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(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/
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2015年07月15日
カザフスタンの本格的なコンサルティングを開始
カザフスタンの日本の第一人者の方Transtar Logistics 株式会社社長 岡本 剛さんと連携して、
カザフスタンとの海外進出のコンサルティングを本格的に開始いたしました。
岡本さんは、カザフスタンが1991年に独立した直後の、
1993年に現地に行き、
16年間カザフスタンと日本、そして世界に向けてビジネスを行って参りました。
カザフスタン在住16年という経験は、
日本のカザフスタンの第一人者と言えます。
カザフスタンの大統領や現地の経営者との強力なネットワークを持ち、
良い案件があれば、その人脈を十分に生かすことが出来ます。
また、現地のカザフスタンの経営者は、
日本の技術を欲しており、
今後海外進出を考える際には一人勝ち出来る市場とも言えます。
カザフスタンは、石油や天然ガスなどのエネルギーや鉱物資源に恵まれており、
2000年以降の経済成長率が年平均10%に上る経済国です。
また、近年は資源関連産業に依存する状態から脱却し、製造業の発展による経済構造の多角化を目指しています。
首都のアスタナは、世界的に有名な建築家、黒川紀章さんが手がけ、
都市計画を進めています。
その未来都市ぶりは目を疑うほど先進的な都市計画を進めています。
アスタナは、2030年に100万都市を目指して段階的に建設が進められており、黒川紀章さんが想い描いた都市の完成はまだまだ先のことですが、世界で活躍した黒川紀章さんの建築遺産のひとつとしてアスタナを訪れる方が増えています。
2017年にアスタナ万博も開催され、今後のさらなる発展が見込まれています。
カザフスタンの概要を見てみましょう。
ーーーーーーーー
1.面積
272万4900平方キロメートル(日本の7倍。旧ソ連ではロシアに次ぐ)
2.人口
1,660万人(2014年:国連人口基金)
3.首都
アスタナ
4.民族
カザフ系(65.52%)、ロシア系(21.47%)、ウズベク系(3.04%)、ウクライナ系(1.76%)、ウイグル系(1.44%)、タタール系(1.18%)、ドイツ系(1.06%)、その他(4.53%)
(2014年:カザフスタン国民経済省統計委員会)
5.言語
カザフ語が国語。(ロシア語は公用語)
6.宗教
イスラム教(70.2%)、ロシア正教(26.3%)、仏教(0.1%)、無宗教(2.8%)、無回答(0.5%)(2009年:カザフスタン国勢調査)
7.経済
IMFの統計によると、2013年のカザフスタンのGDPは2,319億ドル、一人当たりのGDPは13,508ドルであり、独立直後の経済状況に比べ、著しい飛躍を遂げている。
この経済成長は、鉱物資源の輸出によるものであり、天然資源依存型である。
また、一人当たりGDPが10,000ドル以上になり(2008年頃)、マレーシアに並ぶ中進国となった。
カザフスタンは鉱物資源に恵まれている。
例えば、採掘量が世界第10位以内に達する地下資源が9つも存在する(2002年時点)。
エネルギー資源では石炭とウランが有望。輸出品目も地下資源とその加工品が7割を占める。原油(49.4%)、鉄鋼(12.0%)、銅(7.5%)という状況である。
有機鉱物資源では、石炭(7218万トン、世界第10位、世界シェア1.9%)が優位である。
品質が高いため同国で産出する鉄と組み合わせて鉄鋼を生産している。
燃料に向く低品質の亜炭(261万トン)は少ない。
原油(3606万トン)の産出量は世界シェア1.1%に達する。天然ガスは453千兆ジュールと多くはない。
金属鉱物資源の採掘量、世界ランキング、世界シェアは以下の通りである。
亜鉛鉱(39万トン、世界第7位、世界シェア4.7%)
ウラン鉱(3300トン、世界第3位、世界シェア9.2%)
金鉱(27トン、世界シェア1.1%)
銀鉱(892トン、世界第9位、世界シェア4.5%)
クロム鉱(102万トン、世界第2位、世界シェア17.6%)
コバルト鉱(300トン)
鉄鉱(870万トン、世界シェア1.5%)
銅鉱(49万トン、世界第10位、世界シェア3.6%)
鉛鉱(4万トン、世界シェア1.4%)
ニッケル鉱(3000トン)
ボーキサイト(438万トン、世界第9位、世界シェア3.0%)
マンガン鉱(44万トン、世界第8位、世界シェア5.4%)
このほか、非金属鉱物資源として、硫黄(210万トン、世界第7位、世界シェア3.6%)とリン鉱石(1万7000トン)を採掘
ーーーーーーーー
カザフスタンとの海外進出で無料の個別相談を承っています。
全ての案件は、Transtar Logistics 株式会社社長 岡本 剛さんと連携して進めていきますので、
どうぞご安心して、お気軽にお問い合わせお待ちしております。
今後、さらに世界中のネットワークを最大限生かし、
世界規模で売上や成果を上げて参ります。
【お問い合わせ】
本件に対するお問い合わせ&お申し込みは、下記の方法でお願いいたします。
下記フォームにご記入の上、
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お逢い出来ますことを楽しみにしております。
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カザフスタンとの海外進出のコンサルティングを本格的に開始いたしました。
岡本さんは、カザフスタンが1991年に独立した直後の、
1993年に現地に行き、
16年間カザフスタンと日本、そして世界に向けてビジネスを行って参りました。
カザフスタン在住16年という経験は、
日本のカザフスタンの第一人者と言えます。
カザフスタンの大統領や現地の経営者との強力なネットワークを持ち、
良い案件があれば、その人脈を十分に生かすことが出来ます。
また、現地のカザフスタンの経営者は、
日本の技術を欲しており、
今後海外進出を考える際には一人勝ち出来る市場とも言えます。
カザフスタンは、石油や天然ガスなどのエネルギーや鉱物資源に恵まれており、
2000年以降の経済成長率が年平均10%に上る経済国です。
また、近年は資源関連産業に依存する状態から脱却し、製造業の発展による経済構造の多角化を目指しています。
首都のアスタナは、世界的に有名な建築家、黒川紀章さんが手がけ、
都市計画を進めています。
その未来都市ぶりは目を疑うほど先進的な都市計画を進めています。
アスタナは、2030年に100万都市を目指して段階的に建設が進められており、黒川紀章さんが想い描いた都市の完成はまだまだ先のことですが、世界で活躍した黒川紀章さんの建築遺産のひとつとしてアスタナを訪れる方が増えています。
2017年にアスタナ万博も開催され、今後のさらなる発展が見込まれています。
カザフスタンの概要を見てみましょう。
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1.面積
272万4900平方キロメートル(日本の7倍。旧ソ連ではロシアに次ぐ)
2.人口
1,660万人(2014年:国連人口基金)
3.首都
アスタナ
4.民族
カザフ系(65.52%)、ロシア系(21.47%)、ウズベク系(3.04%)、ウクライナ系(1.76%)、ウイグル系(1.44%)、タタール系(1.18%)、ドイツ系(1.06%)、その他(4.53%)
(2014年:カザフスタン国民経済省統計委員会)
5.言語
カザフ語が国語。(ロシア語は公用語)
6.宗教
イスラム教(70.2%)、ロシア正教(26.3%)、仏教(0.1%)、無宗教(2.8%)、無回答(0.5%)(2009年:カザフスタン国勢調査)
7.経済
IMFの統計によると、2013年のカザフスタンのGDPは2,319億ドル、一人当たりのGDPは13,508ドルであり、独立直後の経済状況に比べ、著しい飛躍を遂げている。
この経済成長は、鉱物資源の輸出によるものであり、天然資源依存型である。
また、一人当たりGDPが10,000ドル以上になり(2008年頃)、マレーシアに並ぶ中進国となった。
カザフスタンは鉱物資源に恵まれている。
例えば、採掘量が世界第10位以内に達する地下資源が9つも存在する(2002年時点)。
エネルギー資源では石炭とウランが有望。輸出品目も地下資源とその加工品が7割を占める。原油(49.4%)、鉄鋼(12.0%)、銅(7.5%)という状況である。
有機鉱物資源では、石炭(7218万トン、世界第10位、世界シェア1.9%)が優位である。
品質が高いため同国で産出する鉄と組み合わせて鉄鋼を生産している。
燃料に向く低品質の亜炭(261万トン)は少ない。
原油(3606万トン)の産出量は世界シェア1.1%に達する。天然ガスは453千兆ジュールと多くはない。
金属鉱物資源の採掘量、世界ランキング、世界シェアは以下の通りである。
亜鉛鉱(39万トン、世界第7位、世界シェア4.7%)
ウラン鉱(3300トン、世界第3位、世界シェア9.2%)
金鉱(27トン、世界シェア1.1%)
銀鉱(892トン、世界第9位、世界シェア4.5%)
クロム鉱(102万トン、世界第2位、世界シェア17.6%)
コバルト鉱(300トン)
鉄鉱(870万トン、世界シェア1.5%)
銅鉱(49万トン、世界第10位、世界シェア3.6%)
鉛鉱(4万トン、世界シェア1.4%)
ニッケル鉱(3000トン)
ボーキサイト(438万トン、世界第9位、世界シェア3.0%)
マンガン鉱(44万トン、世界第8位、世界シェア5.4%)
このほか、非金属鉱物資源として、硫黄(210万トン、世界第7位、世界シェア3.6%)とリン鉱石(1万7000トン)を採掘
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カザフスタンとの海外進出で無料の個別相談を承っています。
全ての案件は、Transtar Logistics 株式会社社長 岡本 剛さんと連携して進めていきますので、
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世界規模で売上や成果を上げて参ります。
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