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(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/
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2009年03月30日
花見に思ふ自らの生き方
先週末は花見真っ盛りでした。
ちょっと寒かったですが、
私も可能な限り(?)桜と接する時間を持ち、
ドライブや散歩、そして正真正銘の花見酒と、
例年以上に桜を満喫いたしました。
3月もあと二日。
気持ちを新たに4月からの
新年度をスタートするのに
桜はいろんなことを考えさせてくれます。
花見には春の訪れを喜ぶ共に、
自らの生き方をも考えさせてくれる
私たち日本人にとって心の拠り所とも言えます。
花見についていろいろと調べてみました。
やはり、花見は私たちのDNAになっています。
心もカラダも満開で参りましょう。
●花見とは主に桜などの花を鑑賞し、春の訪れを寿ぐ慣習である。
●その開花期間の短さ、そしてその花の美しさはしばしば人の命の儚さになぞらえられる。そのためか古来、桜は人を狂わせるといわれている。
●花見は奈良時代の貴族の行事が起源だと言われている。
●桜は山の神が降りてくる時の目印になる木として、特別に神聖視されており、お花見に付き物のお酒も、本来は神に供えたお下がりを皆でいただくものであった(今は、全く本来の意味を忘れてしまっていますね・・・苦笑)。
●さくらの「さ」は山の神さま(田の神さま・稲の神さま)、「くら」は山の神さま(田の神さま・稲の神さま)のおわします座を意味し、桜の木は神様の依り代であるのだ。
●「咲く」から来ているという説もあり、花といえば桜、咲くといえば桜だったとしたら、これも長い歴史の中で日本列島に受け継がれてきた精神的遺産(無意識の日本人好みの花として)ということだろうか。
Posted by 脇田勝利 at
08:58
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