(株)ドリームマーケティング
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2011年03月12日

今出来ること

東北地方太平洋沖地震により
被災されたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
また、亡くなられた方々に対し、心よりお悔やみ申し上げます。
一日も早く復旧をされますよう、お祈り申し上げます。


私のfacebookにも、外国から安否を問うメッセージが来たり、

海外から日本への支援の輪が広がっています。

日本人として涙が出る位、嬉しいですね。

そんな多くの声を被災地の皆様に届けて、

ぜひ勇気を出して欲しいです。


原発の件は、政府の発表が遅れているのが気になります。

下記のような状況にならないことを願うばかりです。

(参考URL)
http://www.stop-hamaoka.com/kaisetsu.html
http://www.stop-hamaoka.com/kaisetsu-1.html


各国から多くの勇気あるメッセージをいただいております。

 
●米国オバマ米大統領

「米国は、この大きな試練の時に、日本国民を支援する用意がある。

日米の友好・同盟関係は揺るぎないものであり、日本の人々がこの悲劇を乗り切るなか、人々を支えようというわれわれの決意は強まるばかりだ」

※写真は地震の情報を聞くオバマ大統領ら(2011年 ロイター)


●国連潘基文(バン・キムン)事務総長


「けさ日本から伝えられる映像に、世界は衝撃を受け、悲しみに包まれている。非常に困難な状況のなか、われわれはできることをすべて、いかなることも行う所存だ」

●ロシアのメドベージェフ大統領

「この悲劇に立ち向かうため、可能な限りのあらゆる支援を日本に行う用意がある」

●キャメロン英首相
「自然の恐ろしい破壊力をあらためて認識させられた。

英政府としてどのような支援を提供できるか検討するよう直ちに指示した」


●フランス サルコジ仏大統領

「この悲劇にあたり、フランスは日本からのいかなる要請にも応える用意がある」



今、私たちにできる支援の有効な一つは、これから間違いなく必要となる復興
に向けた資金的支援です。

私もささやかながら募金をさせていただきました。

日本民族があらためてファイティングポーズをとる時が来た。

まずは、それを同胞の救出と復興のために力を向けていきましょう。



私も参画をさせていただいている経済産業省のプロジェクト九州志士の会のメーリング・リストより、

下記のようなメールをいただきました。


宮崎の石田さんからのメールより


関係各位

宮崎文化本舗の石田よりBCCで配信しております。複数のMLで送信しておりま
すので重複して受信された場合はご容赦ください。


東北地方太平洋沖地震で被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

宮崎県では平成17年台風14号や、昨年の口蹄疫、今年の鳥インフルエンザや
新燃岳の噴火と全国の方々から多大な支援をいただいております。

今回の東北地
方太平洋沖地震で何かできることをおかえししたいと願い、面識のある方にメー
ルさせていただいてります。

日本財団CANPANプロジェクトと連携し、国内外からの募金、そして支援体制が整
った状態になった時に、動ける人材を現在集約しております。

よろしかったらこのメールをお知り合いに転送してただき支援の輪を広げた
いと思っています。

ご協力のほどよろしくお願いいたします。


□■災害支援基金設置のお知らせ□■CANPAN 東北地方太平洋沖地震支援基金

■募金はこちらからお願いいたします■
https://canpan.info/open/news/0000006465/news_detail.html

日本財団CANPANプロジェクトでは、観測史上最大規模の東北地方太平洋沖地震に
伴う応援基金を設置いたしました。

東北地方太平洋沖地震応援基金は、クレジットカードにて、一口2000円から募金
することが可能です。

今回の地震の被害にあった皆様を応援するために活用させていただきます。

是非応援の輪を広げてください。

■派遣ボランティア登録■

特定非営利活動法人 宮崎文化本舗では、日本財団CANPANプロジェクトと連携し、
東北太平洋地震復興ボランティアの登録をおこなっています。

全国のNPOや災害
復興支援の団体と連携し、支援体制が整った時に被災地に派遣し現地で活動でき
る人材を取り急ぎ登録させていただいております。
① 住所
② 氏名
③ 年齢
④ 性別
⑤ 活動できる期間
⑥ 活動に活用できるスキルや資格等
⑦ 携帯電話番号
⑧ 携帯メールアドレス
以上8点を明記の上、下記のアドレスまでお送り下さい。
office@bunkahonpo.or.jp

◆私達が今、出来る事◆
【災害の記憶を記録する】

今回の地震により全国から多数の被害リポートが到着。この情報はリアルタイム
減災マップとして、ウェザーニュースの全メディアを通じて、皆さんに[無料]で
配信されています。また、今後、世界に向けて、地震・津波の教訓として残るよ
うに、各種研究機関、国・自治体などに公開する予定です。どんな小さな被害で
も構いません。今後の被害を最小限に抑えるためにもリポートにご協力お願いし
ます。

※このメールを関係者や友人に可能であれば転送して下さい。

減災リポート[無料](携帯モード)
http://wni.jp/?gensai