(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/
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2015年09月03日
安売りから脱却し価値を最大化せよ「価値を最大化する方法」
売上を上げるためには、
(1)ブランディング
(2)コミュニケーション
の2つしかないと繰り返しお伝えをしております。
下記の拙書を読まれていない方は、詳しく書いておりますので、
ぜひご一読をお勧めいたします。
ーーーーーーーーーーーーーー
●1冊目の著書「売上向上の必勝パターン!」
あなたの売上向上の勝利の法則を創る実践書。Amazon・紀伊国屋書店1位獲得。
詳細・ご購入はこちらから
http://www.dream-marketing.jp/lp1205/
ーーーーーーーーーーーーーー
そして、これからの時代に「売れる」ためには、
「人の心」をいかに把握し、その人にとっての価値を提案することが出来るかにかかっていると、
2冊目の拙書でご紹介をさせていただきました。
ーーーーーーーーーーーーーー
●2冊目の著書「ブータン人が欲しがるものが、なぜ日本でヒットするのか?」
“夢”と“幸せ”を実現する新しい日本人の働き方&経営ノウハウ実践書。
詳細・ご購入はこちらから
http://www.dream-marketing.jp/lp0920/index.html
ーーーーーーーーーーーーーー
これから、3冊目の著書を執筆しようと思っておりますが、
世界に類を見ない「ブランドづくりの実践書」にしようと企画をしております。
日本全国をはじめ、海外でも売上が上がるご報告を数多くいただいておりますが、
これからは、より明確に精度を上げて「真のブランドづくり」が重要になってきています。
つまり、顧客が購入するためには、「価格以上の圧倒的な価値」があるブランドを
いかに証明出来るかが鍵になっています。
つまり、
「価値>>価格」
という価値を最大化し、最後に価格を提示し、
「こんなに安くて良いんですか?」と言っていただくほど、
高付加価値で高価格な販売を行う必要があるのです。
シリコンバレーなどアメリカに足を運び、
現地の市場を見ていますが、
コストコのような圧倒的な物量を誇る低価格化の店による寡占化と
サードウェイブコーヒーのような、よりこだわりを持った高付加価値高価格の二極化が確実に進みます。
「人の心」をいかに把握し、その人にとっての価値を最大化するためには、
「マズローの欲求5段階説」をもとに、人間の欲求に従った価値を考える必要があります。
マズローの欲求5段階説とは、
人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていて、低階層の欲求が充たされると、より高次の階層の欲求を欲するというもの。
⚫︎第1階層「生理的欲求」
生きていくための基本的・本能的な欲求(食べたい、寝たいなど)
⚫︎第2階層「安全欲求」
危機を回避したい、安全・安心な暮らしがしたい(雨風をしのぐ家・健康など)という欲求
⚫︎第3階層「社会的欲求」
集団に属したり、仲間などとのコミュニティを求めます。この欲求が満たされない時、人は孤独感や社会的不安を感じやすくなります。
ここまでの欲求は、外的に充たされたいという思いから出てくる欲求です。
⚫︎第4階層「尊厳欲求(承認欲求)」
他者から認められたい、尊敬されたいという欲求が芽生えます。
ここからは外的なモノではなく、内的な心を充たしたいという欲求に変わります。
⚫︎第5階層「自己実現欲求」
自分の能力を引き出し創造的活動がしたいなどの欲求が生まれます。
マズローは晩年、5段階の欲求階層の上に、さらにもう一つの段階があると発表しました。それは「自己超越」という段階です。
⚫︎第6階層「自己超越」
「目的の遂行・達成『だけ』を純粋に求める」という領域で、見返りも求めずエゴもなく、自我を忘れてただ目的のみに没頭するという段階です。
皆さんが提供している商品やサービスを提供している価値を、
上記の6つの階層別に「どんな悩みを解決し、どんな価値があるか」を明確にすることで、
確実に漏れなく「人の心」をいかに把握し、その人にとっての価値を最大化することが出来ます。
求人も同様に労働以上の「価値」を求められる時代になっています。
それぞれの階層で「過去・現在・未来」という形で、購入した際の「Before→After」や、
他社との比較を明確にするという形で、
さらにブランド力を強化することが重要です。
このブランドの構築法は、世界中の有名ブランドを分析した、
私の独自のノウハウです。
ぜひ、現場で実践して成果を上げてください。
(1)ブランディング
(2)コミュニケーション
の2つしかないと繰り返しお伝えをしております。
下記の拙書を読まれていない方は、詳しく書いておりますので、
ぜひご一読をお勧めいたします。
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「人の心」をいかに把握し、その人にとっての価値を提案することが出来るかにかかっていると、
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世界に類を見ない「ブランドづくりの実践書」にしようと企画をしております。
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これからは、より明確に精度を上げて「真のブランドづくり」が重要になってきています。
つまり、顧客が購入するためには、「価格以上の圧倒的な価値」があるブランドを
いかに証明出来るかが鍵になっています。
つまり、
「価値>>価格」
という価値を最大化し、最後に価格を提示し、
「こんなに安くて良いんですか?」と言っていただくほど、
高付加価値で高価格な販売を行う必要があるのです。
シリコンバレーなどアメリカに足を運び、
現地の市場を見ていますが、
コストコのような圧倒的な物量を誇る低価格化の店による寡占化と
サードウェイブコーヒーのような、よりこだわりを持った高付加価値高価格の二極化が確実に進みます。
「人の心」をいかに把握し、その人にとっての価値を最大化するためには、
「マズローの欲求5段階説」をもとに、人間の欲求に従った価値を考える必要があります。
マズローの欲求5段階説とは、
人間の欲求は5段階のピラミッドのように構成されていて、低階層の欲求が充たされると、より高次の階層の欲求を欲するというもの。
⚫︎第1階層「生理的欲求」
生きていくための基本的・本能的な欲求(食べたい、寝たいなど)
⚫︎第2階層「安全欲求」
危機を回避したい、安全・安心な暮らしがしたい(雨風をしのぐ家・健康など)という欲求
⚫︎第3階層「社会的欲求」
集団に属したり、仲間などとのコミュニティを求めます。この欲求が満たされない時、人は孤独感や社会的不安を感じやすくなります。
ここまでの欲求は、外的に充たされたいという思いから出てくる欲求です。
⚫︎第4階層「尊厳欲求(承認欲求)」
他者から認められたい、尊敬されたいという欲求が芽生えます。
ここからは外的なモノではなく、内的な心を充たしたいという欲求に変わります。
⚫︎第5階層「自己実現欲求」
自分の能力を引き出し創造的活動がしたいなどの欲求が生まれます。
マズローは晩年、5段階の欲求階層の上に、さらにもう一つの段階があると発表しました。それは「自己超越」という段階です。
⚫︎第6階層「自己超越」
「目的の遂行・達成『だけ』を純粋に求める」という領域で、見返りも求めずエゴもなく、自我を忘れてただ目的のみに没頭するという段階です。
皆さんが提供している商品やサービスを提供している価値を、
上記の6つの階層別に「どんな悩みを解決し、どんな価値があるか」を明確にすることで、
確実に漏れなく「人の心」をいかに把握し、その人にとっての価値を最大化することが出来ます。
求人も同様に労働以上の「価値」を求められる時代になっています。
それぞれの階層で「過去・現在・未来」という形で、購入した際の「Before→After」や、
他社との比較を明確にするという形で、
さらにブランド力を強化することが重要です。
このブランドの構築法は、世界中の有名ブランドを分析した、
私の独自のノウハウです。
ぜひ、現場で実践して成果を上げてください。
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Posted by 脇田勝利 at 13:49│Comments(0)
│経営が良くなるノウハウ
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