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2009年09月17日
何もなくて豊かな島vol.2
(前日からの続き)
カオハガン島へのフライトは、かなりの長旅になりました。
福岡→マニラ→セブ(一泊)→カオハガン島
と、到着したのは福岡を出発して24時間ほど経過したお昼前。
セブに、島民がボートで迎えに来てくれます。
それからボートで一時間。
正に、外見は南海の孤島です。
水がとてもキレイで、
周囲は有数のダイビングスポット。
しかも、魚がかなり採れるようで、
カオハガン島の島民が漁場を交代で寝ずの番をしないと
魚が盗まれるほどだということです。(さすがフィリピン?)
島に到着すると、
絵に描いたような懐かしい雰囲気と
波の音しか聞こえないのどかなビーチが広がっています。
島の大きさは、福岡ヤフードームほどで島の周囲を散歩しても、
30分ほどで回れるほどの大きさ。
島民の生活や小さな学校などを案内してもらい、昼食の時間に。
昼食は崎山さん夫妻と供に、
宿泊者全員でテーブルについて
大皿を回して自分の皿につぐフィリピンスタイル。
フィリピンの料理は、
日本人の口に合います。
ご飯にかけると美味しい煮物系の味が特に美味しかった。
崎山さんの言葉が印象的だった。
「フィリピン料理のお店がないように、
特徴がないのがフィリピン料理の特徴」。
日常の食事は充分美味しく、この食事で充分という
ある意味肩に力が入っていないのが、フィリピン流。
何かフィリピンという国の、国民性が伝わってきます。
(続く)
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Posted by 脇田勝利 at 09:17│Comments(0)
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