(株)ドリームマーケティング
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2015年12月08日

起業したい方からの質問にお答えします。

本日、起業をしたい方向けの講演を行います。

下記のテーマで2時間の講演です。

「その日から即実践出来る、起業家としてスタートアップに成功する実践講演会」
〜15年間で7500社の売上を上げたシリコンバレー起業術に学ぶあなたの起業成功ストーリーづくり〜



参加される皆様は、上場企業の優秀な40〜50代の優秀な社員の皆様です。

近い将来の実践的な起業に向けて、
事前に講演の前に聞きたい質問をお伺いしておりましたので、

私からのお答えのポイントをブログでもご紹介したいと思います。

講演の中では、ブログではお伝えできない内容も含めて、
より詳細にご紹介をさせていただきます。

また、講演の中では、下記の5つのテーマに従って、
その日から起業家として勇気ある一歩を踏み出すビジネスモデル構築のノウハウも
伝授いたします。

(1)起業家として成功するためには、失敗事例を学べ「起業家の失敗事例」
(2)起業して成功する最大のポイントはたった2つだけ「シリコンバレー流スタートアップの手法」
(3)日本と海外で起業して稼ぐための実践的ワークショップ
(4)参加された皆様の課題を解決する質疑応答
(5)まとめ「今日から即実践し成果を上げるアクションプラン」

このような起業家向けの講演をご希望の方はお気軽に本ブログ末尾のお問い合わせ先から、
ご連絡をいただければと思います。

日本全国&世界中で講演可能です。

これからの時代は、「1億総起業家時代」です。

起業とは

「動物園の檻から脱出し、サバイバルな野生の王国で生きていくことです。
 大切なのは、檻の中にいても良いので、
 自然の中で生きていく力を一人ひとりが身につけることなのです。
 そのためには、私が提唱している売上向上の必勝パターン!を身につけることが最も近道です」

その点に1日でも早く気づき、
一人ひとりが勇気ある一歩を踏み出しましょう。


(下記、皆様からの質問に対するお答え)
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⚫️ 中高年にとっての、起業すべきかどかの判断基準

まずは、誰もが今日から起業をすると決意をすることが大切。
会社も国も頼れない時代。
一人ひとりが圧倒的な成果を上げ起業家として生きるという決意をすることから全ては始まる。

⚫️ 起業の落とし穴、失敗しやすい点

倒産の原因は、70%が「販売不振」。
生き残るためには、まずは最も優先順位が高いのは売上を上げ稼ぐこと。
それで全ての道は開ける。

⚫️ 起業ネタの見つかり方、今後の有望ビジネスなど。

世の中に起業のネタはいくらでも転がっている。
下記の3つの分野が重なった部分をビジネスモデルとして構築せよ。

(1)自分の強みが活かせ楽しい分野
(2)世の中の人が困っている需要が多くある分野
(3)ライバルがいないかマーケティングが出来ていない未成熟な分野

⚫️ 収入を得る目途をどの程度確実につけるべきか?

まずは、アフターファイブや週末・休日に何時間副業が出来るかを試算し、
その中で売上・利益の最大化を狙え。
例えば、週休2日で月間8日×8時間としても、使える時間は一ヶ月64時間はある。
時給一時間のビジネスを行うだけでも1ヶ月64万円を上げると独立出来る。

⚫️ 経験のない分野で出たとこ勝負はできないのか?

どの分野にも、多かれ少なかれ先に仕事をしている人がいるので、
まず勝てないと考えた方が良い。
なんらかの形で経験を積むのが一番。
経験に勝てる学びはない。

⚫️ よく知っている分野に出るべきか、知らない分野に出るか?
(儲かりそうだからと言って、出るべきか?)

知らない分野でも「顧客視点で業界の常識は世間の非常識」な部分を発見し、
下記の3つを適用し勝てるビジネスモデルを構築すれば勝てる要素は強くなる。

(1)自分の強みが活かせ楽しい分野
(2)世の中の人が困っている需要が多くある分野
(3)ライバルがいないかマーケティングが出来ていない未成熟な分野

最大のポイントは、どんな分野でも適用できる原理原則を身につけること。

⚫️ 一度も中国と仕事をしたことがない人が中国で起業する際、頼るべき人は?
どのようにビジネスパートナー(仲介役の人を探すのか?)

海外進出のビジネスパートナーは、まず現地にいる日本人がベストです。
現地にいる信頼できる日本人とまずは連携し、
協力して現地パートナーを開拓していくのが最適な戦略。

⚫️ 中国も少し、高齢化が進んでいると聞くが、日本でのモデルケースは
中国でも対応できるか?(老人ホームやディーサービスなど)

アジア最先端のノウハウを持つ日本のノウハウは、
今後中国やアジアで十分に対応可能。
それどころか、コンサルティングやフランチャイズで日本人が持っているノウハウを体系化&ブランド化し、
現地に落とし込むことが、今後の日本人の海外進出の戦略の最重要部分になる。

⚫️ 輸入ビジネス・輸出ビジネス

輸入・輸出ビジネスだけでは儲かりにくい時代になっているので、
必ず他のサービスの付加価値や、金融も絡めたビジネスモデル全体の構築を最初に行う必要がある。

⚫️ 中国・アジア関連

世界のGDPの50%がアジアになり、
アジアが世界の経済の中心になる人類始まって以来のチャンスが目の前に迫っている。
今後、中国・アジアの需要をいかに取り込み、
売上を上げるかは誰もが重要なテーマになるのは間違いない。
先行者メリットを狙い、早く動くことが大切。

⚫️ インバウンド・ビジネス

海外進出を踏まえて進めると、自然とインバウンドビジネスも上手くいくため、
まずは先にアジア・世界全体のビジネスモデルを構築し、
日本に来る外国人に対してそれを提供&連携すると加速度的に成功へ向かって前進できる。

⚫️ 起業に対して、法務面の流れや手続きが知りたい

どんな起業をするかによって、様々な流れがあるが、
基本的に日本では自分でできることばかり。
まずは、個人事業主&株式会社設立&一般社団法人設立で、
すぐにスタートできる。

⚫️ 資金および保険制度など面での起業に対しての情報が知りたい

資金は最小限でスタート出来る。
10万円を20万円に増やせない人は、100万円を200万円に増やせないし、1億円を2億円にも増やせない。
まずは手持ち資金で起業をしてみるべき。
保険などを考えると副業でのスタートがベスト。

⚫️ 5年後に花が開いていると思われるビジネスの種

前述の3つのテーマに従ってチェックするといくらでも成功するビジネスが生まれるはず。
(1)自分の強みが活かせ楽しい分野
(2)世の中の人が困っている需要が多くある分野
(3)ライバルがいないかマーケティングが出来ていない未成熟な分野

世の中にある日常的な情報を、CIAのように分析せよ。

CIAなどは、あの冷戦期においても共産圏からの重要情報の80%以上を誰もが知ることが出来る公開情報から得ていた。

「本物のインテリジェンスの英雄はシャーロック・ホームズであって、ジェームス・ボンドではない。」

⚫️ 5年後の日中関係、今と何がどう変わっている?

未来のことは誰にも分からないが、
経済的な面からも、日本と中国は良好か関係を築く必要があるため、
今より悪くなることはないと考える。

⚫️ 中国人が爆買いをしている日本製品は、いずれ、中国製品のクオリティに追いつかれるのか?

中国人が爆買いをしているのは、「日本で買う中国製」という笑い話があるが(笑)
一部の製品を除いて製品のクオリティは、逆に中国製の方が高くなっているのが現実。

シリコンバレーでも中国深センに発注を直接行っており、
職人的な世界有数の技術以外の設備投資によって製造できる製品は、勝てないのが現実。

さらに日本人は「価値を生む職人的なものづくり・ブランドづくり・マーケティング」などの分野で勝つ戦略を再構築する必要あり。

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【お申込先・お問合せ先】

お申し込みは、下記フォームにご記入の上、
下記弊社ホームページからお申し込みお待ちしております。

●お申し込みフォーム
http://www.dream-marketing.jp/contact/

お逢い出来ますことを楽しみにしております。

ありがとうございます。


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Posted by 脇田勝利 at 10:17Comments(0)