(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/
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2016年04月08日
求人・採用を科学的に成功させる方法
売上を上げるコンサルティングを中心に今まで16年間で8000社のお手伝いをして参りましたが、
もちろん売上以外のご相談も数多くいただき、課題を解決して参りました。
その中でも「求人・採用」のご相談も多く、
コストをかけずに数多くの成果を上げております。
今回のブログでは「求人・採用を科学的に成功させる方法」をご紹介させていただきます。
まずはご質問です。
「あなたの会社は、求人をする際にどの位のコストを使っていますか?」
この質問に答えられる方は、実は非常に少ないのが現実です。
まず多いのは「求人にコストをかけるという認識がない」ことが多い。
ハローワークに出せば求人活動は終了し後は連絡を待つだけというスタンスでは、
今の時代に良い人材どころか、誰も募集をしてこないことが多いのです。
また、求人広告などにコストをかけて募集をしても、
費用対効果を測定している所も非常に少ないのが現実です。
マーケティングと同様にきちんと必要な投資をしながら、
求めている人材が集まる仕組みを構築することが重要です。
私がお手伝いしている美容室の求人コストは当初1人当たり70万円のコストをかけていたし、
専門職であればあるほど求人は集まりにくいのが現実です。
マーケティング同様、きちんとデータを抑えていくと
闇雲に求人を行い失敗するのではなく、
より科学的なアプローチが可能になります。
下記、総務省が発表したデータです。
(出典)2010年までは国勢調査、2013年は人口推計12月1日確定値、2015年以降は国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成24年1月推計)」の出生中位・死亡中位仮定による推計結果
15〜64歳の働ける人口が、
2015年7682万人から2060年4418万人と、
3264万人減少し現在の43%も減少してしまいます。
これからは日本人は大変貴重な人材となり(笑)
海外からの移民を受け入れざるを得ないことが分かります。
一言でいうと「今後の求人はお客様の獲得」と同じように、
進めていくことが大切です。
面接も
「採用かどうかを求職者を面接するのではなく、
あなたの会社が選ばれるようなプレゼンテーション」
と考える必要があります。
求人も売上向上と同様に、
私が提唱している下記の2点から戦略的に科学的に行っていく必要があります。
(1)採用ブランドづくり(採用ブランディング)
(2)コミュニケーション
採用ブランドづくりの出発点は、
採用したい求職者の方の悩みを徹底的にまずは知ることが大切です。
ここでは、採用しにくい看護師さんを事例に上げてみたいと思います。
多くの方が退職の際の本音を誰にも伝えることなく、
辞めています。
つまり、退職した際の本音の理由(悩み)を把握しておけば、
求人の際に顧客視点でブランド化しやすくなります。
●上司に伝えなかった本当の退職理由は?
(ナースの転職知恵袋より引用)
更にナースの方にじっくりと数名に話をお伺いして、
「求職者の本音」を把握すれば、後はそんなに難しくありません。
下記のステップで、求人を科学的に行ってください。
(1)採用ブランドづくり(採用ブランディング)
【ステップ1】自社の強みをすべて書き出す
【ステップ2】求職者視点の悩みをすべて書き出す
【ステップ3】競合のライバルの求人情報を集める
【ステップ4】他社に負けないように就職するメリットを明確化
【ステップ5】地域一番店になるようにブランド化
(2)コミュニケーション
【ステップ6】入社までの流れをストーリーにする
【ステップ7】求職者とのコミュニケーション方法を全て書き出す
【ステップ8】断りようのない成約率100%をイメージして各種ツールづくり
【ステップ9】コミュニケーションを実際に開始
【ステップ10】費用対効果を見ながらPDCAを高速回転
このステップで、売上と同様に、
「求人・採用を科学的に成功させる」ことが出来ます。
ぜひ、実践して成果を上げていただければ嬉しいです。
何かご質問などございましたら、
左上の「脇田勝利へメール」から、
お気軽にメッセージお待ちしております。
もちろん売上以外のご相談も数多くいただき、課題を解決して参りました。
その中でも「求人・採用」のご相談も多く、
コストをかけずに数多くの成果を上げております。
今回のブログでは「求人・採用を科学的に成功させる方法」をご紹介させていただきます。
まずはご質問です。
「あなたの会社は、求人をする際にどの位のコストを使っていますか?」
この質問に答えられる方は、実は非常に少ないのが現実です。
まず多いのは「求人にコストをかけるという認識がない」ことが多い。
ハローワークに出せば求人活動は終了し後は連絡を待つだけというスタンスでは、
今の時代に良い人材どころか、誰も募集をしてこないことが多いのです。
また、求人広告などにコストをかけて募集をしても、
費用対効果を測定している所も非常に少ないのが現実です。
マーケティングと同様にきちんと必要な投資をしながら、
求めている人材が集まる仕組みを構築することが重要です。
私がお手伝いしている美容室の求人コストは当初1人当たり70万円のコストをかけていたし、
専門職であればあるほど求人は集まりにくいのが現実です。
マーケティング同様、きちんとデータを抑えていくと
闇雲に求人を行い失敗するのではなく、
より科学的なアプローチが可能になります。
下記、総務省が発表したデータです。
(出典)2010年までは国勢調査、2013年は人口推計12月1日確定値、2015年以降は国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成24年1月推計)」の出生中位・死亡中位仮定による推計結果
15〜64歳の働ける人口が、
2015年7682万人から2060年4418万人と、
3264万人減少し現在の43%も減少してしまいます。
これからは日本人は大変貴重な人材となり(笑)
海外からの移民を受け入れざるを得ないことが分かります。
一言でいうと「今後の求人はお客様の獲得」と同じように、
進めていくことが大切です。
面接も
「採用かどうかを求職者を面接するのではなく、
あなたの会社が選ばれるようなプレゼンテーション」
と考える必要があります。
求人も売上向上と同様に、
私が提唱している下記の2点から戦略的に科学的に行っていく必要があります。
(1)採用ブランドづくり(採用ブランディング)
(2)コミュニケーション
採用ブランドづくりの出発点は、
採用したい求職者の方の悩みを徹底的にまずは知ることが大切です。
ここでは、採用しにくい看護師さんを事例に上げてみたいと思います。
多くの方が退職の際の本音を誰にも伝えることなく、
辞めています。
つまり、退職した際の本音の理由(悩み)を把握しておけば、
求人の際に顧客視点でブランド化しやすくなります。
●上司に伝えなかった本当の退職理由は?
(ナースの転職知恵袋より引用)
更にナースの方にじっくりと数名に話をお伺いして、
「求職者の本音」を把握すれば、後はそんなに難しくありません。
下記のステップで、求人を科学的に行ってください。
(1)採用ブランドづくり(採用ブランディング)
【ステップ1】自社の強みをすべて書き出す
【ステップ2】求職者視点の悩みをすべて書き出す
【ステップ3】競合のライバルの求人情報を集める
【ステップ4】他社に負けないように就職するメリットを明確化
【ステップ5】地域一番店になるようにブランド化
(2)コミュニケーション
【ステップ6】入社までの流れをストーリーにする
【ステップ7】求職者とのコミュニケーション方法を全て書き出す
【ステップ8】断りようのない成約率100%をイメージして各種ツールづくり
【ステップ9】コミュニケーションを実際に開始
【ステップ10】費用対効果を見ながらPDCAを高速回転
このステップで、売上と同様に、
「求人・採用を科学的に成功させる」ことが出来ます。
ぜひ、実践して成果を上げていただければ嬉しいです。
何かご質問などございましたら、
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お気軽にメッセージお待ちしております。
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Posted by 脇田勝利 at 13:46│Comments(0)
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