(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/
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2015年03月10日
5/12〜14 インドネシアツアーのご案内
私の友人がインドネシアで起業しています。
日本流のやり方を現地で実行するだけで、
圧倒的なブランド力と売上・利益を確保しています。
私たち日本人の強みをアジアで活かすだけで、
これからは圧倒的な成果を上げることができます。
そんなインドネシアの魅力やチャンスを手にいれる実践的な現地ツアーのご案内です。
下記、主催者の川村一郎さんからのご案内です。
私もこのスケジュールでインドネシアで皆様と合流し、
現地での講演やコンサルティングを実施させていただきます。
詳細は、下記ご案内をどうぞご確認お願いいたします。
インドネシアのチャンスを皆様で手に入れて参りましょう。
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アベノミクスが起こした「三本の矢」のうち二本については政府、日銀が見事に成果を出してくれ、先日の衆議院選挙にて現政府・自民党と公明党の連立が三分の二の議席を確保したことにより、現在の経済政策は強力に、加速度的に遣って行ける環境になりました。
そのような状況下、大企業の失敗ケース等を見て、自社の成長のチャンスを、なかなか手にできないと思いこんでしまわれている個人事業主、中小企業事業者さんが多いのではないのでしょうか?
また「第三の矢」にまつわる補助金は、殆ど大企業に行ってしまうのでは?などという、不安感やこれまでの事例をもとに状況が変わっていっているということの最新情報チェックは必要ではないでしょうか?
事業上の本来の主役は、規模の大小にかかわらず私たち自身が作り出していくべきものですよね?
今回私たちが御提案させて頂くのは、海外進出を通して、既に手掛けられておられる皆様の事業を、日本国内に限定せず、有望投資先へ広げることで、自社の体力や広がりを求めるのに大きな参考になるツアーという位置づけで開催させて頂きます。
当然、投資リスクを含めたツアー内容となっております。
このセミナーの後には、円安、円高局面においでも、如何にして他のアジア諸国に勝る「技術立国」日本企業群がインドネシアで事業(直接投資)をするとよいかのコンサルティング・サービスをさせて頂きますが。
今回のツアーは、その進出のためのヒントを皆様へお伝えすることが今回のミッションです。
●ASEAN統合
2015年までのASEAN共同体の創設に向けて、「地域的、国家的、物理的、制度および人的連携を強化することにより、経済成長、開発格差の縮小および廉潔性の改善を実現する」という考えで着々と進んで来ている。
そこへ、日本が「相談役」のような立場で入っている構図である。
●インドネシア最新情報
・今までの退役軍人であったヨドノ大統領から、実業家であるジョコ大統領へ2014年8月総選挙で政権交代があった。
・今まで以上により実務的な経済分野への力点が強くなってくる。
・日本の大企業相手の市場が中小企業へと裾野が広がる環境が整って来た。
●インドネシアのビジネスチャンス
・日本経済の数十年前の文化並びに経済力であるにもかかわらず、鉱山、農林水産、インフラ等の未開発エリアへの直接投資機会が豊富である。
・太平洋戦争で被害を受けたにもかかわらず、親日国であり、日本の文化面をはじめとした日本の技術等に対する渇望意識が多い。
・大企業は金属、石油などの鉱山資源などのロットの大きい貿易取引に限定されていたが、インドネシア政府が徐々に規制緩和を日本以上のスピードで解放して来ている。
●インドネシアの日本の中小企業のへの需要例
・吉野家その他の飲食業は既にジャカルタをはじめとして、現地では受け入れられてきました。
が、その他のブランディング不足の日本料理は品質は、字のごとく現地人からも飽きられるという始末です。
その理由の一つに考えられるのは、日本へ旅行したインドネシアの中流階級以上の階層の本物志向であると考えられます。
・現地人もビジネスマンの好き嫌いがあります。
・日本の技術を渇望しており、発展スピードは速いものの、全体の潮流としては、日本へ遅れること数十年であり、日本の職人や根を張って仕事をしてくれる(直接投資)企業を求めています。
なお、私たちのツアーのポリシーは
1.円安でも円高でも強くなる、中小企業者の海外進出をお手伝いすることで、日本企業へ貢献し、インドネシア現地の技術、企業利益へ貢献する。
2.中小企業、ベンチャーも大企業に負けないマーケットを創造するお手伝いをすること。
3.日本がASEANの中小企業セクターでビジネスでナンバーワンになるような提案、アドバイスを実行し続ける。
4.情報ソースはJETROや経済産業局の専門家の意見も参考にしていますが、私たちが狙っている市場は商社を含む大企業向けのJETROではなく、中規模事業者のテスト販売⇆直接投資がメインになります。
できるだけ単なる防衛ですませるだけでなく、現地インドネシア人派の技術移転も心がけて頂ければ、自社の事業コストも落とせます。
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◆バンドゥン・ツアーで得ることができること
インドネシアのことについては、ネットなどで知ることはできるけど、
今回の進出候補地の一つであるバンドゥンで、市場、人脈、その他、
細々としたことがわからない。
そもそも、大手企業が既に進出しているであろうインドネシアにどう入って行ってよいのかわからない。
現地人との付き合い方(労務課題)、法律問題等にどう対処したらよいかわからない。
海外進出のものをどう進めるのかがわからない。
など
これらの疑問を、具体的にインドネシアで「クールジャパン」を実現すべく、中堅、ベンチャー集団が自身の顧客を獲得する現地ミーティングを開催します。
内容の一部をお話すると、
・バンドゥン市長、副市長、西ジャワ県知事等の現地官僚システムの人脈との懇談。
・バンドゥンへ対する、大企業目線ではないビジネス市場、情報を提供します。
(前回福岡でのセミナー参加者へは一部かぶります)
・低予算で始めることができるビジネスモデルの御呈示。
などなど・・・。
本、ネット、日本政府機関による情報には載っていない、五感型情報情報を惜しみなく体験頂く予定です!
勿論、ASEAN最大市場のインドネシアをr体験できますので、今後のASEANで発達していく市場を体感することで、成熟市場へ行くべきか、これからの市場へ行くかの判断ができます。
◆このツアーにご参加いただくと
早く行動すればするほど、他のベンチャーや中堅企業が始めるよりも高い確率で事業を
開始でき、のビジネスがスピード感を持って、いけるかどうかの判定をすることができるようになります。
このツアーに参加して、ライバルよりも先にたくさんのお客様を獲得して、売上を上げてください。
・夕食会、バンドゥン当地にてビジネスマッチング
・現地日本人進出ベンチャー社長様たちとの交流並びに交流会(夕食会の時を予定)
・現地で、貴社プランニングについてコンサルティング
を企画しております。
◎日程: 5月12日~14日(2泊3日)
◎集合場所:ホテル・ボロボドゥール・ジャカルタ会食場(直前に近隣へ変更する可能性あります)
◎視察費用:15万円
但し、福岡大学、西南大学生は学割につき一人10万円)
<費用に含まれるもの>
12日夕食&セミナー代、セミナー中移動交通費用。
◎ツアー時の移動費用は一人当たり7千円程度になると思われます。ご用意ください。
※現地集合現地解散としております。
(ご自身での手配にご不安がある方は、別途御相談ください。業者さんのご紹介をさせていただきます)
◎募集参加人数: 10名
(最低参加希望者が5名を切った場合は、見送りとします)
●コーディネイターご紹介
ピナユンガン・サガラ
父方が、インドネシア国籍であるにもかかわらず、日本の弁護士登録の上、日本の名だたる大企業の顧問弁護士をしていたというご家庭で育ち、自身も、日本政府機関であるJICAジャカルタ事務所をはじめとして、日本人向けホテルや、現地でのカフェ経営その他を行っている。
人脈はインドネシア政府高官、銀行頭取クラスにまでわたり、インドネシアの動静を政治、経済の面から時流の中心にいて事業をしておられます。
川村一郎(資金運用&海外進出コンサルタント)
国際会計基準(IFRS)をベースに資産運用と中小並びにベンチャー企業の事業創出と経営管理アドバイスを得意とする。ASEAN市場全体への海外進出並びに日本国内事業のバランスへと特化した、「貴社の軍師」をモットーに仕事をさせて頂いております。
並行して、ISO22301に代表されるリスク・マネジメント・アドバイス先を含めると3000社(人)程度経験しています。
【お申込先】
お申し込みは、下記フォームにご記入の上、
下記弊社ホームページからお申し込みお待ちしております。
●お申し込みフォーム
http://www.dream-marketing.jp/contact/
ありがとうございます。
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■申し込みフォーム
【タイトル】インドネシアツアー申し込み
【お名前(フルネーム)】
【会社名】
【連絡先】
【E-Mail】
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Posted by 脇田勝利 at 11:28│Comments(0)
│海外進出・グローバル化コンサルティング
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