にしていることは、「経営にとって当たり前のことを当たり前に実践する」ということです。構造的変化の起こっているグローバル市場においては、何が当たり前のことなのかは日々変化し確信を持つことは非常に難しい時代を迎えております。そのような状況下において、
当社では、何が当たり前のことなのかを検討・判断する際には、「原理原則で考える」ということを常に心掛けております。
原理原則で考えることで、完璧ではないが少なくとも成功確率を上げることはできると考えております。

海外事業の展開を加速したい

当社の経営における優先順位の高い課題の一つとして、「海外での販売比率を高めたい」ということがあります。グローバルに見て“モノづくり”が行われている場所こそが当社のマーケットですから、現状の海外販売比率はそのマーケット規模を正しく反映できていないと考えております。
裏を返せばその分だけまだ余地が残されているということですから、チャレンジし甲斐のある課題として注力しております。

社員一人ひとりが生み出した付加価値が社会の皆様のお役に立てるよう、全社を挙げて業務に真摯に取り組んで参ります。


代表取締役社長
山本晃則
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以上、キーエンスホームページより抜粋


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