夢の実現や幸せを研究して22年になります。
経営コンサルティングで22年間で12000社のコンサルティングを通じて、
一人一人の夢の実現と幸せな人生のサポートを一番大切にしています。
世界で最も幸せな国にも多数訪問し、
その秘密を分析してきました。
ブータンや北欧など夢や幸せを実現する国に滞在しそのノウハウを体系化し、
日本人が夢を実現し幸せになる経営を体系化しています。
夢の実現や幸せを研究して22年になります。
経営コンサルティングで22年間で12000社のコンサルティングを通じて、
一人一人の夢の実現と幸せな人生のサポートを一番大切にしています。
世界で最も幸せな国にも多数訪問し、
その秘密を分析してきました。
ブータンや北欧など夢や幸せを実現する国に滞在しそのノウハウを体系化し、
日本人が夢を実現し幸せになる経営を体系化しています。
労働生産性は、労働者1人あたり、あるいは労働1時間あたりでどれだけの生産物を産出したかを測る指標であり、計算式では以下のように表現されます。
労働1時間あたりの労働生産性=生産量/(労働者数×労働時間)
つまり、1時間当たりの粗利益を上げいくことが生産性を上げ働き方改革をするために最重要なテーマです。
やるべきことは下記の3つのみです。
(1)売上を上げる
(2)働く時間を減らす
(3)コストを下げる
そのためには、なるべく粗利益率の高いプロダクト(商品・サービス)を多く販売し、
なるべく短い時間で仕事を終わらせることが必須になります。
なるべく粗利益率の高いプロダクトを売るためには「ブランディング」を行う必要があり、
多く販売するためには「マーケティング」を実践し、
短い時間で仕事を終わらせるためには「現場のオペレーションを簡単に早く」行う設計が重要になります。
世界60カ国でコンサルティングや講演を行ってきましたが、
日本の現場力は世界一といえます。
つまり頑張り方を変える必要があるのです。
そのためには、「生産性が高くなる経営の設計」をする必要があります。
設計ミスの中で現場でいくら頑張っても生産性が低くなり、
長時間労働で給料が安いという状況が生まれます。
またもう一つの視点で重要なのがポジティブ心理学です。
ポジティブ心理学とは、
「ポジティブもネガティブもひっくるめて、自分がより自分らしく、幸せに生きるためには何が必要か。それを科学的に研究」です。
ポジティブ心理学は、米国心理学会会長であったペンシルベニア大学心理学部教授のマーティン・E・P・セリグマン博士によって発議、創設されました。
その後、米国を中心とする第一線の心理学者たちによって分野の方向性が形成され、研究が推進されてきました。
ポジティブ心理学とは、私たち一人ひとりの人生や、私たちの属する組織や社会のあり方が、本来あるべき正しい方向に向かう状態に注目し、そのような状態を構成する諸要素について科学的に検証・実証を試みる心理学の一領域である、と定義されます。
ポジティブ心理学では、個人や組織、地域社会、国家の繁栄度(flourish)の向上、具体的には、ウェルビーイングの構成要素である「PERMA」の向上による繁栄度の向上を目標としています。個人の人生・職業形成や、組織・地域開発、そして国家の政策において、「PERMA」のそれぞれのレベルを引き上げることで、繁栄度を全体的に向上させることを主眼としています。
セリグマン博士は近年、ウェルビーイングを測定する構成要素として、具体的に「PERMA」と略称される下記の5つの要素を提唱しています。
PERMA
P=Positive Emotion(ポジティブ感情)
E=Engagement(エンゲージメント、またはフロー状態を生み出す活動への従事)
R=Relationship(関係性)
M=Meaning and Purpose(人生の意味や仕事の意義、及び目的の追求)
A=Achievement(何かを成し遂げること。ただし「達成のための達成」をも含むため、必ずしも社会的成功は伴わなくてもよい)
伝統的な心理学は「人間の苦しみを和らげること」を目標としてきた。
セリグマンが15年の間牽引してきたポジティブ心理学の目標は
「人生を最も価値あるものにすること」なのです。
幸福を追い求めるだけでは、人生に意味が生まれることはない。
今、セリグマンは問うのは、自分の才能を育て、他人と深く長続きする関係性を築き、世界に意義深い貢献をする──そうしたことを可能とするものは何か、ということなのです。
つまり「何が人をずっと幸せにするのか?」を問うているのがポジティブ心理学です。
そしてポジティブ心理学を一言で伝えると、「成功するから幸せなのでなく、幸せだから成功する」ということです。
ポジティブ心理学のポイントをお伝えします。
●幸せは気の持ちようではなく、「どうしたら幸せになれるのか」が科学的にわかってきた。
●自分の能力よりちょっと上の課題だと、挑戦しようという気になって集中できて、フロー状態(その瞬間に完全に浸りきり、時間も疲れも忘れるくらい集中している状態)になりやすい。
●マインドレスな状態(注意散漫。心が過去や未来をさまよっている。ぼんやりして集中力がない)をマインドフル(今ここに集中すること)にするためのヒントは、今ここに集中するものを見つけることです。
●本当の楽観主義は、愚痴を言いたいときは言いたいし、批判したいときはしたい。そういうネガティブで悲観的なところも含めて自分を認めてあげること。そして過去や今の出来事を分析し、強みやうまくいった原因を探したうえで、今自分のやっていることがうまくいくと考え、これからも何とか成し遂げられるだろうと思えることです。
●幸せは他の人にも伝わる
●幸せを感じている人は、そうでない人に比べて7.5年から10年長生きするという研究結果があります。
●笑うとリンパ球の一種であるNK細胞(ナチュラルキラー細胞)が活性化されるため、がんやウイルスなどの異常細胞への攻撃力がアップし免疫力が高まります。
●今までお世話になった人たちの名前を書き出してみると、徐々に感謝の気持ちが大きくなっていく。
●人間は他の動物と比べると、身体的能力が劣っています。~だから集団になって頭脳を生かしながら生きていくしかないわけです。ということは、もともとみんなに感謝して助け合わなければ生き残れないようにできている種なのです。だから、感謝すると幸せになるということは、本能に組み込まれた人間の特性なのです。
●メタ認知(自分を客観的に見ている心の動き)をすると、自分の状態がわかります。だから、今の自分を変えることができるのです。
●自分らしく人目を気にせずにやっている人は幸せで、人目ばかり気にしている人は不幸であることが知られています。~人目を気にして頑張る人は、本当の自分の目標が明確でないため、周りに期待されなくなったり、ライバルの存在がなくなると、急にやる気をなくしてしまいます。
●「今日は普通の日だった」と思えることは、今、つらい思いをしている人にとっては少しでも幸福度が上がることを意味します。ですから、本当につらい人は、普通だと思える瞬間を集めてみてください。
●口角を思いきり引き上げて無理やり笑顔をつくれば、やはり楽しい気分になります。これは脳が「笑顔になっているということは幸せなはず」と勘違いするからです。
●「上を向いて歩く」と幸せになれるという研究もあります。
●経営学の研究の中で、「社員を幸せにしておくと生産性や創造性が上がる」という結果が続々と出ています。
●月曜に行きたくて仕方がない会社をつくる重要性
●近江商人は「三方良し」といって、「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」と、三つの「良し」を商人の心得
●大事なのは、みんなが集える箱をつくるだけでなく、その先に人々が幸せになれる仕掛けをつくることです。
今後、ポジティブ心理学も踏まえて、夢と幸せを追求し、
コンサルティングや講演を通じて、「幸福になれる経営ノウハウ」を磨き、
更にブランディングやマーケティングの手法でお会いする方の人生を変えて参ります。
この度、ウェルビーイング・コンサルティング「自分がより自分らしく、幸せに生きるためには何が必要か?」を、
無料個別相談で現在感じている課題を解決するご提案をしていただけることになりました。
■お申込先
お申し込みは、下記フォームにご記入の上、
下記弊社ホームページからお申し込みお待ちしております。
●お申し込みフォーム
http://www.dream-marketing.jp/contact/
お逢い出来ますことを楽しみにしております。
ありがとうございます。
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