(株)ドリームマーケティング
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2015年06月24日

シリコンバレー流の「デザイン思考ブランド戦略構築」




⚫︎なぜ「デザイン思考」がこれからの時代重要なのか?

これからの変化の早い、しかも世界規模で変化が起こっている時代に生き残っていくためには、
今までの20世紀型の経営手法ではなく、全く新しい発想やクリエイティブが求められています。

しかし未だ「社会を良くするアイデア」をどのように体系的に生み出すのか、その具体的な発想法は定着していません。

デザイン思考は、この問題を解決するために有効な、イノベーションを起こすための1つのアプローチ法です。

世界最先端の仕事を追求している起業家の聖地シリコンバレーで実践されているデザイン思考の手法を活用することは、これからの時代に生き残っていくために必須のスキルと言えます。



⚫︎なぜ「ブランド構築」が重要なのか?

世界規模で同じような商品やサービスが溢れており、
「他との商品やサービスの違いを明確にする差別化」を徹底的に行うことが重要になっています。

顧客や社会から選ばれない限り、生き残ってくことは非常に困難な時代だと言えます。

その選ばれていく理由が、ブランドであり、
企業が生き残っていくためには「ブランド構築」は避けては通れない経営上の最重要な課題になっています。



⚫︎なぜ「デザイン思考を活用したブランド構築」が重要なのか?

Googleなどのシリコンバレーの企業では、
デザイン思考を活用し、ゼロベースで世界の人たちが困っている課題からミーティングを行い、
その解決方法を世界最先端の人財がクリエイティブな方法で解決するデザイン思考で、

世界中のファンや顧客を集め、全く新しいビジネスモデルで、
数年のうちに世界的なブランドを構築することに成功しています。

デザイン思考は、単なる思考方法ではなく、

経営の本質を変えるほど重要な経営手法であり、
経営の中心に来るべき重要なテーマがブランドづくりになります。

旧態依然としたブランド構築の手法を、
これからの時代に必須のクリエイティブな問題解決手法であるデザイン思考で構築したのが、

「デザイン思考を活用したブランド構築」なのです。

⚫︎日本初、世界初で「デザイン思考を活用したブランド構築」を体系化


弊社(株)ドリームマーケティングでは、
シリコンバレー流の「デザイン思考」と「ブランド構築」の実践的な手法をついに融合し、
現場で誰でも実践できるように体系化をすることが出来ました。

今まで15年間のべ7500社のコンサルティングの現場で、
実際にワークショップを行い、

現場の皆様と一緒に、まさにデザイン思考のノウハウを活用し、
問題解決や売上向上を実現して参りました。

日本全国&世界中の誰もが実践できる、
「デザイン思考を活用したブランド構築」をぜひ活用し、

「これからの時代に生き残っていくブランドづくり」を構築して参りましょう。



下記にシリコンバレー流の「デザイン思考ブランド戦略構築」
2日間の研修の一例をご紹介させていただきます。



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世界最先端のブランド構築
シリコンバレー流の「デザイン思考ブランド戦略構築」

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ブランド戦略構築の基本方針の明確化
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これからの時代に生き残り売上を上げていくには、自社独自の強みや経営資源を明確にし、顧客の心を鷲掴みにするためのブランド構築が必須になります。

下記の独自のプログラムで国内&世界で勝つためのブランドづくりを行います。

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●9:00〜10:30  講演
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「圧倒的なブランド力を構築するための実践的な講演」

今までに世界中で15年間7500社のブランドを構築してきた体系化された内容を、
誰にでも分かりやすく講演を行い、ブランドの構築の仕方など具体的にどんな行動をすれば良いのかを学び、
全体像を理解し実践できるようにします。

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●10:30〜12:00 講演
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「世界的ブランディングの成功事例ご紹介」

上記の内容をもとに、世界中で成功したブランディングの具体的な事例を学び、イメージを明確にします。
特に欧米企業のファッションブランドの構築方法を学ぶことで、午後からのワークショップで自社のブランド構築を簡単に行うことが出来るようになります。

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●13:30〜15:30 体験型ワークショップ
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「ブランド構築の実践ワークショップvol.1 自社の強み・経営資源の明確化」

ブランド構築の基礎になる、自社の強みや経営資源を明確にします。
経営者や社員も気づいていない強みを明確にすることで、今後のブランド構築を容易にし、実行可能なブランド戦略を明確にすることが出来るようになります。

⚫︎内容

・シリコンバレー流デザイン思考を活用しゼロベースでブランドを作る
・自社の強み・経営資源を明確にするワークショップ
・シリコンバレー流ブランド構築の方法

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●15:30〜17:30  体験型ワークショップ
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「ブランド構築の実践ワークショップvol.2 顧客ターゲティング構築」

理想の想定する顧客像を明確にし、その1人のお客様をイメージ設定し、そのお客様のライフスタイルを分析し、その生活に必要な商品をラインアップするステップです。徹底したてターゲットを明確にすることにより、自ブランドの真のニーズやウォンツを把握することが出来ます。

⚫︎内容

・これからのブランドづくり 人間中心デザインの基礎 Emphasize(共感)
・Emphasize(共感)ワークショップを行い顧客の本音を明確化
・共感に基づいた顧客ターゲット ペルソナ化を明確化

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(2日目)ブランド戦略の実践的構築
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●9:00〜10:30  体験型ワークショップ
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「ブランド構築の実践ワークショップvol.3 コンセプトの明確化」

自社の強みや経営資源を明確にしターゲットを明確にしたことで、No1になれる自社のブランドのコンセプトを明確にします。欧米企業のブランドコンセプトづくりをもとに、誰でも自社のNo1コンセプトが明確になるように工夫をされています。

⚫︎内容

・着眼点を定め、優れた解決策を生むきっかけづくり「Define(問題定義)」ワークショップ
・シリコンバレー流の問題解決方法で、問題の本質を明確にします。
・問題の本質を解決するコンセプトを明確化


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●10:30〜12:00 体験型ワークショップ
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「マーケティング戦略の実践ワークショップvol.4 ブランド差別化&ポジショニング戦略」

他のブランドとの違いを明確にする差別化を行い、ブランドマップの中でポジションを明確にします。
顧客視点での心理学的な成功要因を分析し、その中でポジジョニング出来る独自のノウハウを活用して、誰もが差別化&ポジショニング出来るように工夫されています。

⚫︎内容

・解決策の明確化「Ideate(創造)」ワークショップ
・多量・多様なアイディアを得るためのブレインストーミングを実施
・具体的なブランドの差別化・実効性・モチベーションアップを実施

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●13:30〜15:30 体験型ワークショップ
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「マーケティング戦略の実践ワークショップvol.5 マーチャンダイジングの設計」

商品構成、商品展開計画、展開店舗、売上・利益計画、仕入計画、在庫管理、プロモーション計画の、販売員教育のシステムなどのマーチャンダイジング上の運営方法を明確にします。
今後のブランドマネジメントの明確化を行います。

⚫︎内容

・ブランドのアイデアを見える状態にするステップ
・具体的に「Prototype(試作)」を作成
・マーチャンダイジング上の運営方法を明確化


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●15:30〜17:30  ブランドのビジョンの明確化&2日間のまとめ
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ブランドのビジョンの明確化&2日間のまとめ
「ブランドのビジョンの明確化&まとめ」

ブランドの将来のビジョンを明確にします。
2日間の研修を振り返り、全体をまとめた上でその日から実行する行動を改めて明確にします。
疑問点があれば質疑応答を行い、参加者全員が納得して、その日から具体的な行動を行い成果を上げることができ、モチベーションも最大の状態で研修を完了します。今後必要な方は個別コンサルティングで更に成果を上げるお手伝いを進めます。

⚫︎内容

・実際にプレゼンテーションを行いブランドを完成させる。
・必要であれば、参加者からフィードバックを得るようにする。
・良い点・改善点・疑問点・アイディアを明確にする

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Posted by 脇田勝利 at 00:05Comments(0)経営が良くなるノウハウ