3/6まで「フードロスに貢献しながら新鮮な野菜」が半額以下で購入出来ます。

脇田勝利

2021年03月05日 00:01

規格外の野菜を通販で注文した所、感動の満足度だったため、
社会貢献の一貫でご紹介をさせていただきます。

下記の規格外野菜が送料込みで1,000円で購入出来ました。
通常価格の半額以下で購入出来ます。







フードロスに貢献できて、スーパーなどに並ばない新鮮な規格外野菜を手に入れるチャンスです。



まずはフードロスを正しく認識しましょう。

世界ではいま、飢餓で苦しむ国や地域があると同時に、
生産された食品が消費しきれずに廃棄される食品ロス(フードロス)が問題になっています。

食品ロスとは、まだ食べられるはずなのに捨てられてしまう食品のことです。

全世界では毎年40億トンもの食料が生産されています。これは全世界の人口の食を賄うには十分な量と言えます。

しかし、先進国と途上国では食の不均衡が起き、余剰食品を廃棄する国がある一方、食糧不足の国や地域が存在しています。

先進国を中心として、世界全体で食品ロスを含む食品廃棄物の量は13億トンにものぼり、
年間の生産量を40億トンのうち約3分の1は廃棄されていることになります。


日本でも食品ロスは出ています。

令和2年4月に農林水産省・環境省から発表された「食品ロス量(平成29年度推計値)」によると、
1年間の食品ロスは612万トンとされています。

これを国民1人あたりに換算すると、「お茶碗約1杯分(約132g)」の食べものが「毎日」捨てられていることになります。


日本のメディアでは「食品ロス」とともに「フードロス」というカタカナでの呼び名も一般的ですが、
FAO(国際連合食糧農業機関)の公式サイトには、“Food Loss and Food Waste”という言葉が使われています。

“Food Loss(フード ロス)”は「損失」というニュアンスが強く、
消費者のもとに届く前の過程で発生する損失を指しています。

消費者による期限切れや食べ残しによる廃棄は“Food Waste(フード ウェイスト)”と区別していますが、実際にはそれらを分けてデータをとることが難しく、
両者をまとめて”Food Loss and (Food) Waste”と呼んでいます。

食品ロスは、SDGs(「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」)の
目標12「つくる責任つかう責任」の中で、
「2030年までに小売・消費レベルにおける『世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減』させ、
『収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品の損失を減少』させる」と目標が具体的に示されています。


特に注目したいのが「規格外野菜」です。

野菜には、市場で定められた「規格」というものがあります。
大きさはS・M・L、色や形、品質はA・B・Cなど(優・良・並)で振分けられています。

規格外野菜は、曲っている、キズがついている、色が薄い、太さが足りないという理由で、定められた規格にあてはまらない野菜を指します。

規格外野菜のほとんどが店頭に並ぶことなく廃棄処分されており(一部はカット野菜や加工食品として流通)、
その廃棄率は生産量の約40%にも達します。

その棄てられる野菜の40%は味は普通に食べられるのに廃棄され、
農家の方の収入にならないどころか出費も必要になっているのが現場です。


食品フードロスのセミナーで紹介されていた、規格外のお野菜の詰め合わせ通販を利用した所、
新鮮な野菜が段ボールにいっぱい入って予想以上に素晴らしい内容でした。

しかも3月6日(土)23:59までは通常2,000円(送料別)が、
1,000円となっています。

しかも送料無料の特別価格になりますので、
社会貢献しながらお得に新鮮な野菜を手に入れることが出来ます。

●みためとあじはちがう店
https://mitaaji.com/

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