夢と情熱コンサルタント脇田勝利の公式ブログ

ブータン唯一の高速道路とガイドのサンちゃんが自慢していた道路を通り、

首都ティンプーへ向かいます。


ブータンで一番良い道路だそうですが、

私たちから見ると普通の道です。

しかも、下校している学生や牛も歩いています（笑）。





しかし、みんなのんびりと楽しそうです！

ほとんどの人が笑顔を浮かべ、

家族や友達と一緒にのんびりとした時間を楽しんでいます。


そして、周囲には大自然がタップリと広がっています。





家族や友達とのんびりとした時を、楽しみながら笑顔で過ごす、

という簡単なことが日本では少なくなってしまったのではと、

ついつい感じてしまいます。

この光景だけ見ても、

私たち日本人から見ても「羨ましい」と感じてしまいます。

確かに私たちは経済的には豊かになっていますが、

この「心の豊かさ」を忘れてしまったのかもしれません。


実際に多くの方にカメラを向けると、

本当に良い笑顔をしてくれます。

つくられた笑顔ではなく、心の中から自然に出てくる笑顔です。



首都ティンプーに到着。

実は、ブータンには信号が一つもありません。

景観を守るという理由から（そもそも必要ない？！）

信号がないのですが、ティンプー一番のメインストリートの交差点には、

警察官が手信号で交通整理を行っていました。




道路に犬が寝ていても、自動車は静かに避けたり、

虫などを殺生することなく、共生をしているのが印象的です。




さて、ガイドのサンちゃんに「夢は何ですか？」と聞いてみました。

皆さん、なんと応えたと思いますか？

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答えは、次回のブログに続きます（笑）。

ヒントは、「日本人なら、まず答えないブータン人らしい（？）夢」です。


お楽しみに～。