盛心塾ニューヨーク(旧 盛和塾)の塾生として、稲盛和夫さんの経営哲学を全国&世界中の仲間と一緒に学んで実践しています。
稲盛和夫さんのノウハウは仕事や経営が上手くいくのはもちろん、人生も上手くいく実践的な内容ばかりです。
その稲盛さんに敬意を払い、今までの経営コンサルティングのノウハウの融合を進め、
日本中、世界中でコンサルティングや講演、研修を今後進めて参ります。
稲盛さんのノウハウは一言でいえば「心を磨き在り方を変える」ことに集約されますが、
一般の方にとって、とても奥深過ぎるため、実際の経営の現場に生かしていくことが難しいという問題があります。
そこで、稲盛さんのノウハウをブランディング・マーケティング・ビジネスモデル構築を得意としている私のメソッドに落とし込み、日本と海外の企業に広く深く提供し成果を上げていくことが最大の稲盛さんへの恩返しすることを決意いたしました。
盛和塾には様々な学びと実践がありますが「機関誌マラソン」に申し込みを行い、
稲盛哲学を更に体系化することにしました。
機関誌マラソンは、機関誌[盛和塾]を毎週1冊読みながら、学びの共有と実践の宣言を繰り返しながら、 心を高め経営を伸ばすことを目的としており、週に1回機関紙を読んで感想を書いて3年以上継続して学ぶプログラムです。
本ブログでそのノウハウをもとに今までの私のブランディング・マーケティング・ビジネスモデル構築に融合を行い、体系化を進めて更に成果を上げるお手伝いを進めて参ります。
【ビジネスの本質を忘れるな】
社会が発展するにつれ、古くから伝えられている真理は、複雑な現象の中に埋もれてしまいます。
経営を行っていくにあたっては、ビジネスの本質が何であるかを決して忘れてはなりません。
第一次石油危機の直前、日本では「日本列島改造論」のため土地ブームが起きました。
地価の高騰を期待して、多くの会社が争って土地を購入しました。
京セラの取引銀行も、利益を預金してもらって大変有難いが、不動産に投資すれば大儲けができるのだから、是非勧めたい、と
言って来られました。
しかし私は、当社のビジネスは、不動産に投資をすることによってではなく、製品を作り価値を付加することにより利益を得ることであり、今後ともこの方法のみを追求していきたい、と丁重に断りました。
そして石油危機が起きた時、ほとんどの会社は現金を土地に投資していたため、身動きがとれなくなっていました。
しかし京セラは手元に資金があり、工場や設備への投資に使うことができたのです。
当社のすぐれたバランスシートは高く評価され、私は「先見の明」があるとほめていただきました。
もちろん、未来を予知できる人などいる訳がありません。
他の人たちがうわべだけを見ていた時に、私はただビジネスの本質であると信じている原理原則を、堅持していただけなのです
私も24年間で14000社の経営コンサルティングをお手伝いしてきましたが、多くの方の成果が上がらない原因で「事業の多角化」が非常に多いです。
限られた時間とお金などの経営資源の中で、事業の多角化を行うとそれぞれがバラバラになり、事業で成果を上げることは非常に難しくなります。
経営者がプライベートと仕事を分けている場合も同様で、自分の時間を細分化してバラバラに使っていると、十分な効果を発揮することが難しくなります。
もちろん、プライベートの時間も大切にしながらその時間で仕事のアンテナを立てて仕事に生かすことは十分に出来るのです。
8時間使っている経営者と、24時間使っている経営者のどちらが上手くいくかは明確です。
私のコンサルティングではバラバラになったそれぞれの要素を全て一体化しプライベートも含めた「1つのブランド」に集約し全ての事業やプライベートも含めて1つのブランドに集約し、一点突破で経営資源を集中することで、1年間で売上10倍達成など素晴らしい成果を上げる顧問先が続出しています。
ビジネスの本質を理解し、一体化させ1つのブランドが自分の人生と一体化したお手伝いを今後も継続して進めて参ります。
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稲盛和夫さんのノウハウはとても奥深く実践して成果を上げるためにどう進めていったら良いか分からない方も非常に多いです。
この度、今までの私のブランディング・マーケティング・ビジネスモデル構築に融合を行い、体系化を進め実践できるようにしていますので経営の現場で活かしたい方向けに、講演や研修、コンサルティングを承っておりますので、下記よりお気軽にお問い合わせお待ちしております。
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お逢い出来ますことを楽しみにしております。
ありがとうございます。
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