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2018年10月22日

木曜日から日曜日までシカゴに滞在します。

アメリカに半分近く滞在し、
今年は可能な限りアメリカ中に滞在し仕事をしています。

20歳の頃から「アメリカはのっぺりとして魅力がない」と思い込み、
いろんな国があるヨーロッパにハマり、
ヨーロッパはほとんどの国に滞在をしました。

30歳前後からアジアにハマり、
アジアもほとんど全ての国に行きました。

その後、アメリカに行き出すと、
「アメリカの魅力」にドップリとハマりました。

アメリカは州自体が別々の国のような多様性があり、
しかも小さな街がとても魅力的で、
今のところ「世界で一番面白い国」と感じています。

アメリカの良いところは小さな空港が無数にあり、
その空港からレンタカーを借りて、
無限に広がる土地を車で自由に移動できるところです。

そこで偶然に出会う街や人が本当に魅力的で、
毎日が全く飽きない所が最高です。

近いうちにアメリカ全ての州に行き、
なるべく多くの街に出向き、
魅力的な人たちと一緒に楽しみたいと思います。




今回はシカゴに滞在します。

シカゴ都市圏は946万人を超え国内第3位を誇る都市圏です。

アメリカが凄いのは、
先進国で唯一人口がまだまだ増加している所です。

2050年までに更に1億人増加する予定です。

シカゴ都市圏も、

1950年の人口が550万人だったのが、現在946万人。

現在も年間4万人近く増加しています。


シカゴ都市圏にはフォーチュン1000に入る57社の本社があり、その中にはボーイング、マクドナルド、モトローラ、ディスカバー・フィナンシャル・サービシーズ、ユナイテッド・コンティネンタル・ホールディングス、ウォルグリーン、エーオンが入っており、様々な産業分野の代表的なブランドが入っています。

2007年、シカゴ都市圏は新設および拡張された会社組織の数で国内第1位になりスタートアップも盛況。

2008年にはヒューストン・シュガーランド・ベイタウン都市圏とダラス・フォートワース都市圏に次いで第3位、2009年にはニューヨーク都市圏に次いで第2位となっています。

「ウォール・ストリート・ジャーナル」はシカゴ地域の経済を「シカゴは繰り返し自己改革して生き残って来た」とコメントしています。

シカゴのあるイリノイ州は人口1241万人で6095億ドルで、日本全国のGDP4兆1232億の7分の1ほどの経済規模になっています。


シカゴ都市圏だけで考えても、5632億ドルのGDPがあり、
大阪-神戸都市圏、上海都市圏と同等のGDPがあります。

シカゴでも圧倒的な成果を目指してチャレンジを進めます。