香港グルメ~香港&マレーシア マーケティングレポート~

脇田勝利

2010年11月17日 07:00



香港といえば、グルメ!

ということで、海外に行くときは、

出発前には食事の回数の3倍ほどの

「行きたい店」をピックアップして訪問します(笑)



基本的に現地の人が食べているものなら、

何でも食べます(笑)


インドに行ったときも、

衛生状態がかなりヤバそうな屋台で食べたりしても、

現地の水を使っているかき氷を食べても大丈夫です。


現地の人が食べているものを食べる方が

安くて美味しいものが多いのもアジアの特徴です。


香港でも地元の人が行く

お店であれば数百円でお腹いっぱいになるお店はいっぱいになります。


香港に住んでいる男性に聞くと

「香港の女性とは結婚しない方が良い」と笑いながら説明をしてくれますが、

基本的に家庭では料理を創らずに、

お手伝いさんを雇ったり、外食をすることが多いそうです。


だから、どこで食べても美味しくて安いんですね。

需要と供給のバランスが上手に取れています。

そして、そこにはいろんなドラマがあって面白い。


やや高級なショッピングセンターに入っている上質なお店でも、

可笑しな日本語がいっぱいあります。


お店のキャッチコピー自体が、

中国語・英語・日本語で表示をされていました。




執着・追求・至秦最好
Persistence,Pursue,Good to Perfectness
固執・追求してください・完全にいいぞ



・・・・店内で大爆笑したのは言うまでもありません(笑)。





ホープウィルの堀社長をはじめ、スタッフの皆様と打ち合わせ後に食事にお誘いいただき、

いただいた「超巨大シャコ」。はさみの大きさと比べるとその大きさが分かる。

30~40センチは間違いなくありました。

味は伊勢海老のような味で最高でした。







朝食はホテル近くの香港名物「茶餐庁」。

ちょうどあてはまるものが日本にない業態。

中・洋二本建ての大衆食堂兼甘いものやつまみも揃えた喫茶店。

相席が当たり前で、回転が目茶苦茶早い。






世界中の美味しいものをもっと食べ尽くしたい。

そこには、日本にはない驚きがいつもあります。

ご馳走様でした!

今日も美味しいものが食べられて感謝感激です。

ありがとうございました。

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