(株)ドリームマーケティング
http://www.dream-marketing.jp/
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2019年07月04日
教育のイノベーション「Project-Based Learning」
日本と世界の育児や教育のイノベーションのコンサルティング進めています。
育児や教育で悩む方を無くし、次世代を担う素晴らしい子供たちが自分らしく活躍し、
世界を舞台に活躍するエグゼクティブに育って欲しいからです。
そのためには最先端の世界中の優れた育児や教育を生かしていくことが大切です。
アメリカの学校で広く採用されている手法に「Project-Based Learning」という教育方法があります。
「Project-Based Learning」(以下 PBL)とは、
生徒が自らの興味・関心、問題意識に沿ってプロジェクトを立ち上げ、課題追究を行う学習スタイルです。
アメリカの学校では日本の中学校3年から高校3年生までの4年間で、
実際に自分でプロジェクトを立ち上げ、問題解決のためのための必要な知識を学びながら、
組織も自分で構築しながら実践的に様々な課題を解決しながら学んでいく実践的な方法です。
アメリカのミネソタ州にあるミネソタ・ニューカントリースクールが開発し、欧米に広がった実践型の学習法です。
まずプロジェクトを始める際にはアドバイザーとかなり綿密に企画書を書くことから始めます。
そのフォーマットは下記の通りです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●プロジェクトタイトル
1.このプロジェクトを通して得られること、解明できると思うことを3つ以上あげなさい。
2.学校を卒業したあと、あなたのプロジェクトをどう生かしていきますか。
あなたが住む地域社会、世界にとってこのプロジェクトの重要性はどこにありますか。
3.ブレーンストーミング
4.プロジェクトを完成させるために必要な課題や活動と終了日
5.必要な情報源を種類が違うものを少なくとも3つ以上(そのうち少なくとも1つは実在の人物)
6.このプロジェクトでどの領域をカバーできると思いますか
7.このプロジェクトを何単位にしますか
8.計画の承認(アドバイザー、プロジェクト計画チーム)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
生徒自身が自分で学習指導要領を見て、自分の学習指導計画を書いているというわけです。
そのような企画に基づいて実行されるプロジェクトだが、単位を得るためには必ず最後には評価されます。
段階としては
(1)生徒とアドバイザーの話し合いによる振り返り
(2)評価委員会にかけて学びの成果の披露
の二段階で評価されるのです。
(1)生徒とアドバイザーの話し合いによる振り返り
あらかじめ用意されている「評価基準表」を元に、どのような成果を得られたのかを振り返り、まとめていきます。
分量としてはA4で3枚ほどになるくらい、詳細に何がどうなったかを説明することになります。
(2)評価委員会にかけて学びの成果の披露
生徒が自分で日程を決め、自分のプロジェクトの結果について、自分のアドバイザー、他のアドバイザー、保護者、地域のまったくの部外者の前でプレゼンします。
喩えとして、生徒=尋問される、自分のアドバイザー=弁護人、その他の大人=取調官と表現されるように、まるで修士論文の口頭試問のように徹底的に大人からの質問にさらされるのです。
アドバイザーとしての大人は、子どもがどのようなことを学んだのかということを一緒に考える味方なのです。
育児や教育に関して、講演やセミナー、ワークショップ、コンサルティングなどプロジェクトチームで全国&世界中からご依頼を承っておりますので、
興味がある方は下記よりお問合せください。
【お問合せ&お申込先】
お申し込みは、下記フォームにご記入の上、
下記弊社ホームページからお申し込みお待ちしております。
●お申し込みフォーム
http://www.dream-marketing.jp/contact/
ありがとうございます。
・・・・・・・・・・・(切り取り)・・・・・・・・・・・・・・・・
■申し込みフォーム
育児&教育イノベーションの講演・セミナー、ワークショップ、コンサルティングなどのご依頼
【お名前(フルネーム)】
【会社名・組織名】
【連絡先(携帯電話)】
【E-Mail】
【ご依頼内容】
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育児や教育で悩む方を無くし、次世代を担う素晴らしい子供たちが自分らしく活躍し、
世界を舞台に活躍するエグゼクティブに育って欲しいからです。
そのためには最先端の世界中の優れた育児や教育を生かしていくことが大切です。
アメリカの学校で広く採用されている手法に「Project-Based Learning」という教育方法があります。
「Project-Based Learning」(以下 PBL)とは、
生徒が自らの興味・関心、問題意識に沿ってプロジェクトを立ち上げ、課題追究を行う学習スタイルです。
アメリカの学校では日本の中学校3年から高校3年生までの4年間で、
実際に自分でプロジェクトを立ち上げ、問題解決のためのための必要な知識を学びながら、
組織も自分で構築しながら実践的に様々な課題を解決しながら学んでいく実践的な方法です。
アメリカのミネソタ州にあるミネソタ・ニューカントリースクールが開発し、欧米に広がった実践型の学習法です。
まずプロジェクトを始める際にはアドバイザーとかなり綿密に企画書を書くことから始めます。
そのフォーマットは下記の通りです。
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2.学校を卒業したあと、あなたのプロジェクトをどう生かしていきますか。
あなたが住む地域社会、世界にとってこのプロジェクトの重要性はどこにありますか。
3.ブレーンストーミング
4.プロジェクトを完成させるために必要な課題や活動と終了日
5.必要な情報源を種類が違うものを少なくとも3つ以上(そのうち少なくとも1つは実在の人物)
6.このプロジェクトでどの領域をカバーできると思いますか
7.このプロジェクトを何単位にしますか
8.計画の承認(アドバイザー、プロジェクト計画チーム)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
生徒自身が自分で学習指導要領を見て、自分の学習指導計画を書いているというわけです。
そのような企画に基づいて実行されるプロジェクトだが、単位を得るためには必ず最後には評価されます。
段階としては
(1)生徒とアドバイザーの話し合いによる振り返り
(2)評価委員会にかけて学びの成果の披露
の二段階で評価されるのです。
(1)生徒とアドバイザーの話し合いによる振り返り
あらかじめ用意されている「評価基準表」を元に、どのような成果を得られたのかを振り返り、まとめていきます。
分量としてはA4で3枚ほどになるくらい、詳細に何がどうなったかを説明することになります。
(2)評価委員会にかけて学びの成果の披露
生徒が自分で日程を決め、自分のプロジェクトの結果について、自分のアドバイザー、他のアドバイザー、保護者、地域のまったくの部外者の前でプレゼンします。
喩えとして、生徒=尋問される、自分のアドバイザー=弁護人、その他の大人=取調官と表現されるように、まるで修士論文の口頭試問のように徹底的に大人からの質問にさらされるのです。
アドバイザーとしての大人は、子どもがどのようなことを学んだのかということを一緒に考える味方なのです。
育児や教育に関して、講演やセミナー、ワークショップ、コンサルティングなどプロジェクトチームで全国&世界中からご依頼を承っておりますので、
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