(株)ドリームマーケティング
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2007年05月21日

デザイン展



東京ミッドタウンデザインハブ内にある「日本のグラフィックデザイン展」に行ってきました。

様々なクリエイターが、ポスターのデザインを展示。

100点近くはあっただろうか、個性的なクリエイターの作品が。

ポスターは、何かを伝えるのにとても便利な媒体。

人を惹きつける魅力あるものばかり。

こういうものを見ると、ムクムクと創作意欲に火が付く。

自分でも、今まで以上にクリエイティブな仕事を追求していきたい。
  

Posted by 脇田勝利 at 21:25Comments(0)

2007年05月21日

ミッドタウンでのランチ



ミッドタウンでの食事は、こんなランチプレート。

9枠に分割されたプレートを持って、欲しい料理を9種自由に選べるというシステム。

これで、1500円。ということは1品、100円。

ほとんどの人がこれを食べているところを見てこれが一番人気。

好きなものを選べるし、食べ過ぎることもない。店にとってもお客にとっても優しいシステム。

こんなところも、上手い演出。

考えてみると、人間は「選ぶ楽しみと、選ぶ面倒臭さ」が同居している。

何を食べても良いと言われると、迷って決められない中、なんらかの「制約」があると、逆に心地よかったりする。

肝心の味の方は、ナチュラルな味付けで万人受けする「普通に美味しい」味でした。

東京の料理は、どこに行ってもヘルシーです。・・・(続)  

Posted by 脇田勝利 at 15:17Comments(0)

2007年05月21日

東京ミッドタウンの「オカワリ・ドット・ジェーピー」



東京ミッドタウンに行ってきました。

最新の商業施設なだけに、マーケティング的にいろいろな工夫をしているな~と実感。

ランチは、話題の「オカワリ・ドット・ジェーピー」に行ってきました。

ここは日本各地の“隠れ食材”を季節替りで味わえるというコンセプトの店。

3ヶ月ごとに取り上げる地域を変え、全国のうまいものを次々と紹介していくという。

店内に入ると、ミッドタウン内最大の規模となる250坪の広さを誇り、座る席がないほどごった返していた。

店内は、黒板にいろいろな外国語で殴り書きをしているようなインテリアで統一。
スタッフのTシャツも、「黒板風」だった。

店のスタイルは、「オシャレな食材にこだわったフードコート」。

テーマのある定食、好きなものが食べられるランチプレート、スイーツなどを買ってテーブル席で食べるスタイル。

トータルプロデュースを担当はした井上氏はこう語っている。

「毎日来られて、何年たっても飽きない“SHOKUDO(食堂)”がこの店のコンセプト。

ホテル、ショップ、レジデンスなどが集う複合施設の中で様々な国籍や職業の人が気軽に利用できて、新しいコミュニティが生まれるような空間にしたかった。

メニューに関しては、洋服のセレクトショップのように“自社ブランド”を展開しつつも、いろいろな国や地域の美味しいモノを取り入れて、食べ物のショールームみたいな楽しさを表現したいと思って構成しました。」(PENより抜粋)

と、コンセプトが明確である。しかも、多くの人に納得してもらえるこの店。

果たして肝心の味の方はというと・・・・(続く)


  

Posted by 脇田勝利 at 14:52Comments(16)