› 夢と情熱コンサルタント脇田勝利の公式ブログ › TOC(制約理論)コンサルティング
(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/

2014年04月23日

6/6大阪 圧倒的な売上を上げる“TOCマーケティング”講演&ワークショップ



私の経営コンサルティングは、最小のコストで最大の成果を上げる独自の方法を採用し、
数多くの成果を上げています。

中小企業の改善は、大企業と違い、
改善をするための経営資源(人・もの・お金・ノウハウなど)が足りずに、

いくら良い改善プランを作っても絵に描いた餅になってしまうからです。


私も東証一部の上場企業で改善活動を行ってきましたので、
そのノウハウを実家の家業で実践して大失敗した経験を持っています。

問題点を全て洗い出して、それを全て解決しようとした結果、

その改善が全く進まずに、改善に失敗した経験があります。


そのため「今の最大の課題に集中し、一点突破で改善をして、成果を上げる」独自の、

現在のコンサルティングへと行き着いたのです。


その考え方は、全体最適とも言われTOC(制約理論)として、確立をされています。

その考え方を売上向上やマーケティングに当てはめて実践して成果を上げているのが、

私の売上向上の基盤になっています。


TOCとは、theory of constraintsの略で、日本語に訳すと「制約理論」になります。

あるシステムの目的(ゴール)を継続的に最大化することを狙う、全体的な管理哲学のことで、

様々な分野に応用可能です。


マーケティングの現場に活用する事で、最大の課題にフォーカスをしてその課題を解決すれば、最短で売上を上げる事を現場で実践してきたTOCマーケティングの第一人者による、実践的な講演&ワークショップになります。

ワークショップ形式で参加をすれば誰もが自分や会社のブランドを創ることが出来るように工夫されています。

当日は、最大の課題であるボトルネックを発見し、それを一点突破で改善してその日から売上を上げる方法を伝授いたします。


TOCに関しては、下記のブログに詳しく書いておりますので、
参考にしてください。

●TOC(制約理論)の第1人者、村上悟さんと今後の連携に向けて合意しました。
http://marketing.yoka-yoka.jp/e983863.html

●最短で売上を科学的に上げるTOCマーケティングを実践します。
http://marketing.yoka-yoka.jp/e910204.html

●全てのゴールはどこにあるか?最短で成果を上げるノウハウ
http://marketing.yoka-yoka.jp/e1061692.html

●あなたが最短で成果を上げるのに必須の大切な考え方
http://marketing.yoka-yoka.jp/e1061676.html

●TOC(制約理論)を活用して最短で成果を上げる
http://marketing.yoka-yoka.jp/e1156875.html


TOC/TOCfE関西分科会主催で、

この度、大阪でそのノウハウを公開するはじめての講演を行うようになりました。

関西の方はぜひご参加お待ちしております。


ーーーーーーーーーーー

日本全国&世界中で、圧倒的な売上を上げ続ける“現場主義実践 経営コンサルタント脇田勝利”による講演&ワークショップを関西分科会で開催致します。

前年比50%売上アップのファッション小売店、全店舗前年比20%アップの飲食店、海外で急成長企業など、14年間で7,000社のコンサルティングを行い、起業準備中の方から上場企業まで業種業態や規模に関係なく、日本全国&世界中の現場で圧倒的な売上・成果を上げ続けている「成功のノウハウ」を誰にでも分かりやすくお伝えする内容です。

今回は、あなたの最大の課題を解決するだけで売上を上げるザ・ゴールの制約理論を使った全体最適のTOCマーケティング実践講座です。

世界で1000万部以上売れている名著「ザ・ゴール」でご紹介された、ものづくりや製造現場で活用されているノウハウを、

マーケティングの現場に活用する事で、最大の課題にフォーカスをしてその課題を解決すれば、最短で売上を上げる事を現場で実践してきたTOCマーケティングの第一人者による、実践的な講演&ワークショップになります。

ワークショップ形式で参加をすれば誰もが自分や会社のブランドを創ることが出来るように工夫されています。

当日は、最大の課題であるボトルネックを発見し、それを一点突破で改善してその日から売上を上げる方法を伝授いたします。

これから、起業したい方や経営者として「全体最適を行う」ことこそが、生き残り圧倒的な成果を上げる唯一の道だとも言えます。

しかも、今回ハーバード大学などで取り入れられているアクティブラーニングのノウハウを入れて、能動的に講演に参加して最も効果的な形で学び実践することが出来るように工夫されています。

参加者には、もれなく講師自らが執筆した「売上向上の必勝パターン!小冊子」「TOCマーケティング全体最適のフォーマット(非売品)のプレゼントや、懇親会での個別相談をしていただくことも出来ます。

ぜひ、お気軽にご参加していただき、これからの時代に生き残り圧倒的な成果を上げるブランドを創ってください。

【講演&ワークショップの内容】
 圧倒的な売上を上げる“TOCマーケティング”講演&ワークショップ
 〜初公開!「ザ・ゴールの制約理論を使った全体最適のTOCマーケティング実践講座〜

●99%の会社が陥っている間違いだらけの営業やマーケティングの現場 
●初公開!全体最適TOCマーケティングで売上を上げる方法
●7,000社と創り上げた最大の課題を発見し科学的に売上を上げるノウハウ
●誰でもその日から売上を上げる!全体最適TOCマーケティングの実践とワークショップ

【参加者の特典】
・講師自らが執筆した「売上向上の必勝パターン!小冊子」
・「TOCマーケティング全体最適のフォーマット(非売品)のプレゼント

◆詳細◆
日時:6月6日金曜日19時00分-21時00分 (終了後近隣にて実費で懇親会開催)

場所:TOCfE関西 セミナールーム【AJITO】
住所:参加者にご連絡致します。
ただし参加メンバーが増えた場合は、別の場所に変更する可能性があります。

会費:2,000円

【講師プロフィール】
脇田 勝利(わきた かつとし)氏

(株)ドリームマーケティング 代表取締役
夢と情熱コンサルタント
14年で約7000件の売上向上コンサルティング
約700件のセミナー・講演・ワークショップを開催

・ 経済産業省 経営革新等 支援機関 公認コンサルタント
・一般社団法人 東京和僑会 公認 海外進出アドバイザー
・ 夢実践会NPOドリームスカフェ主宰
・ 各商工会議所 登録コンサルタント
・ 経済産業省 志士の会 理事
・ (社)ひびき青年会議所 第34代理事長
・ 他 海外コンサルタント(香港・シンガポール・ハワイ・タイ・ベトナムなど)と連携

【経歴】
九州工業大学卒業
積水樹脂(株)に入社。

そこで究極の生産システムを目指すTPM(Total Productive Maintenance:あるべき姿を追求

不具合の復元・改善を行い、歯止め(保全)をする、全員参加の活動)を実践し、コンサルタント・ノウハウの原点を得る。
TPMで特に重要な「経済性の追求・全員参加の小集団活動・ロスゼロ化」などの考え方は、現在でも発想の原点となっている。

しかし、就職後一年で父親が悪性リンパ腫を患い長期入院
そのタイミングで辞表を提出

両親の「戻ってこない方が良いかも」という不安の声も聞かずに急遽家業の会社に舞い戻ってきた。
半年入院した父親は奇跡的に完治する。
家業の印刷会社では日々、新しい試みに挑戦。
他社に先駆けて、Macによるビジュアルデザイン、企画部門設立、販売促進コンサルティング、全国発送デリバリーシステム、ホームページなど印刷物以外のメディアへの対応などを実施

顧客から多くの支持を得る。
究極の売れる印刷ツールを追及していく中で、マーケティングに出逢い、独学で日々の仕事を通して実践しながら研究。

現在は、経営者と会社の素晴らしい強みを再発見し磨き上げるブランディングを行い、それをコミュニケーションツールで売上を上げる実践的なコンサルティング活動を中心に行っている。
2004年よりコンサルティングを本格的に実施し、数多くの成功事例を残す。
2007年株式会社ドリームマーケティングを創業。
2008年より、コンサルティングを中心に活動中。
売上倍増した事例や、海外進出の成功、経営者の夢が実現した事例など、数々の成功を今後も一人でも多くの企業で実践

「マーケティングの力で企業やひと、まちを元気にすること」を人生の使命と考えている。

【著書】
「売上向上の必勝パターン!」
「ブータン人が欲しがるものがなぜ日本でヒットするのか?」


【お申し込みは下記より】

平日セミナー 圧倒的な売上を上げる“TOCマーケティング”講演&ワークショップ
http://tocfe-kansai.doorkeeper.jp/events/10898  

2013年11月01日

全てのゴールはどこにあるか?最短で成果を上げるノウハウ




先日に引き続き、日本TOC推進協議会の学会であるシンポジウムの報告です。

●あなたが最短で成果を上げるのに必須の大切な考え方
http://marketing.yoka-yoka.jp/e1061676.html


書籍「ザ・ゴール」で有名になったTOC(制約理論)の第1人者であるゴール・システム・コンサルティング株式会社代表取締役 村上 悟さんを始め、

全国の日本TOC推進協議会の皆様と、世界中のTOCコンサルタントと連携して、
日本全国&海外で、TOCコンサルティングを実践させていただきます。

「なぜ売れないのか?なぜ売れても儲からないの?」その答えを、部分、部分の解決ではなく、全体最適の視点からお客様と共に考え、共に現場で実践して参ります。

また、日本TOC推進協議会の分科会も主催をさせていただき、
今後、TOC(制約理論)を活用し、最短で成果を上げる実践会も開催させていただきます。

問題解決を「見える化」し、課題の本質に迫り、それを対症療法ではなく、
「全体最適」で解決をしていく手法にさらに磨きをかけて参ります。


TOCを売上向上やマーケティング、夢の実現等で活用された事例はまだほとんどありませんが、
私の中では、その方法が明確になっていますので、
今後さらにその方法を確立し、多くの方が「最短で成果を上げることが出来るように」お手伝いをさせていただきます。

1冊目の拙書にも、全体最適の売上向上のノウハウを凝縮しておりますので、
ぜひご覧になってください。
http://www.dream-marketing.jp/lp1205/


1970年代後半にイスラエルの物理学者エリー・ゴールドラット(Eli Goldratt)博士は生産スケジューリングのことを相談され、物理学の研究で得た発想や知識を使って、改善を行ったのがスタート。

ベストセラー『ザ・ゴール』で日本にも紹介され、ものづくりの現場で多くの成果を上げているノウハウです。

TOCという名前は、Theory of Constraintsの頭文字で、制約理論のこと。

簡単にいうと、全体最適を追求し、最短で成果を上げるための具体的な手法です。


TOCを実践して、成果を上げたい方はお気軽にご連絡お待ちしております。

本ブログの末尾からお申し込みください。

ありがとうございます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■TOCの全体像
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【基本となる考え方】

TOC5つの重点化ステップ (Five Focusing Steps)

1.企業収益を制限しているポイントを発見し「制約条件」を明確にする
2.制約条件を会社全体で「徹底活用」する作戦を決める
3.上記の決定を会社全体がサポートし実行する
4.制約条件の能力を高め、利益を伸ばす
5.制約条件の変化を常に監視し、継続的に改善を続ける

【5ステップを支える改善手法】

●方針制約(ジレンマ)を見える化し、 ウィン・ウィンをもたらすロジカルな問題解決法 ・TOC思考プロセス (5+1のロジックツリー)

●物理的な制約条件(ボトルネック)を管理する具体的な手法

・生産DBR(ドラム・バッファー・ロープ)
・物流DBM(ダイナミック・バッファ・マネジメント)
・開発CCPM(クリティカルチェーン・プロジェクト・マネジメント)

●市場制約に対処、新市場を開拓し 顧客の利益を創出する

・セールス(URO断れない提案)
・マーケティング(市場開拓法)

●収益最大のための考え方

・スループット会計(T・I・OE)

【具体的な実行法】

「儲け続ける:Ever- Flourishing」企業を具現化する詳細な展開論

・5つの戦術テンプレート(ひな形)
・テンプレートを実装し、活用するためのS&T(戦略戦術)ツリー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●巨人の教え
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

普遍的概念と手法は違う

 普遍的概念とは、変わらないもの (事実・真理)
 手法とは、概念を特定の環境に合わせて変換させたもの

※手法を適用する上での前提条件を明確にしなければ手法は機能しない

「普遍的概念」はフローを改善すること(Flow is No1 consideration)
そのためにいかに、いつ何をつくらないべきかという「手法」を管理する

同時にものの見方を変えないとダメ(パラダイム・シフト)

例)在庫は資産でなく負債である
   部分の効率という考えを捨てる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いつの時代も変わらない最も大切なこと
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●目的達成のための手段(1)適切な負荷コントロール

システム内に渋滞を生じない、適切な負荷をキープする事。
そのために「やるべき事」と「やらざるべき事」を明確にして、やるべき事に「(集中)フォーカス」し、やって はいけない事に組織的な「制限(チョーク)」を行い、適切な負荷状況を実現する (DBR・CCPMどちらも同じアプローチ)

●目的達成のための手段(2)組織を超えた平準化の実現

さらにフローを安定させるために、企業を超えた形で連携を実現する。

これにより配送・補充・受発注などの小ロット、多頻度化を実施し、サプライチェーンの変動幅を小さくできる。

さらに、テンプレートと呼ば れる具体的な改善パッケージ(改善のひな形)を活用して組織連携を実現する
 ↓
何を目的とするか
システムのフロー(流れ)を改善する事を唯一の目的とする
 ↓
「スループットの最大化」がゴールである

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
企業「儲け(効率)」の基本 トヨタを例に考えてみる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●ゴール「スループットthroughtputを上げる」

 スループットthroughtput = 売上高 − 真の変動費
 
「真の変動費」とは、原材料や輸送費などの変動費のみで、原価計算では含める減価償却費や光熱費、労務費などのいわゆる工場経費は含めない。

●スループットは「スピード:速度」のこと スピードを上げれば全ての「ムダ」が歴然と見える

●スピードを上げるためには
「自働化(良品を作る生産技術力)」 と 「流れ化(平準化する生産管理力)」の実現が不可欠


※大野耐一氏(トヨタ副社長)の金言

我々がやっている全てのことは、
お客様が注文してから我々がその代金を回収する時までの時間を見ることであるり、
その時間を短かくすることである。



ーーーーーーーーーーーーーー

【TOCに関するお問い合わせ】

まずは、お気軽に経営やTOCに関して、お問い合わせをいただければと思います。

下記フォームにご記入の上、ブログの左側にあるメニュー

「脇田勝利へメール」から、
メールにてお申し込みをお願い致します。

※当てはまるもの全てにご記入お願い致します。


・・・・・・・・・・・(切り取り)・・・・・・・・・・・・・・・・

■申し込みフォーム 

【件名】TOCに関するお問い合わせ

【ご要望】
(1)お問い合わせ
(2)TOCコンサルティング希望
(3)講演依頼
(4)その他

【詳細】

(1)生産ドラム・バッファー・ロープ
(2)クリティカル・ チェーン・ プロジェクト管理
(3)スループット会計
(4)セールス
(5)マーケティング
(6)思考プロセス
(7)小売り/在庫補充 (リテール)
(8)生産管理 MTA/MTS/MTO

【お名前(フルネーム)】
【会社名】
【郵便番号】
【住所】
【携帯電話番号】
【E-Mail】
・・・・・・・・・・・(切り取り)・・・・・・・・・・・・・・・・