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(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/
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2017年10月05日
今日から2週間アメリカに滞在します。
今日から2週間アメリカに滞在します。
ビザの切り替えも上手くいき、引越し完了から半年経ち、
再びアメリカへ向かいます。
今後はアメリカに半分、日本&アジアに半分という形で滞在しながら、
更に世界規模で成果を上げて参ります。
日本に滞在して面白いのは、アメリカなど海外に関する情報です。
意識的に興味深く情報を仕入れていますが、
「弱り切ったアメリカ」「銃乱射事件の多発している危険なアメリカ」という報道がメインで、
日本にいると「海外はリスクが多いので行かない方が良い」という話をよく聞きます。
まずアメリカの経済ですが、
1980年から現在まで「6倍」GDPは伸びていますし、
確実に今でも成長しているのが分かります。
アメリカは、今でも毎年280万人の人口増加をしている先進国でも人口が増え需要が増大している特殊な国の一つです。
トランプの政策により今後益々の成長が見込まれます。
次に殺人率と自殺率の国際比較のデータを見て見ましょう。
強盗や恐喝、窃盗など在来型10犯罪の被害者率を見ると、日本の犯罪率は2005年時点で9・9%と、OECD加盟国の中ではスペインに次いで2番目に低いです。
うち凶悪犯罪(殺人・強盗・強姦・暴行)の発生率は、いずれもOECD諸国中で最下位です。
アメリカも危険なイメージがありますが、実際のデータは日本の犯罪率は2005年時点で9.9%。
アメリカの犯罪率は17.5%と、日本に比べ2倍弱の犯罪率とそんなに高くない印象です。
自殺率に関しては、日本はアメリカの2倍以上。両国のストレスの差が現れているとも言えます。
実際、アメリカに住んでみて分かるのは「住む場所によって全く治安が違う」ということです。
どの都市でも「治安の悪いエリア」があり、
そのエリアに立ち入らなければ、かなり安全です。
つまり、治安の悪いエリアに犯罪が集中しているため、
一般的な住宅エリアでは、日本と同じようにとても安全で平和なのがアメリカなのです。
きちんとデータをもとに判断をしていけば、
情報に惑わされる必要はなくなります。
先入観なく、世界のチャンスを手にいれていこうと思います。
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Posted by 脇田勝利 at 00:05│Comments(0)
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