(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/
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2013年10月17日
公認ロングステイアドバイザーに就任
一般財団法人ロングステイ財団の研修を受け無事に認定試験に合格し、
公認ロングステイアドバイザーに就任いたしました。
ロングステイアドバイザーとしての活動は、
正式には来年の2016年1月からになりますので、
それまできっちりと準備を行って参ります。
今後、ロングステイアドバイザーとしても、
コンサルティングや講演を行って参ります。
下記、一般財団法人ロングステイ財団のホームページに、
ロングステイアドバイザー研修講座 修了者が掲載されています。
●ロングステイアドバイザー研修 修了者発表
http://www.longstay.or.jp/modules/ls_advisor/content0036.html
なぜ、ロングステイアドバイザーになったかというと、
海外進出や夢の実現のコンサルティングを進めていく中で、
「もっと一人一人の人生やライフスタイルを、世界規模でお手伝いする必要性」
を感じたからです。
ビジネスだけで、売上や海外進出を成功させることは充分に可能ですが、
本当に大切なことは、「一人一人の幸せ」です。
例えば、いくら新興国がこれから伸びるからといっても、
多くの日本人にとって、スラム街が隣にあるような身の危険を感じる場所で、
生きていくためだけのエサのような食事を食べながら、
ビジネスにチャレンジしても、
「何のために、ビジネスを成功させるのか?」
という問いが生まれてくるからです。
しかも、海外に行くと私達の想像以上に準備をすべきことが山のようにあります。
例えば、ロングステイをする前に必要な事前情報の種類としては下記の内容になっております。
●治安情報
●医療情報
●法律・習慣
●緊急時の連絡先
●海外での健康保険
●住居の情報
●滞在都市の基本情報
●資金移動方法
●語学習得方法
●現地観光情報
●現地サポート体制
●趣味・娯楽・スポーツ情報
●海外での健康保険
●留守宅管理方法
●語学習得情報
など
つまり、ロングステイをサポートすることは、
「(日本も含めて)世界を舞台に生きるためのお手伝い」
をすることになるのです。
ロングステイの定義と、効果・効用をご紹介させていただきます。
今後、多くの方のロングステイをサポートし、
ビジネスや経営などを海外進出の面からも成功に導き、
個人と法人の両面から、
真の意味での海外進出のコンサルティングを行い、
多くの方の夢のある人生をサポートさせていただきます。
ありがとうございます。
●ロングステイの定義
ロングステイとは、海外において「生活の主たる源泉を日本に置きながら海外の一箇所に比較的長く滞在し、その国の文化や生活に触れ、現地社会での貢献を通じ国際親善に寄与する海外滞在型余暇」を総称したものである。
財団法人ロングステイ財団ではロングステイの定義は下記のように定義しており、基本的な特徴は以下の5項目である。
(1)比較的長期に渡る滞在であること。海外においては「永住」であなく日本への帰国を前提とする滞在型余暇とし、海外では2週間以上、国内では1週間以上の比較的長期に渡る滞在であることとする。
(2)「居住施設」を保有または賃借すること。生活に必要な設備が整った宿泊施設または適切な住まいを保有または貸借することとする。
(3)「余暇」を目的とする。豊かな時間を過ごし、語学研修・各種文化活動への参加・ボランティア活動等の現地の人々との交流などの余暇活動を目的とすることとする。
(4)「旅」よりも「生活」を目指すこと。「異日常空間」における「日常的体験」と捉えることとする。
(5)生活資金の源泉は日本にあること。海外においては主たる生活資金の源泉は日本にあり、現地での労働や収入を必要としないものであることとする。
●ロングステイの効果・効用
(1)自己レベルアップ型
参加形態は個人が多く年齢層は幅広い。日常の生活では体験できない経験をすることにより、新たな発見があり、それが自身の知識やキャリアにつながっていく。文化交流をする手段として「語学」の習得や趣味・特技を本場で習得するケースがある。
(2)家族ロングステイ型
参加形態は家族の他、親子間、祖父母と孫の組み合わせもある。異日常空間での生活、また普段では経験しない体験を通して互いの信頼関係が培われていく。最近では要介護の家族と共にロングステイを楽しみ、肉体的、精神的、経済的負担の軽減を提案する受け入れ機関が増えている。
(3)自分の技を活かしたい型
これまでに培った経験や特別な技術を持っている人が、奉仕活動を希望する場合はロングステイと位置付ける。なお、収入を得る場合は就労となり範疇外となる。
(4)セカンドライフ型のロングステイ
「第二の人生」の活動としてロングステイを選択し、生きがいを見出そうとする。「計画から実行、帰国後の活動」において自らが主体となり参加することが、自己実現に繋がると考えられる。気候風土の違う国でのロングステイは、健康促進、維持という効果が得られる。
(5)新しい価値創造型ロングステイ
ロングステイを通してその国の風習や習慣、文化の違いなどに触れ、日頃の生活態度の見直しや自分自身の価値観や家族の絆のあり方への問いかけが身に付いていく。また、日本から離れて初めて日本の伝統・文化等を再認識するという傾向がある。
(6)リフレッシュ型
忙しい日常から離れ、自分のことを誰も知らない異日常空間に移動して、自分自身と向き合い、見つめ直す時間のゆとりができ、心身ともにリフレッシュ出来る。
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お逢い出来ますことを楽しみにしております。
ありがとうございます。
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Posted by 脇田勝利 at 11:01│Comments(0)
│海外進出・グローバル化コンサルティング
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