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2013年05月21日

スペインはロングステイ天国「日本人の幸せを探して」

日本人の夢と幸せを追求するため、スペインのコスタ・デル・ソル(Costa del Sol)に行ってきました。

レンタカーを借りて1500kmほどスペインの地中海沿いをドライブし、今後の海外進出とロングステイのサポートの下見をしてきました。

その第一印象は、

「日本人の知らない天国がここにもあった!」

ということです。

この素晴らしさは、ハワイにもひけを取らないほど日本人をひきつける魅力があります。

コスタ・デル・ソル(Costa del Sol)とは太陽海岸という意味で、スペインの観光産業にとって最も重要な地域の一つです。

年間およそ1,730万の宿泊客があるほど、ヨーロッパをはじめ世界中から多くの人が集まる場所なのです。

今回のスペインの旅では9日間で雨が一度も降らずに、サンサンと降り注ぐ太陽を満喫する事が出来ましたが、実際このエリアの気候は温暖そのもので、年平均気温は19度で、日照は年間の300日以上です。

気温が19度というと日本人からすると過ごしやすい気温になりますが、
スペインは日差しが強く、ビーチや公園で水着で過ごしても大丈夫な位、体感温度は高くなります。

このコスタ・デル・ソルは、161kmにも渡りビーチやリゾート地が広がり、
その規模はリゾート地としては世界最高レベルの規模を誇ります。

実際ドライブをしてみると分かりますが、永遠とビーチが続き、人がかなり少ないためビーチを独占することも出来ます。

トップレスの女性が何の抵抗もなく普通に日光浴を楽しんでいるほど、開放的なビーチが続きます。



そしてスペイン全体に言える事ですが、物価は3分の2〜半分程度。

山盛りのいわしのフライが500円程度、生ビールやワインは200円、イタリアにも負けていない本格的なコーヒーが100〜200円程度と、とてもリーズナブルで日本人の口にもあいます。

この、いわしのフライ、絶品でした。



ビーチ沿いにはキャンピングカーも数多く並んでおり、
そこには完全に住んでいるツワモノもいました(笑)





スペイン南部のドライブは快適そのもの。

車はほとんどいませんし、
100km以上出せる道路は無料で使う事が出来ます。

1500km車で移動しましたが、渋滞は一度もなかったです。



日本人ももっとリタイヤ後の生活や余暇を有意義に過ごす必要がありますね。

スペインの日本人の幸せを探す旅はまだまだ続きます。

(続)