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2010年09月24日

徹底的に死ぬほど一生懸命仕事をすること



多くの方にご参加していただきました、ファーストヴィレッジ代表「市村洋文」さんの講演会、大盛況の中で無事に開催をさせていただきました。

参加していただきました皆様、ありがとうございます。

とにかく、内容は「今まで聞いたことがないほど豪快な“剛腕”営業手法」で、

多くの方が感嘆し、モチベーションが大幅に高まった講演会になりました。



そのポイントの一部をご紹介させていただきます。

「市村洋文」さん、素晴らしい講演をしていただき、ありがとうございました。

とにかく、死ぬ気で一切の妥協なく、

朝早くから夜遅くで一生懸命仕事をすることが、

一番だと改めて感じました。

そして、それと同時に綿密な行動計画。

誰にも負けない情熱と精度の高いマーケティングプランと実践があってはじめて、

圧倒的な成果を上げることが出来ます。


●立教大学時代にスキーツアーがヒットし、1億円を貯めた。

●日本で一番厳しい会社と言われていた野村證券に無理矢理入社させてもらう。

●毎日200件の飛び込み40枚の名刺をもらってくるまで帰ってくるな、という営業スタイル

●呉服の卸会社社長に逢うために非常階段を登った際に、非常ベルが鳴り不法侵入でつかまった。

●その際にバッタリ会った社長に逢うことができ、最終的10億円の受注し全国トップに。

●新宿支店に転勤になり当時の支店長に馬鹿にされたことから奮起。

●富裕層に向けて毎日600通のダイレクトメールを出した。

●3%の20名の方からアンケートが帰ってきたので、タクシーでアポなし訪問。

●20名の内、15名がお客さんになってくれて最終的には2,000億円の受注金額に。

●3億6千万円の給料を払うという転職の話もあったが、野村證券でマネジメントを勉強したかったので、断った。

●その後、営業企画部に配属になり、日本中の店舗を回って改善を行った。

●36歳で全国下位から2位の売上成績の総合店舗の支店長になり、預かり資産800億円→1年で4,800億円に。

●やったことは社員に「自分の商品に自信を持てるように火をつけ、やる気にさせるた」こと

●KOBE証券が赤字で困っており、39歳で専務として入社

●社員の目が全員死んでいた。

●3ヶ月間、再建できる未来像をこもって考え、200ページの事業計画を作る。

●「成長企業支援・富裕層の上位3%」に特化

●現在の社員は「俺達はそんなこと出来ない」というので、新入社員を採用し、毎週土日に「市村塾」をやった。

●顧客戦略を明確化 ターゲットを絞り、商品は10銘柄だけを徹底的に勧めた。

●結果として預かり資産680億円→1年間で1兆4,400億円

●徹底的に死ぬほど仕事をすれば、必ず成果が上がる。

●今でも、4時起きで6時過ぎには出社

●謙虚に一生懸命働くのが成功のポイント

●業績が悪い会社の社長は働いていないということ。

●徹底的に死ぬほど一生懸命仕事をすることがスタートライン  


Posted by 脇田勝利 at 22:58Comments(0)講演・セミナー