夢と情熱コンサルタント脇田勝利の公式ブログ

ニューヨーク在住の「NY MBAの会」の主催の講演会のご案内です。

私も今まで可能な限り参加するようにしておりますが、
ニューヨーク進出やアメリカで成果を上げるために、
とても有意義な会です。

MBAホルダーの皆様のロジカルな分析力は、
知的好奇心を満たしてくれます。

次回のテーマは『創薬への挑戦~新たな創薬の潮流とバイオベンチャーの戦略~』です。

是非、ご友人お誘いあわせの上、お気軽にご参加お待ちしております。

下記、NY MBAの会からのご案内です。



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NY MBAの会は2月21日（木）午後7時より、グローバル・ラボ（545 8th Avenue, Suite 1410）にて、第49回月次定例会を開催します。

今回は、Yale大学にて客員助教を務める産婦人科医であり研究者でもある川原さんをおよびして、 『創薬への挑戦　~新たな創薬の潮流とバイオベンチャーの戦略~』 と題し、最先端の医療技術がどうビジネスと結びつくのかについて学んでいきたいと思います。

当会初の試みとしてMBAの授業を模し、
専門分野のお話をお伺いした上で、質疑応答からビジネスプラン構築に必要な情報を引き出し、事業戦略を練り上げていく、
という一連の流れを参加者の皆様と一緒に体験できればと考えております。
製薬・医療分野のみならず、ビジネスディベロップメントに興味のある方も是非ご参加下さい。

＜会の流れ＞
川原さんより、創薬の近年の潮流について、また世界が直面している医療費高騰の背景について、そしてAIを用いた分子標的薬の新たな開発法の可能性などについてお話し頂きます。
その後、商売や投資家の観点から必要とされる情報についての質疑応答、ビジネス戦略のアイデアを参加者の方から頂きながら、一つの成果物を作り上げることを目標とします。

プレゼンター：川原 泰さん (MD, PhD)
長野県生まれ。東京大学理科Ⅱ類を経て信州大学医学部を卒業。2017年より渡米し、Yale大学にて客員助教として卵母細胞の体外培養などの研究に従事。
臓器ドナー発生時にはNY各地の病院を訪れ研究を行う。近年は各種疾患の細胞内情報伝達経路の解析から、分子標的薬を作成する方法を学び、AIを用いたDrug Designingへの挑戦を検討中。
競争の激しい創薬の世界で、巨大な製薬企業に対しベンチャーはどのような戦略を取り得るのかを考察する。

日時：2月21日（木）
午後7時～7時45分：ネットワーキング・自己紹介
午後7時45分～9時：プレゼンテーション
午後9時～10時：懇親会

場所：Global Labo
545 8th Ave. Suite 1410, New York NY（bet. 37 & 38 St.）
費用：【ワンドリンク付き】
社会人-$15、学生・Gラボ会員-$10（当日現金で徴収・学生証をご提示ください）

参加ご希望の方はお早めにこのFacebookのページから参加ボタンをクリックしていただくか、Eメール（nymbanokai@gmail.com）にてお申込みください。

●Facebookイベント
https://www.facebook.com/events/798510993832149/

また、過去のイベントはNew York MBAの会ホームページ（https://newyork-mba.com/）をご参照ください。