(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/

2009年06月09日

夢の種をまき、収穫する。



週に一度、まぐまぐを利用しメールマガジンを発行しています。

タイトルは「夢の種」。

毎日コツコツと夢の種をまき、
毎日セッセと愛情を込めて育てていけば、
いつの日か必ず大きな夢という花と果実が実るという
気持ちを込めて発行しています。

大きなテーマは、大きく3つ。

①売上向上マーケティング

 ~どんな企業・店舗でも応用可能な実践的なノウハウ~

②ドリーム・マーケティング

 ~個人の理想的なライフスタイルの実現と地域活性化~

③ジャパニーズ・マーケティング

 ~日本の素晴らしさをグローバルな視点で活かす~


この3つのマーケティング視点で、
商売とライフスタイルと日本の夢の種を日々蒔いてみようと思っております。

この3つのテーマ。

私の人生をかけて追求するライフスタイルでもあります。

登録は下記よりメールアドレスを登録するだけです。
もちろん無料です。

良かったらぜひ登録してみてくださいね。


http://www.mag2.com/m/0000121780.html


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夢の種 ~マーケティングで元気になるマガジン~ VOL.1169
            夢と情熱コンサルタント 脇田 勝利   
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(1)売上向上マーケティング  日経より引用・編集
  ~どんな企業・店舗でも応用可能な実践的なノウハウ~
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■【イベントを売上に直結させる】

恵比寿ガーデンプレイスは商業施設、オフィスをはじめ住居、ホテル、文化施設が複合し、知的好奇心を刺激するイベント手法で集客面での成果を上げている。

通常であれば、イベントに人を集められても、そのあとの消費になかなかつなげられず、成果が上がっていないことも少なくない。

テーマを明確にしたイベントに着目し独自かを図っている。

「モノ消費からコト消費へと消費行動が変化している時代。

イベントも知的好奇心を満たし、体験を通して商品への関心を高めることがポイントになってくる。」と語る。

第一弾の「味噌」のイベント期間中に、恵比寿三越や飲食テナントで連動メニューを展開し、「前年比2倍の味噌の売上」などの実績を残している。

 ほとんどの会社が、イベントを開催しても売上に結びつけることを苦手にしている。

 イベントで集客後に「購入」が出来る流れを明確にしよう。

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(2)ドリーム・マーケティング 日経より引用・編集
  ~個人の理想的なライフスタイルの実現と~
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■【自然体貫き「原点を再確認」高田賢三氏】

 身軽になってゼロから出直したい・・・。

 世界的なファッションデザイナーの高田賢三氏が70歳になったのを機に、人生の再出発を宣言した。

 20年間暮らしたパリの邸宅を売却し、美術収集品をオークションに出品し落札予想額は2億円以上という。

 「本来、ビジネスは得意ではない。
 
 改めて身辺を整理し、自分が本当に何がしたいのか、原点を見つめ直したくなった。

 モルディブやタイの海でゆっくり過ごした後、9月にパリの新居に移ってから身の振り方を考えたい。」

 自由を愛し、自然体を貫く“ケンゾー流”は変わらない。

 あなたにとって「自分が本当に何がしたい」のであろうか?

 ときどき自問自答し、自らの原点を見つめないしたいものである。

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(3)ジャパニーズ・マーケティング  日経より引用・編集
  ~日本・地域の素晴らしさをブランド化~
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■【男よ、“死人”の覚悟持て】

 江戸時代の佐賀藩士が書いた武士の心得「葉隠」には下記のように記されている。

 『武士と云ふは死ぬことと見つけたり』

 死ぬ覚悟を持って事に当たれば成功する、となるんです。

 死ぬ覚悟とは自らの保身を考えないこと。つまり“死人”になれ、と。

 「北斗の拳」で男がほれる男を描いてきた漫画家、原哲夫氏は「困難に立ち向かえば大きな喜びが待っている」と世の男に伝えている。

 「死ぬ気でことにあたれば成功出来る」ということは、江戸時代から語り継がれた日本人の原理原則であり、DNAでもある。

 どんな問題でも、人間が創りだしたものであれば、解決出来る。

 まずは、自らの心構え次第である。

■メールマガジンの趣旨
 
マーケティングのノウハウを、売上向上・個人の夢の実現・地域活性化などへ活かし、夢をかなえる種となる情報をお届けします。
5000名の社長のノウハウと日経各紙の情報を「“夢コンサルタント”情熱マーケッター脇田勝利」が分かりやすく解説します。  

Posted by 脇田勝利 at 08:25Comments(0)