夢と情熱コンサルタント脇田勝利の公式ブログ

１５年〜２０年近く前から「普遍の原理原則」を追求してきました。

●売上を上げること
●コミュニケーション
●マーケティング
●幸せとは
●ブランディング
●人間について
●お金について
etc

時代を超えて、通用する「本物」を常に追求し続けてきました。

福岡をはじめ東京や日本全国、そして海外で１２年間で約６００件の講演をさせていただいています。


そこで感じたのは、「最初から日本一、世界一を目指し、普遍の原理原則」を追求する大切さです。

１０年間何かを追求すれば、誰でも日本一のノウハウを構築する事が可能です。

これからは、何らかの分野で世界一を最初から目指して、仕事やビジネスを展開する方が、近道だと考えています。


「世界一細い痛くない注射針」を開発した岡野工業では社員に対して「世界一」を求めているのです。

「世界一」と言っても、「世界一痛くない注射針」だけを２４時間３６５日真剣に考えて実践しているライバルはほとんどいないため「狭い分野」で圧倒的な強みを発揮することが大切だということなのです。

しかも、「需要」がある分野に集中する事で「世界一の稼ぐ事が出来るノウハウ」を確立していくということなのです。

岡野工業は、金属深絞り加工の世界的職人として知られていて、東京都墨田区の従業員数6人という小さな町工場でありながら、その高い技術カが日本はもちろん、世界の大企業やNASAなどに注目され、製品が次々に採用される実績を持っています。

社長の岡野雅行氏は「『出来ない』といわれると俄然成功させたくなる」という性格だと自身で述べており、「誰にも出来ない仕事をする」がモットーとのこと。

岡野氏は、『仕事における 「挑戦」 は、「自分で考える」 という癖から始まる。』ということを、多くの日本人がこれを忘れてしまっているのだと指摘しています。

「今も、やれ不景気だ不景気だって言うけど、仕事がないんじゃないんだよ。みんなが、今ある仕事をこなせないだけなんだよな」

　「なんとかのナビゲーションと一緒だよ。車でも歩きでも、どこかへ行こうとするときには必ず誰か他の人がもたらした情報に頼るだろ。要は、ナビがなきゃどこへも行けないわけだ。メシだってそうだろ？　どこそこにうまいラーメン屋があるって、本で読んだりしなきゃわからない。自分で発掘しようとしないんだよ。だから自分で考えて仕事をすることができなくなるんだ。そんなだから、仕事はあっても自分に合わないとか思っちゃうんだよな」

「リスクを負わなけりゃ失敗もしないけど、ホンモノの成功にもつながらない。失敗ってのは考えようで、失敗するからこそ、そこから学ぶものだってあるんだ。注射針のときだって、鈴を作っているときにいろんな失敗をして、それをノウハウにしてきたからこそ開発できたってところもある。リスクヘッジだとか言ってるけど、みんながやっていることと同じようなことやって、商売が伸びていくわけないんだよ」

６割できると思ったら受ける。残り４割は未知の世界――。岡野氏は77歳になった今でも、世界中の誰もが成し遂げられないことに挑戦を続けていあす。そして言うのだ。「だからこそ、仕事はおもしろいんじゃねえか」。

　挑戦すれば異端児になる――。
　挑戦しなければ、何も生まれない――。

と目先の利益にとらわれすぎず、失敗を恐れないことが 「商売」 をうまくやるコツだと語っています。


最初から、その意識を持って、戦略を練って１０年間仕事をするのと、

何も考えずに同じようなことをするのでは、雲泥の差が出て来るというのが、私の現在での結論です。


１０年後には、「日本一、世界一の第一人者」になるか「普通の人」なのかは、

そんな小さいなポイントを把握して行動しているかしていないかの違いだけです。


私のセミナーでは、常に実践的にこのような「誰もが気づいていない視点、忘れている視点」に改めて気づいていただき、

一人一人が持っている独自の強みを活かしながら、その日から行動出来るノウハウを惜しみなく提供させていただき、「自分だけの必勝パターンを構築する」ことを目的に開催をさせていただきます。

テーマは違えど、共通したコンセプトでお送りいたします。

東京近郊の方、東京出張中の皆様は、下記のセミナーでぜひお逢い出来ます事を楽しみにしております。

ありがとうございます。



●4/21東京・第５回資産運用を楽しみながら学ぶ「投資カフェ」
http://marketing.yoka-yoka.jp/e827524.html

●4/21東京「売上を最短で上げる実践セミナー開催」
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●4/23東京「香港を活用した海外進出・グローバル化」講演会
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